会社図鑑
武田薬品工業(4502)
武田薬品は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上収益は4.5兆円。平均年収は1,145万円(単体・医薬品57社の中で5位)。上場会社(証券コード 4502)。 英文社名は「Takeda Pharmaceutical Company Limited」。
2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-17 提出)の数字(EDINET)
- 証券コード
- 4502
- 業種(東証33業種)
- 医薬品
- 決算日
- 3月31日
- 本社
- 大阪府大阪市中央区道修町四丁目 大阪府の上場企業一覧
- 従業員
- 連結 47,029人・単体 4,792人
- 平均年収
- 1,145万円(単体・平均年齢 44歳・平均勤続 14.8年)医薬品の57社の中で5位・業種の中央値 851万円 医薬品の年収ランキング自分の年収と比べる
年収と従業員の推移(2022年3月期〜2026年3月期)
| 年度 | 平均年収(単体) | 従業員(連結) |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 1,105万円 | 47,347人 |
| 2023年3月期 | 1,097万円 | 49,095人 |
| 2024年3月期 | 1,081万円 | 49,281人 |
| 2025年3月期 | 1,104万円 | 47,455人 |
| 2026年3月期 | 1,145万円 | 47,029人 |
事業の分類
- 事業
- 医薬品事業新薬
- 東証業種
- 医薬品
分類の根拠:武田薬品工業 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-14。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
消化器、希少疾患、血液製剤、がん、ワクチンなどの薬を開発し、世界で売る。新しい薬は特許で守られている間に高い値段で売れ、特許が切れると同じ成分の安い薬が出て売上が落ちる。
海外の大手製薬会社を買収した結果、売上の大部分が海外で、米国が最大の市場だ。
誰に売る
客は世界の患者と病院で、実際の販売先は医薬品の卸だ。米国では民間の保険会社が薬代の多くを支払い、日本では国が決める薬価で売る。
業績5年
2026年3月期の売上収益は4.5兆円、営業利益は62億円、当期利益:親会社の所有者に帰属は−1,524億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上収益は26%増えた。
営業利益率の推移
売上収益に対する営業利益の割合は、2026年3月期が0.1%、2025年3月期が7.5%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率0.1%は、図鑑にある「製薬」の会社102社の中で上から54番目。中央値は1.5%で、真ん中あたり。
売上の伸び+26%は、上から29番目。中央値は+18%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上9,581万円は、上から16番目。中央値は3,071万円で、高い方。
売上の大きさは、102社の中で上から1番目。中央値は83億円。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上収益を100円とすると、費用に100円が出ていき、営業利益として0円が残る。当期利益:親会社の所有者に帰属はこの期はマイナスで、理由は頁末の注記にある。
会社の大きさ
連結の従業員数は47,029人。本社は大阪市中央区道。決算期は3月。売上収益を従業員数で割ると、1人あたり9,581万円になる。
何に左右される
特許の期限が最も大きい。主力の薬の特許が切れる年に売上が大きく減るので、新しい薬をどれだけ用意できるかが会社の先行きを決める。新薬の開発は成功率が低く、研究費が大きい。
薬の値段は日本では国の薬価改定、米国では交渉と制度で動く。海外の売上が大部分なので為替が効き、買収で背負った借入は金利と返済の負担になる。
この会社の技術
体の中の特定の分子だけに働く薬の設計と、大規模な臨床試験で効き目と安全を確かめる仕組み。
この会社を読む言葉
- 特許:新しい薬を一定期間、他社が作れないように守る権利
- 後発薬(ジェネリック):特許が切れた後に出る、同じ成分の安い薬
- 薬価:日本で国が決める薬の公定価格
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-10-04)。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:医薬品。
数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針
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