CGSホールディングスのセグメント · 試作 · 2025年12月期
CAD/CAMシステム等事業
この事業はCAD/CAMシステムを扱う。自動車向け金型・部品製造業を主な利用先に、株式会社C&Gシステムズや株式会社NDES、カナダ・アジアの子会社を通じて開発・販売している。
- CAD/CAMシステム
- 保守サービス
何をしている事業か
CAD/CAMシステムの開発および販売
会社が有価証券報告書「事業の内容」に書いた、このセグメントの取扱商品・サービス。
有価証券報告書の関係会社の表に、このセグメントの会社は載っていない。
数字の推移
2025年12月期の収益は41億円で、会社全体の82.9%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年12月期 | 32億円 | — | — | — |
| 2022年12月期 | 34億円 | 3億円 | 44億円 | 235人 |
| 2023年12月期 | 33億円 | 1億円 | 42億円 | 244人 |
| 2024年12月期 | 35億円 | 2億円 | 43億円 | 239人 |
| 2025年12月期 | 41億円 | 2億円 | 53億円 | 292人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2025年12月期
- このような状況下、CAD/CAMシステム等事業は、製品開発では、既存製品において定期的なバージョンアップ開発などの機能強化に取り組んだほか、部品加工市場向けCAD/CAMシステムの展開およびIoT分野への事業展開等を進めました。
- また、当社は2025年4月1日に純粋持株会社体制へ移行し、CAD/CAMシステム等事業を新設会社に分割するなど組織再編を実施、2025年10月1日には株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・エンジニアリングシステムズの製造ソリューション事業およびクラウド事業を分社化した株式会社NDESをグループ化しました。
- (CAD/CAMシステム等事業)CAD/CAMシステム等の主な利用先である自動車向け金型・部品製造業においては、中小企業を中心に米国の関税政策等への不安感や原材料高騰、為替動向等を踏まえ設備投資に対する慎重姿勢が継続しましたが、金型・部品製造の品質向上、省力化のニーズに対して当社グループ主力製品の活用を提案していくことで製品販売が堅調に推移しました。
- これらの結果、当連結会計年度におけるCAD/CAMシステム等事業のセグメント売上は41億32百万円(前期比18.8%増)、 セグメント利益は2億44百万円(前期比50.5%増)となりました。
2024年12月期
- このような状況下、CAD/CAMシステム等事業は、製品開発では、既存製品において定期的なバージョンアップ開発などの機能強化に取り組んだほか、部品加工市場向けCAD/CAMシステムの展開およびIoT分野への事業展開等を進めました。
- (CAD/CAMシステム等事業)CAD/CAMシステム等事業では、主力CAD/CAMシステムにおいては、EVシフトの方向性の不透明感から、主な利用先である自動車向け金型・部品製造業の設備投資への慎重な姿勢が継続し、特に自動車産業が盛んな地域において製品販売に影響しました。
- これらの結果、当連結会計年度におけるCAD/CAMシステム等事業のセグメント売上は34億78百万円(前期比4.1%増)、セグメント利益は1億62百万円(前期比117.7%増)となりました。
- このような環境の下、当社グループのCAD/CAMシステム等事業においては、自動車関連市場の持ち直し等を背景に引き続き緩やかな回復基調で推移するものと思われます。
2023年12月期
- このような状況下、CAD/CAMシステム等事業は、製品開発では、既存製品において定期的なバージョンアップ開発などの機能強化に取り組んだほか、部品加工市場向けCAD/CAMシステムの展開およびIoT分野への事業展開等を進めました。
- 各事業においてこれらの施策を行ってきましたが、当連結会計年度における当社グループの連結業績は、CAD/CAMシステム等事業、金型製造事業ともに前年度を下回り、売上高38億26百万円(前期比13.5%減)となりました。
- (CAD/CAMシステム等事業)CAD/CAMシステム等事業では、製品販売において、2023年上期は国内海外ともに半導体・精密電子部品の需要増を背景に2次元/3次元融合型CAD/CAMシステム「EXCESS-HYBRID II」の販売が堅調に推移したものの、下期は自動車関連においてEV化および半導体の在庫調整等の影響を受け、当社製品の主な利用先である自動車向け金型・部品製造業での金型および部品生産が低調に推移、設備投資を抑制したことから製品販売は伸び悩みました。
- これらの結果、当連結会計年度におけるCAD/CAMシステム等事業のセグメント売上は33億41百万円(前期比2.2%減)、セグメント利益は74百万円(前期比75.2%減)となりました。
2022年12月期
- (CAD/CAMシステム等事業)当連結会計年度における金型関連業界は、設備投資の先行指標となる工作機械受注統計によれば、第4四半期連結会計期間には外需の減速が見られたものの、半導体投資および自動車の電動化により部品を加工する工作機械の需要が増加するなど、年間では内需・外需ともに前年同期実績を上回る状況で推移しました。
- このような状況下、CAD/CAMシステム等事業においては、「基幹収益源(金型向けCAD/CAMシステム事業)の拡張」「OEM事業の推進」「CAD/CAMシステムの適応領域の拡大および新規事業開拓」「新たな製品付加価値の創出」の4つの方向性に基づいた中長期事業方針を推進しました。
- CAD/CAMシステム等事業における保守サービスによる売上の割合は64.6%と高い割合を占めており、今後も当社グループにとって重要な経営基盤として位置づけていく考えです。
- 上記のような取り組みの結果、当連結会計年度におけるCAD/CAMシステム等事業のセグメント売上は34億17百万円(前期比6.1%増)、セグメント利益は3億円(前期比23.3%増)となりました。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2025年12月期(S100XRYC)
- 有価証券報告書 2024年12月期(S100VFRH)
- 有価証券報告書 2023年12月期(S100T3WO)
- 有価証券報告書 2022年12月期(S100QFGU)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
