ヘリオス テクノ ホールディングのセグメント · 試作 · 2026年3月期
製造装置事業
この事業は配向膜印刷装置や特殊印刷機、紫外線露光装置用光源ユニットなどの製造・販売を行う。フェニックス電機株式会社や株式会社ルクスが主力製品を手がけ、ナカンテクノ株式会社や株式会社リードテックなどの子会社を通じて、インクジェット印刷装置の製造やメンテナンス・アフターサービスも提供している。
- 配向膜印刷装置
- 特殊印刷機
- 露光装置用光源ユニット
- インクジェット印刷装置
何をしている事業か
3 【事業の内容】当社グループは、持株会社であるヘリオス テクノ ホールディング株式会社(当社)及び子会社7社(連結子会社6社、非連結子会社1社)で構成されており、ランプ事業及び製造装置事業を主な事業内容としております。(会社名) フェニックス電機株式会社及び株式会社ルクス 製造装置事業配向膜印刷装置、特殊印刷機、及びUV露光装置光源ユニット等の製造販売をしております。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資はヘリオス テクノ ホールディングが持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| ナカンテクノ株式会社 (注)4、6 | 製造装置事業 | 千葉県佐倉市 | 100% |
| 株式会社リードテック | 製造装置事業 | 福島県いわき市 | 100% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は115億円で、会社全体の81.2%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 51億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 65億円 | 8億円 | 74億円 | 140人 |
| 2023年3月期 | 55億円 | 9億円 | 89億円 | 145人 |
| 2024年3月期 | 82億円 | 16億円 | 120億円 | 147人 |
| 2025年3月期 | 79億円 | 15億円 | 123億円 | 156人 |
| 2026年3月期 | 115億円 | 21億円 | 116億円 | 161人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- さらに、第3四半期連結会計期間において、製造装置事業の一部受注生産品に対する受取補償金3億26百万円を営業外収益に計上したこと等により、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益がそれぞれ前回予想を上回る見込みとなったことから、2026年2月6日に修正予想を公表しております。
- また、連結営業利益については、製造装置事業の主力製品である配向膜印刷装置及び露光装置用光源ユニット等の出荷・検収スケジュールが概ね順調に推移したことにより、効率的なコスト管理並びに経費運営が推進されたことから、目標を上回る結果(32.1%増)となりました。
- ② 製造装置事業製造装置事業につきましては、当社グループの主力製品である配向膜印刷装置及び露光装置用光源ユニットの出荷・検収は概ね計画通り順調に推移したことにより、前年同期に比し、実績は増収増益となりました。
- ① 生産実績セグメントの名称生産高(千円)前年同期比(%)ランプ事業857,599136.8製造装置事業7,082,600158.5合計7,940,200155.8 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2025年3月期
- 2024年5月7日に公表しました業績予想については、ランプ事業において、産業用LED関連製品の一部の製品が受注獲得に至らず、当該他の製品においても開発・評価に遅延が生じたこと及び一般照明用LED商品においても販売が振るわず、一部出荷時期の変更等も生じたこと、並びに製造装置事業において、配向膜印刷装置やインクジェット印刷装置等の納入時期が一部後ろ倒しとなる見込みとなったことから、2025年2月7日に修正予想を公表しております。
- 一方、連結営業利益については、製造装置事業の主力製品である配向膜印刷装置及び露光装置用光源ユニット等の出荷・検収スケジュールが概ね順調に推移し、効率的なコスト管理が推進されたことにより、目標を上回る結果(26.8%増)となりました。
- ② 製造装置事業製造装置事業につきましては、当社グループの主力製品である配向膜印刷装置及び露光装置用光源ユニットの出荷・検収は概ね順調に推移したものの、配向膜印刷装置やインクジェット印刷装置等の一部の納入時期が後ろ倒しとなったことにより、前年同期に比し、実績は減収減益となりました。
- ① 生産実績セグメントの名称生産高(千円)前年同期比(%)ランプ事業627,08080.2製造装置事業4,469,02092.3合計5,096,10190.6 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2024年3月期
