シュッピンのセグメント · 試作 · 2026年3月期
時計事業
屋号「GMT」のもと、パテックフィリップやランゲ&ゾーネなどのフォーマルな時計から、ロレックスやブライトリングなどのスポーツ時計まで、中古品・新品を幅広く取り揃える機械式時計専門店として事業を展開する。
- 高級時計
- 機械式時計
- 中古時計
何をしている事業か
[時計事業]当事業は屋号を「GMT」とし、パテックフィリップ、ランゲ&ゾーネなどのフォーマルな時計から、ロレックス、ブライトリングなどのスポーツ時計までの中古品・新品を幅広く取り揃え、エキスパートによるサービスとともに機械式時計を中心とした時計専門店として事業展開しております。中古品の買取から、中古品・新品の販売までの流れはカメラ事業と同様で、時計事業においても中古品、新品の両方を取り扱うことで中古品を下取し、新品を提供することが可能となり、顧客の利便性とそれによるリピート客の増加を図っております。
有価証券報告書の関係会社の表に、このセグメントの会社は載っていない。
数字の推移
2026年3月期の収益は104億円で、会社全体の20%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 87億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 144億円 | 11億円 | 63億円 | 25人 |
| 2023年3月期 | 116億円 | -2億円 | 66億円 | 29人 |
| 2024年3月期 | 110億円 | 4億円 | 67億円 | 29人 |
| 2025年3月期 | 102億円 | 4億円 | 68億円 | 34人 |
| 2026年3月期 | 104億円 | 3億円 | 59億円 | 38人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- 一方、カメラ事業においては、上期の大型新製品発売の反動減や免税売上高の減少、時計事業においても上期は免税売上高が減少した影響を受けました。
- 一方で、時計事業においては売上総利益が減少し、全体としては前年同期比において若干下回る結果となりました。
- [時計事業]当事業年度においては、在庫の流動性向上を目的に販売価格及び買取価格の見直しを行い、販売活動の強化に注力いたしました。
- 売上総利益は、カメラ事業における「AIMD」による中古商品の販売・買取価格設定が機能したこと、時計事業における利益を確保した販売の実施等によって、前事業年度と同率となり、9,753,840千円(同1.0%減)となりました。
2025年3月期
- 時計事業の売上高は為替変動に左右される局面もあり、前年を下回っての推移となりました。
- 時計事業では、売上高の回復と、利益を確保した価格水準での販売を両立することができております。
- [時計事業]高級機械式時計の市場は、2024年8月の世界的な株価下落の影響を受け、販売が鈍化する状況となりました。
- 売上総利益は、カメラ事業における「AIMD」による中古商品の販売・買取価格設定が機能したこと、時計事業における利益を確保した販売の実施等によって、前事業年度と同率となり、9,852,483千円(同7.9%増)となりました。
2024年3月期
- 当事業年度においては、主軸のカメラ事業が新製品の販売やAIの活用による購買動機の創造で堅調に推移したことと、時計事業の販売が6月以降回復したことで、売上高は48,841,841千円(前年同期比7.1%増)となりました。
- 時計事業では、売上高の回復と、利益を確保した価格水準での販売を両立することができております。
- [時計事業]高級機械式時計の価格相場は、当事業年度においては比較的安定して推移しております。
- また、時計事業においても「ワンプライス買取」を強化し、これまで2,600点であった対象商品を6,000点以上に増加させ、お見積りの段階で値引きをしない買取手法を通じて、全体としては当社が利益を確保しやすい価格での仕入を行うことができるようになっております。
2023年3月期
- 利益面では、主軸であるカメラ事業は高い売上総利益率を維持したものの、時計事業においてグローバル全体での急激な時計価格の下落に合わせ、販売価格の見直し及び積極的な販売を行ったことと、収益性の低下による商品評価損の計上で、全体での売上総利益率は前事業年度から1.5ポイント低下しました。
- [時計事業]当事業年度は、高級時計の価格が国際的に下落したことで、セグメント売上高、利益ともに苦戦しました。
- 売上総利益は、時計事業においてグローバル全体での急激な時計価格の下落に合わせ、販売価格の見直し及び積極的な販売を行ったことと、収益性の低下による商品評価損の計上で、全体での売上総利益率は前事業年度から1.5ポイント低下し、7,753,639千円(同3.5%減)となりました。
2022年3月期
- [時計事業]前事業年度から取り組んでいる戦略的商品ラインナップの拡充として、人気ブランド「ROLEX」の買取強化による国内最大級の在庫量とECサイトでの圧倒的な品揃えに注力することでEC売上、店舗売上ともに大きな伸びとなりました。
- その売上高はカメラ事業、時計事業それぞれに含まれて計上されており、当事業年度ではカメラ事業は1,195,697千円、時計事業は352,515千円となっています。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YHC7)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W1QS)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TX48)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R1UC)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OEDN)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
