決算データ · 試作 · 2026年3月期
キオクシアホールディングス(285A)の決算データ
有価証券報告書(EDINET)の数字だけで組んだ、キオクシアホールディングスの業績・損益・財政状態・キャッシュ・フロー・セグメント・従業員・株主・配当。会計基準はIFRS、連結の値。
← 1枚の図解に戻る指標を組んで見る
詳しい表と図
業績の表
主な数字を、手元にある有価証券報告書の期間ぶん並べた表。推移の図は、上で指標を選ぶと出る。営業利益は損益計算書の値。
| 年度 | 売上収益 | 営業利益 | 純利益 | 営業利益率 | 総資産 | 自己資本比率 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022年3月期 | 15,265億円 | — | 1,059億円 | — | 30,683億円 | 25.9% | 14,199人 |
| 2023年3月期 | 12,821億円 | — | -1,381億円 | — | 29,745億円 | 22.1% | 15,231人 |
| 2024年3月期 | 10,766億円 | -2,527億円 | -2,437億円 | -23.5% | 28,649億円 | 15.7% | 15,249人 |
| 2025年3月期 | 17,065億円 | 4,518億円 | 2,723億円 | 26.5% | 29,197億円 | 25.3% | 15,042人 |
| 2026年3月期 | 23,376億円 | 8,704億円 | 5,545億円 | 37.2% | 36,901億円 | 37.9% | 15,218人 |
損益の内訳
2026年3月期と前期の損益計算書の主な行。単位は億円。
| 項目 | 前期 | 当期 | 増減 |
|---|---|---|---|
| 売上収益 | 17,065億円 | 23,376億円 | +6,312 |
| 売上原価 | 11,370億円 | 13,247億円 | +1,877 |
| 売上総利益 | 5,694億円 | 10,129億円 | +4,435 |
| 販売費及び一般管理費 | 1,279億円 | 1,466億円 | +187 |
| 営業利益 | 4,518億円 | 8,704億円 | +4,186 |
| 持分法による投資損益 | 5億円 | 9億円 | +4 |
| 税引前利益 | 3,707億円 | 7,841億円 | +4,134 |
| 法人所得税 | 984億円 | 2,296億円 | +1,313 |
| 当期利益(親会社の所有者に帰属) | 2,723億円 | 5,545億円 | +2,822 |
財政状態
2026年3月期末の財政状態計算書の主な行と、資産と資本の構成。
| 項目 | 前期末 | 当期末 | 増減 |
|---|---|---|---|
| 現金及び現金同等物 | 1,679億円 | 4,707億円 | +3,028 |
| 棚卸資産 | 3,529億円 | 4,126億円 | +598 |
| 流動資産 | 8,067億円 | 16,178億円 | +8,111 |
| 有形固定資産 | 11,002億円 | 10,553億円 | −449 |
| のれん | 3,953億円 | 3,956億円 | +3 |
| 非流動資産(固定資産) | 21,130億円 | 20,722億円 | −407 |
| 資産合計 | 29,197億円 | 36,901億円 | +7,704 |
| 社債及び借入金(流動) | 2,465億円 | 1,755億円 | −711 |
| 社債及び借入金(非流動) | 5,312億円 | 8,721億円 | +3,409 |
| 負債合計 | 21,820億円 | 22,910億円 | +1,090 |
| 親会社の所有者に帰属する持分 | 7,376億円 | 13,989億円 | +6,614 |
| 資本合計(純資産) | 7,377億円 | 13,991億円 | +6,614 |
キャッシュ・フロー
営業・投資・財務の各キャッシュ・フロー。投資と財務は支出が多い期はマイナスになる。
| 項目 | 前期 | 当期 | 増減 |
|---|---|---|---|
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 4,764億円 | 6,165億円 | +1,401 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | -1,730億円 | -2,215億円 | −485 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | -3,227億円 | -961億円 | +2,266 |
| 有形固定資産の取得による支出 | -2,239億円 | -2,811億円 | −572 |
従業員
連結従業員15,218人
提出会社140人
平均年齢46.2歳
平均勤続年数13.9年
平均年間給与1,307万円
株主
2026年3月期末の大株主と、所有者別の株式数。株主数は89,842人、発行済株式は546,086,290株。
| 順位 | 株主 | 所有割合 |
|---|---|---|
| 1 | 東芝 | 17.6% |
