図解経済
決算データキーエンス(6861)図解決算データ
図解経済会社図鑑キーエンス(6861) › 決算データ

決算データ · 試作 · 2026年3月期

キーエンス(6861)の決算データ

有価証券報告書(EDINET)の数字だけで組んだ、キーエンスの業績・損益・財政状態・キャッシュ・フロー・セグメント・従業員・株主・配当。会計基準は日本基準、連結の値。

← 1枚の図解に戻る

指標を組んで見る

詳しい表と図

業績の表

主な数字を、手元にある有価証券報告書の期間ぶん並べた表。推移の図は、上で指標を選ぶと出る。営業利益は損益計算書の売上総利益から販売費及び一般管理費を引いた算出値。

年度売上収益営業利益純利益営業利益率総資産自己資本比率従業員
2018年3月期5,269億円2,106億円14,862億円92.9%6,602人
2019年3月期5,871億円2,262億円16,759億円94.8%7,941人
2020年3月期5,518億円1,981億円18,360億円95.8%8,419人
2021年3月期5,381億円2,768億円1,973億円51.4%20,099億円95.2%8,380人
2022年3月期7,552億円4,181億円3,034億円55.4%23,240億円93.5%8,961人
2023年3月期9,224億円4,989億円3,630億円54.1%26,504億円94.0%10,580人
2024年3月期9,673億円4,950億円3,696億円51.2%29,648億円94.7%12,286人
2025年3月期10,592億円5,498億円3,987億円51.9%32,892億円94.5%12,261人
2026年3月期11,693億円5,958億円4,452億円51.0%36,707億円94.6%12,784人

損益の内訳

2026年3月期と前期の損益計算書の主な行。単位は億円。

項目前期当期増減
売上収益10,592億円11,693億円+1,101
売上原価1,714億円1,986億円+271
売上総利益8,877億円9,707億円+830
販売費及び一般管理費3,379億円3,750億円+371
営業利益(売上総利益−販管費)5,498億円5,958億円+460
経常利益5,610億円6,358億円+748
税引前利益5,610億円6,358億円+748
法人所得税1,624億円1,906億円+282
当期利益(親会社の所有者に帰属)3,987億円4,452億円+465

財政状態

2026年3月期末の財政状態計算書の主な行と、資産と資本の構成。

項目前期末当期末増減
現金及び現金同等物5,791億円5,970億円+179
棚卸資産779億円853億円+74
流動資産16,326億円19,795億円+3,469
有形固定資産769億円947億円+178
非流動資産(固定資産)16,566億円16,912億円+345
資産合計32,892億円36,707億円+3,814
流動負債1,680億円1,878億円+198
非流動負債(固定負債)126億円114億円−13
負債合計1,807億円1,992億円+185
親会社の所有者に帰属する持分30,779億円34,139億円+3,360
資本合計(純資産)31,086億円34,715億円+3,629
キーエンス:資産の構成資産合計を100とした構成。2026年3月期末・資産の構成16%79%現金及び現金同等物5,970億円(16%)棚卸資産853億円(2%)有形固定資産947億円(3%)その他の資産2.9兆円(79%)キーエンス:資産の構成資産合計を100とした構成。2026年3月期末・資産の構成16%79%現金及び現金同等物5,970億円(16%)棚卸資産853億円(2%)有形固定資産947億円(3%)その他の資産2.9兆円(79%)
資産合計を100とした構成。
キーエンス:負債と資本の構成負債及び資本の合計を100とした構成。社債及び借入金は流動と非流動の合計。2026年3月期末・負債と資本の構成5%93%その他の負債1,992億円(5%)親会社の所有者に帰属する持分3.4兆円(93%)非支配持分576億円(2%)キーエンス:負債と資本の構成負債及び資本の合計を100とした構成。社債及び借入金は流動と非流動の合計。2026年3月期末・負債と資本の構成93%その他の負債1,992億円(5%)親会社の所有者に帰属する…3.4兆円(93%)非支配持分576億円(2%)
負債及び資本の合計を100とした構成。社債及び借入金は流動と非流動の合計。

キャッシュ・フロー

営業・投資・財務の各キャッシュ・フロー。投資と財務は支出が多い期はマイナスになる。

項目前期当期増減
営業活動によるキャッシュ・フロー4,095億円4,307億円+212
財務活動によるキャッシュ・フロー-834億円-1,137億円−303
減価償却費152億円172億円+20
有形固定資産の取得による支出-143億円-284億円−140
配当金の支払額-788億円-1,091億円−303

