指標図鑑
日本の消費者物価指数
日本の物価指数って、何を数えている?
今回の値
2026-08-21 発表。総務省統計局は2026年8月21日、7月の全国消費者物価指数(2025年基準)で生鮮食品を除く総合指数が前年同月比1.8%上昇したと発表した。6月の1.6%から伸びが拡大した。
何をどう数えるか
総務省統計局が毎月、全国の家計が買う代表的な品目の値段を調べて、支出の割合で重みを付けて指数にする。発表は翌月の中旬で、東京都区部だけを先に出す速報もある。
見出しに使われるのは「生鮮食品を除く総合」で、天候で大きく振れる野菜や魚を除いた数字だ。さらにエネルギーも除いた数字も発表される。
日本で何が効いてきたか
2022年以降の物価上昇は、円安と原油高で輸入品が高くなったことから始まり、その後は食品と人件費の上昇に広がった。電気とガスの補助金の開始と終了で、指数が上下に振れた時期もある。
誰が見るか
日本銀行が2%の目標と比べて見る数字であり、年金の支給額や最低賃金の改定でも参照される。給料の伸びからこの数字を引いたものが実質賃金の伸びで、生活が楽になったかどうかの目安になる。
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出典と生成
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