指標図鑑
FOMC(米国の政策金利)
FOMCって、何を決めている?
今回の値
2026-07-29 発表。FRBは2026年7月29日、フェデラルファンド金利の誘導目標レンジを3.50~3.75%に据え置くと決定した。投票は9対3で、反対した3委員(Hammack、Kashkari、Logan)は0.25ポイントの利上げを主張した。
何を決めているか
FRB(連邦準備制度理事会)の会議で、銀行同士が1日だけお金を貸し借りする時の金利の目標を決める。これが政策金利で、幅で示される。ここが上がると、銀行が貸す金利も、国債の利回りも、順に上がっていく。
会議は年8回。声明文と議長の記者会見が同じ日に出て、次にどう動くつもりかの言い方まで細かく読まれる。
何を見て決めるか
FRBの仕事は2つで、物価を安定させることと、雇用を最大にすることだ。物価が目標の2%を大きく超えていれば利上げで欲しがる力を抑え、雇用が弱くなっていれば利下げで支える。だからCPIと雇用統計が、この会議の材料になる。
日本にどう届くか
アメリカの金利が上がって日本の金利が変わらなければ、ドルで持つ方が利子が多くなり、円を売ってドルを買う人が増えて円安になる。FOMCの日にドル円が動くのはこの経路だ。
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
- 仕組み図鑑金利が上がると、株価はなぜ下がりやすい?金利と株価
- 指標図鑑FOMCで、ドル円はどう動きやすい?ドル円相場
- 指標図鑑FRBが見ているCPIは、何を数えている?米国CPI(消費者物価指数)
- ニュース図鑑FOMC、政策金利を3.50~3.75%に据え置きFOMC、政策金利を3.50~3.75%に据え置き
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出典と生成
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