従業員

連結従業員12,784人
提出会社3,306人
平均年齢35歳
平均勤続年数11.3年
平均年間給与2,178万円

株主

2026年3月期末の大株主と、所有者別の株式数。株主数は27,117人、発行済株式は243,207,000株。

キーエンス:大株主上位10名の所有割合。信託銀行の信託口は、年金や投資信託の運用分をまとめて持つ名義。ティ・ティ15.1%日本マスタートラスト信託銀行12.8%日本カストディ銀行(信託口)7.3%公益財団法人キーエンス財団4.6%滝 崎 武 光3.2%STATE STREET B2.6%THE BANK OF NE1.9%BNYM AS AGT/CL1.7%発行済株式(自己株式を除く)に対する所有割合キーエンス:大株主上位10名の所有割合。信託銀行の信託口は、年金や投資信託の運用分をまとめて持つ名義。ティ・ティ15.1%日本マスター…12.8%日本カストデ…7.3%公益財団法人…4.6%滝 崎 武 光3.2%STATE STREET B2.6%THE BANK OF NE1.9%BNYM AS AGT/CL1.7%発行済株式(自己株式を除く)に対する所有割合
上位10名の所有割合。信託銀行の信託口は、年金や投資信託の運用分をまとめて持つ名義。
順位株主所有割合
1ティ・ティ15.1%
2日本マスタートラスト信託銀行(信託口)12.8%
3日本カストディ銀行(信託口)7.3%
4公益財団法人キーエンス財団4.6%
5滝 崎 武 光3.2%
6STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 みずほ銀行決済営業部)2.6%
7THE BANK OF NEW YORK MELLON 1400421.9%
8BNYM AS AGT/CLTS NON TREATY JASDEC1.7%
9GOVERNMENT OF NORWAY(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)1.5%
10STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103(常任代理人 みずほ銀行決済営業部)1.4%
キーエンス:所有者別の株式数単元数ベースの構成。2026年3月期末・所有者別の株式数・単元570573%487309%1223847%金融機関570573%金融商品取引業者14945%その他の法人487309%外国法人等1223847%個人その他133477%キーエンス:所有者別の株式数単元数ベースの構成。2026年3月期末・所有者別の株式数・単元1223847%金融機関570573%金融商品取引業者14945%その他の法人487309%外国法人等1223847%個人その他133477%
単元数ベースの構成。

配当と1株指標

年度EPS1株配当配当性向ROEPER
2018年3月期868.33円100円6%16.4%37.1倍
2019年3月期932.46円200円12%15.2%36.5倍
2020年3月期816.91円200円21%11.8%38.6倍
2021年3月期813.47円200円27%10.8%65.0倍
2022年3月期1,250.83円200円17%14.8%43.8倍
2023年3月期1,496.6円300円22%15.6%40.3倍
2024年3月期1,524.14円300円23%14.0%46.8倍
2025年3月期1,643.77円350円23%13.5%37.1倍
2026年3月期1,835.63円550円33%13.5%32.2倍

年ごとの出来事(有価証券報告書の記述より)

各年度の有価証券報告書の「経営成績の分析」などから、その年に起きたことを機械で抜き出した。評価や見通しは含めない。

2026年3月期

  • 売上利益純利益売上高は前年同期比10.4%増の1兆1,692億89百万円となり、営業利益は5,957億59百万円(同8.4%増)、経常利益は6,357億56百万円(同13.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は4,451億85百万円(同11.7%増)となった
  • 全般製造現場向け3Dプリンタやライン型シリンダセンサ&スマートバルブ等の新商品を開発した
  • 売上全般国内売上高は3,900億66百万円(前年同期比4.6%増)となり、海外売上高は7,792億22百万円(同13.5%増)となった
  • 財務総資産は前連結会計年度末比3,814億31百万円増加し3兆6,706億55百万円となり、有価証券が2,567億29百万円増加したことなどによるものだった
  • 財務純資産合計は前連結会計年度末比3,629億19百万円増加し3兆4,714億72百万円となった
  • 配当財務財務活動によるキャッシュ・フローは配当金1,091億36百万円の支払等により1,137億22百万円の資金の減少となった
  • 従業員連結従業員数は12,784人となった
  • 財務投資活動による資金の減少額は3,123億87百万円となり、有価証券が2,431億14百万円増加したことなどによるものだった

2025年3月期

  • 売上利益純利益売上高は前年同期比9.5%増の1兆591億45百万円となり、営業利益は5,497億75百万円(同11.1%増)、経常利益は5,610億10百万円(同8.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は3,986億56百万円(同7.8%増)となった
  • 全般AI搭載画像センサや高精度・高速センシングイオナイザ等の新商品を開発した
  • 売上全般国内売上高は3,727億53百万円(前年同期比8.2%増)となり、海外売上高は6,863億91百万円(同10.2%増)となった
  • 財務総資産は前連結会計年度末比3,244億32百万円増加し3兆2,892億24百万円となり、投資有価証券が2,134億49百万円増加したことなどによるものだった
  • 財務純資産合計は前連結会計年度末比3,023億58百万円増加し3兆1,085億52百万円となった
  • 配当配当金788億20百万円を支払った
  • 従業員連結従業員数は12,261人となった
  • 財務設備投資は新商品用の金型等の工具、器具及び備品を主に総額143億42百万円を実施した

