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サカタインクスのセグメント · 試作 · 2025年12月期

機能性材料

この事業は日本・アジア・米州・欧州の各市場向けに、インクジェットインキやトナー、カラーフィルター用の顔料分散液、機能性コーティング剤を生産・販売する。子会社のINX Digital Czechなどを通じて事業を展開している。

  • インクジェットインキ
  • トナー
  • 顔料分散液
  • 機能性コーティング剤

何をしている事業か

(機能性材料事業)当事業では、主として日本、アジア、米州及び欧州の各市場向けにインクジェットインキ、トナー、カラーフィルター用顔料分散液及び機能性コーティング剤の生産・販売を行っております。当事業については、報告セグメント「機能性材料」としております。

主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資はサカタインクスが持つ議決権の割合。

会社何をしている会社か所在地出資
INX Digital Czech,A.S.機能性材料PRAGUE, CZECH100%

印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。

数字の推移

2025年12月期の収益は204億円で、会社全体の8.1%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。

サカタインクス・機能性材料:収益と利益の推移サカタインクス・機能性材料:収益と利益の推移収益2021/12143億円2022/12155億円2023/12168億円2024/12194億円2025/12204億円利益2021/122022/1216億円2023/1219億円2024/1223億円2025/1224億円利益24億円サカタインクス・機能性材料:収益と利益の推移サカタインクス・機能性材料:収益と利益の推移収益2021/12143億円2022/12155億円2023/12168億円2024/12194億円2025/12204億円利益2021/122022/1216億円2023/1219億円2024/1223億円2025/1224億円利益24億円
単位は億円。
年度収益利益資産従業員
2021年12月期143億円
2022年12月期155億円16億円105億円289人
2023年12月期168億円19億円112億円313人
2024年12月期194億円23億円125億円327人
2025年12月期204億円24億円126億円344人

その年の記述(有価証券報告書より)

経営成績の分析から

2025年12月期

  • 機能性材料事業では、従来製品の拡販に加え、インクジェットインキにおいては衣食住をターゲットとした新市場への拡大や、画像表示材料においてもより高品質製品の拡販などに取り組みました。
  • 売上高は、米州で販売が好調であったことや機能性材料の販売が比較的好調であったことに加え、前第4四半期に買収した米国子会社が業績に寄与したことなどもあり、2,576億6千8百万円(前期比4.9%増加)となりました。
  • (単位:百万円) 売上高営業利益前期当期増減額増減率(※)実質前期当期増減額増減率印刷インキ・機材(日本)52,80650,248△2,558△4.8%△4.8%9271,43650854.9%印刷インキ(アジア)58,28156,173△2,108△3.6%△1.7%5,7476,9131,16620.3%印刷インキ(米州)87,863101,86013,99715.9%17.5%4,4745,28581018.1%印刷インキ(欧州)21,44721,5781310.6%△2.5%6664△2△3.0%機能性材料19,40520,3759695.0%4.8%2,6662,429△236△8.9%報告セグメント計239,805250,23610,4314.3%5.1%13,88116,1292,24716.2%その他12,73114,0311,29910.2%10.2%1802709050.0%調整額△6,965△6,599366--△900△1,172△272-合計245,570257,66812,0974.9%5.7%13,16115,2262,06415.7%(※)実質増減率:海外連結子会社の為替換算の影響を除いた増減率 印刷インキ・機材(日本)日用品、食品、飲料など多くのアイテムでの値上げが常態化し、家計の節約志向による消費マインドの低迷が続きました。
  • 機能性材料インクジェットインキは販売が堅調だったこともあり前期を上回りました。

2024年12月期

  • 機能性材料事業では、従来製品の拡販に加え、インクジェットインキにおいては衣食住をターゲットとした新市場への拡大や、画像表示材料においても新分野への展開などに取り組みました。
  • 売上高は、アジアや欧米などで販売が好調に推移したことや機能性材料の販売も好調であったことに加え、円安による為替換算の影響を受けたことなどから、2,455億7千万円(前期比7.5%増加)となりました。
  • (単位:百万円) 売上高営業利益又は営業損失(△)前期当期増減額増減率(※)実質前期当期増減額増減率印刷インキ・機材(日本)52,97752,806△170△0.3%△0.3%1,407927△479△34.1%印刷インキ(アジア)52,43458,2815,84611.2%4.3%4,3465,7471,40032.2%印刷インキ(米州)78,84887,8639,01411.4%4.5%4,6754,474△200△4.3%印刷インキ(欧州)19,55521,4471,8929.7%0.7%△78966856-機能性材料16,83619,4052,56815.3%11.8%1,8822,28840621.6%報告セグメント計220,653239,80519,1518.7%3.5%11,52113,5041,98317.2%その他15,30212,731△2,571△16.8%△16.8%464169△295△63.6%調整額△7,593△6,965628--△537△51126-合計228,362245,57017,2087.5%2.6%11,44813,1611,71315.0%(※)実質増減率:海外連結子会社の為替換算の影響を除いた増減率 印刷インキ・機材(日本)外国人観光客の増加が続いているものの、コロナ禍以前のようなモノ消費への需要が高まらないことに加え、日用品、食品、飲料など多くのアイテムでの相次ぐ値上げにより家計の節約志向が続き個人消費の回復は緩やかなものとなりました。
  • 機能性材料インクジェットインキは販売が好調に推移し前期を上回りました。

