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ドル円相場

1ドル=何円って、誰が決めている?

今回の値

2026-09-08 発表。2026年9月8日、外国為替市場でドル円相場が節目の154円を割り込み一時153円台まで下落した。9月に入り日銀の早期追加利上げ観測とFRBの利上げ観測後退を背景に、約160円の水準から6円超の円高が進んだ。

ドル円相場:今回の値出典:みんかぶ FX/為替 (2026-09-08)ドル円レート153前回 160円−7円ドル円、154円台を割り込み一時153円台に下落
出典:みんかぶ FX/為替 (2026-09-08)

市場に値段があるだけ

ドル円の値段は、東京、ロンドン、ニューヨークと市場が移りながら、平日はほぼ24時間動く。銀行や会社や投資家が交換する時の値段がその瞬間のレートで、誰かが決めているわけではない。

日本銀行が毎日の相場を公表しているのは記録であって、決定ではない。

何で動くか

最も大きいのは日米の金利の差だ。アメリカの金利が高いほど、ドルで持つ方が利子が多く、円を売ってドルを買う力が強くなる。次に輸出入で、輸入の代金をドルで払う両替は、日々の円売りになる。

政府と日銀が円を買ってドルを売る為替介入をすることがあり、その日は数円動く。

会社への効き方

輸出で稼ぐ会社は、円安だと海外で売った代金を円に替えた時の金額が増える。輸入に頼る会社は仕入れが高くなる。同じ1円の動きでも、会社によって利益への効き方が逆になる。各社は決算で「1円動くと利益がいくら変わるか」を示すことが多い。

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