2024年3月期

  • 売上利益純利益売上高は前年同期比4.9%増の9,672億88百万円となり、販管費の増加により営業利益は0.8%減の4,950億14百万円となったが、経常利益は1.3%増の5,192億95百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は1.8%増の3,696億42百万円となった
  • 全般高精度自動コロニーカウンタやレーダー式レベルセンサ等の新商品を開発した
  • 売上国内売上高は設備投資への慎重さから3,445億67百万円(前年同期比1.0%減)となったが、海外売上高は6,227億20百万円(同8.4%増)となった
  • 財務総資産は前連結会計年度末比3,143億62百万円増加し2兆9,647億92百万円となり、投資有価証券が1,074億90百万円増加したことなどによるものだった
  • 財務純資産合計は前連結会計年度末比3,145億58百万円増加し2兆8,061億93百万円となった
  • 配当配当金727億57百万円を支払った
  • 従業員連結従業員数は12,286人となった
  • 財務設備投資は新商品用の金型等の工具、器具及び備品を主に総額124億92百万円を実施した

沿革(有価証券報告書より)

  • 1972年3月兵庫県伊丹市において当社取締役名誉会長滝崎武光がリード電機を創立。自動制御機器、電子応用機器の開発、製造販売に着手。
  • 1973年4月工場自動化用の各種センサを開発、製造販売開始。
  • 1974年5月株式会社に改組し、兵庫県尼崎市にリード電機株式会社設立。
  • 1981年6月本社を大阪府吹田市に移転。
  • 1984年11月本社を大阪府高槻市に移転。
  • 1985年3月アメリカに現地法人KEYENCE CORPORATION OF AMERICAを設立。
  • 1985年9月大阪府高槻市に製造子会社クレポ株式会社(現 キーエンスエンジニアリング株式会社)を設立。
  • 1986年10月ブランドと商号の統一を図るため、社名を株式会社キーエンスに変更。
  • 1987年10月大阪証券取引所市場第二部に株式を上場。
  • 1989年12月東京証券取引所市場第二部に株式を上場。
  • 1990年5月ドイツに現地法人KEYENCE DEUTSCHLAND GmbHを設立。
  • 1990年9月東京証券取引所及び大阪証券取引所市場第一部に上場。
  • 1990年9月大阪府高槻市に生産管理センターを設立。
  • 1994年8月大阪市に新本社・研究所を竣工。本社を移転。
  • 2001年9月中国に現地法人KEYENCE (CHINA) CO.,LTD.を設立。
  • 2007年11月大阪府高槻市にロジスティクスセンターを設立。
  • 2009年7月大阪市にクオリティ・ラボを設立。
  • 2011年5月ブラジルに現地法人KEYENCE BRASIL COMERCIO DE PRODUTOS ELETRONICOS LTDA.を設立。
  • 2011年8月インドに現地法人KEYENCE INDIA PVT.LTD.を設立。
  • 2013年7月インドネシアに現地法人PT.KEYENCE INDONESIAを設立。
  • 2014年3月ベトナムに現地法人KEYENCE VIETNAM CO.,LTD.を設立。
  • 2022年4月フィリピンに現地法人KEYENCE PHILIPPINES INC.を設立。東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所市場第一部からプライム市場に移行。

事業の内容(有価証券報告書より)

3【事業の内容】 当社の関係会社は、当社、連結子会社39社、関連会社1社(2026年3月20日現在)により構成され、その主な事業内容は、電子応用機器の製造及び販売であります。 事業内容と当社及び関係会社の当該事業に係る位置付けは、次のとおりであります。(1)電子応用機器の製造及び販売 当社が商品の開発、製造及び販売を行っているほか、キーエンスソフトウェア㈱は当社商品のソフトウェア開発、キーエンスエンジニアリング㈱は当社商品の製造を行っております。さらに北米・中南米ではKEYENCE CORPORATION OF AMERICAほか3社、欧州ではKEYENCE DEUTSCHLAND GmbHほか4社、アジアではKEYENCE(CHINA)CO.,LTD.ほか11社の子会社等を通じて販売を行っております。 (2)その他の事業 ㈱イプロスが広告・マーケティング業を営んでおります。 事業の系統図は次のとおりであります。

会社が有価証券報告書に書いた「事業の内容」の冒頭。

出典と生成

試作・数値は照合前 EDINET API から取得した XBRL の値を、そのまま億円に丸めて並べた。生成日 2026-09-14。編集方針