2023年12月期

  • このような状況のなかで、当社グループは2030年を見据えた長期ビジョン『SAKATA INX VISION 2030』を実現させるため、基盤構築フェーズである『中期経営計画2023 (CCC-I)』の最終年度として、環境配慮型製品を中心としたパッケージ用インキと機能性材料の拡販とともに、新規事業の確立に向けた基盤作りを進めました。
  • 機能性材料事業では、インクジェットインキをはじめとして、カラーフィルター用顔料分散液、トナーなどの従来製品の拡販に加え、社会トレンドを捉えた高付加価値製品の開発に取り組みました。
  • 売上高は、欧米において市況の悪化による需要減の影響を受けたものの、アジアにおいて販売が好調に推移したことに加え、販売価格の改定が進んだことや機能性材料の拡販が進んだこと、また円安による為替換算の影響を受けたことなどから、2,283億1千1百万円(前期比5.9%増加)となりました。
  • (単位:百万円) 売上高営業利益又は営業損失(△)前期当期増減額増減率(※)実質前期当期増減額増減率印刷インキ・機材(日本)51,43652,1036671.3%1.3%40753312631.0%印刷インキ(アジア)48,05052,4344,3839.1%5.0%1,7454,3462,600149.0%印刷インキ(米州)73,88978,5104,6206.3%△1.0%3604,3363,976-印刷インキ(欧州)19,48619,555680.4%△8.5%△571△789△218-機能性材料15,50816,8361,3288.6%5.0%1,5841,88229718.8%報告セグメント計208,372219,44111,0695.3%0.7%3,52610,3096,782192.3%その他14,04615,3021,2558.9%8.9%33646412737.9%調整額△6,887△6,432455--261624362-合計215,531228,31112,7805.9%1.5%4,12511,3987,272176.3%(※)実質増減率:海外連結子会社の為替換算の影響を除いた増減率 印刷インキ・機材(日本)新型コロナウイルス感染症の5類感染症への移行により社会経済活動の正常化が進んだことに加え、水際対策の終了により外国人観光客の増加が続きました。

2022年12月期

  • 機能性材料事業では、インクジェットインキをはじめとして、トナー、カラーフィルター用顔料分散液などの従来製品の拡販に加え、社会トレンドを捉えた高付加価値製品の開発に取り組みました。
  • 売上高は、印刷インキや機能性材料の拡販が進んだことや、販売価格の改定が進んだことに加え、急激な円安により為替換算の影響を大きく受けたことなどから、2,155億3千1百万円(前期比18.8%増加)となりました。
  • (単位:百万円) 売上高営業利益又は営業損失(△)前期当期増減額増減率(※)実質前期当期増減額増減率印刷インキ・機材(日本)50,44451,4369912.0%2.0%1,366407△959△70.2%印刷インキ(アジア)38,57448,0509,47624.6%7.8%2,2441,745△498△22.2%印刷インキ(米州)54,93073,88918,95934.5%12.0%1,464360△1,104△75.4%印刷インキ(欧州)15,92919,4863,55622.3%15.1%△188△571△383-機能性材料14,32815,5081,1798.2%1.1%1,9011,584△316△16.6%報告セグメント計174,207208,37234,16419.6%7.5%6,7883,526△3,261△48.0%その他17,22914,046△3,182△18.5%△18.5%350336△13△3.9%調整額△9,949△6,8873,061--275261△13-合計181,487215,53134,04318.8%7.2%7,4144,125△3,289△44.4%(※)実質増減率:海外連結子会社の為替換算の影響を除いた増減率 印刷インキ・機材(日本)感染症による社会経済活動の制限緩和が続き、各地で人出の増加や大型イベントの開催などにより経済活動が活発化したこともあり、全般としてパッケージ関連の需要が高まりました。
  • 機能性材料インクジェットインキは中国におけるコロナ政策の影響はあるものの、販売が堅調に推移し前期を上回りました。

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出典と生成

関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。