- 2023年11月7日に公表しました業績予想と比し、連結売上高については、概ね計画どおりの結果となった一方、連結営業利益は、ランプ事業の主力製品である露光装置用光源ユニット用ランプ及び製造装置事業の主力製品である配向膜印刷装置、インクジェット印刷装置、露光装置用光源ユニットの出荷・検収が概ね計画どおりに推移し、製造装置事業のメンテナンス・アフターサービス関連事業も堅調であったことから、製造コストを効率的に管理、抑制することができ、また、当社グループ全体で継続的に取り組んでいるコスト削減活動が奏功したことにより、目標を上回る結果(30.3%増)となりました。
- ② 製造装置事業 製造装置事業につきましては、当社グループの主力製品である配向膜印刷装置やインクジェット印刷装置、露光装置用光源ユニットの出荷・検収が第3四半期連結会計期間及び第4四半期連結会計期間に集中しておりましたが、概ね順調に推移いたしました。
- ① 生産実績セグメントの名称生産高(千円)前年同期比(%)ランプ事業781,46481.8製造装置事業4,841,644143.7合計5,623,108130.0 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
- ② 受注実績セグメントの名称受注高(千円)前年同期比(%)受注残高(千円)前年同期比(%)製造装置事業9,032,860140.86,380,411114.7合計9,032,860140.86,380,411114.7 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2023年3月期
- 2023年2月3日に公表しました業績予想と比し、連結売上高については、概ね計画通りの結果となったものの(0.2%減)、製造装置事業において、同工場内で複数台を納入した案件の立上作業の時期が重なり、立上作業が効率的に行えたこと及び一部の案件で検収が前倒しされたことにより立上作業時間が短縮され、売上原価が低減されたこと、並びに当社グループ全体で取り組んでいるコスト削減活動が奏功し、連結営業利益は目標を上回る結果(322.1%増)となりました。
- ② 製造装置事業製造装置事業につきましては、露光装置用光源ユニット及び関連部品を計画通り納入した一方、当社グループの主力製品である配向膜印刷装置やインクジェット印刷装置等の出荷・検収スケジュールが一部変更されたこと、計画した引き合い案件の商談が成立まで至らなかったことから、売上高は計画に比べ低調に推移したものの、各案件の作業効率が上がったことにより利益率は改善されました。
- ① 生産実績セグメントの名称生産高(千円)前年同期比(%)ランプ事業955,68698.0製造装置事業3,370,42278.5合計4,326,10882.1 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
- ② 受注実績セグメントの名称受注高(千円)前年同期比(%)受注残高(千円)前年同期比(%)製造装置事業6,415,76183.85,560,781110.8合計6,415,76183.85,560,781110.8 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2022年3月期
- ② 製造装置事業製造装置事業につきましては、新型コロナウイルス感染拡大により、海外での営業活動や立上げ作業が制限され、出荷にも遅れが生じた一方で、新型コロナウイルス感染症対策に伴うテレワーク、外出自粛による巣ごもり需要等により、液晶パネルの需要の高止まりに伴う設備投資が引き続き旺盛となっております。
- ① 生産実績セグメントの名称生産高(千円)前年同期比(%)ランプ事業975,03184.5製造装置事業4,295,924126.7合計5,270,956116.0 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
- ② 受注実績セグメントの名称受注高(千円)前年同期比(%)受注残高(千円)前年同期比(%)製造装置事業7,658,620146.15,017,110129.7合計7,658,620146.15,017,110129.7 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
- ③ 販売実績セグメントの名称販売高(千円)前年同期比(%)ランプ事業2,442,83981.7製造装置事業6,509,642127.9合計8,952,482110.8 (注) 1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YF8D)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100VYZK)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TPUL)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R45H)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OE5S)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