| 2 | BCPE Pangea Cayman2, Ltd. | 14.2% |
| 3 | BCPE Pangea Cayman 1A, L.P. | 4.9% |
| 4 | GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL | 3.7% |
| 5 | 日本マスタートラスト信託銀行(信託口) | 3.2% |
| 6 | BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG (FE-AC) | 3.0% |
| 7 | MSIP CLIENT SECURITIES | 2.3% |
| 8 | 日本カストディ銀行(信託口) | 1.5% |
| 9 | BCPE Pangea Cayman 1B, L.P. | 1.4% |
| 10 | BCPE Pangea Cayman, L.P. | 1.4% |
配当と1株指標
| 年度 | EPS | 1株配当 | 配当性向 | ROE | PER |
|---|---|---|---|---|---|
| 2022年3月期 | 204.68円 | — | — | 14.3% | — |
| 2023年3月期 | -266.94円 | — | — | -19.0% | — |
| 2024年3月期 | -470.97円 | — | — | -44.0% | — |
| 2025年3月期 | 519.96円 | — | — | 45.9% | 4.6倍 |
| 2026年3月期 | 1,024.07円 | — | — | 51.9% | 18.6倍 |
年ごとの出来事(有価証券報告書の記述より)
各年度の有価証券報告書の「経営成績の分析」などから、その年に起きたことを機械で抜き出した。評価や見通しは含めない。
2026年3月期
- 売上収益は生成AI用途を中心としたデータセンター向け需要による平均販売単価の上昇と出荷量の増加により前期比6,312億円増加し2兆3,376億円となった
- アプリケーション別ではSSD & ストレージが前期比3,715億円増の1兆3,626億円、スマートデバイスが前期比2,588億円増の7,600億円となった
- 営業利益は前期比4,186億円改善し8,704億円となった
- 親会社の所有者に帰属する当期利益は前期比2,822億円改善し5,545億円となった
- 設備投資額は2,837億円となり、フラッシュメモリ及びSSDの開発・製造設備に継続投資した
- 連結の従業員数は15,218名となった
2025年3月期
- 売上収益はデータセンター向けSSD製品の需要拡大により前期比6,299億円増加し1兆7,065億円となった
- 営業利益は前期の2,527億円の損失から4,517億円の黒字に転じた
- 親会社の所有者に帰属する当期利益は前期の2,437億円の損失から2,723億円の黒字に転じた
- 2024年12月、東京証券取引所プライム市場に株式を上場した
- 2024年7月、北上工場第2製造棟の建屋が完成した
- 設備投資額は2,256億円となり、四日市工場の第7製造棟や北上工場第2製造棟に投資した
- 連結の従業員数は15,042名となった
沿革(有価証券報告書より)
- 2019年10月1日に東芝メモリホールディングス株式会社からキオクシアホールディングス株式会社に社名を変更しました。 東芝メモリ株式会社(以下「旧東芝メモリ株式会社」という。)は、2017年2月に株式会社東芝の100%子会社として設立後、株式会社東芝の社内カンパニーであるストレージ&デバイスソリ
- 2019年10月1日の当社の社名変更に伴い、社名をキオクシア株式会社に変更しました。キオクシアとは、日本語の「記憶(KIOKU)」と、ギリシャ語の「価値(AXIA)」に由来します。メモリ事業を担う企業グループとして、デジタル社会の未来を加速し、世界に新たな価値を創造していきます。 以下では、旧東
- 1991年11月NAND型フラッシュメモリの製品化1992年1月四日市工場(三重県)を設立2000年5月Sandiskグループ(注1)とフラッシュメモリについて協業を開始
- 2001年11月多値技術を利用した160ナノメートル(以下「nm」という。)1ギガビットNAND(2ビット/セル(MLC))を製品化
- 2001年12月汎用DRAM事業の撤退を決定2002年4月四日市工場でフラッシュメモリを生産するため、Sandiskグループと共同出資でフラッシュビジョン㈲(注2)を設立2005年2月四日市工場で300 mmクリーンルームである第3製造棟を稼動2007年6月3次元フラッシュメモリ技術(注3)を開
- 2017年10月東芝エレクトロニクス・ヨーロッパ社(注4)から、東芝メモリヨーロッパ社(現キオクシアヨーロッパ社)の全持分を取得し連結子会社化 東芝メモリアメリカ社(現キオクシアアメリカ社)が東芝アメリカ電子部品社(注4)よりメモリ関連事業を譲受 東芝電子部品(上海)社が東芝エレクトロニクス(中
- 2017年11月東芝メモリ台湾社(現キオクシア台湾社)の株式を東芝デバイス&ストレージ㈱(注4)より取得し連結子会社化
- 2017年12月岩手県北上市における製造拠点の立ち上げに向けて、東芝メモリ岩手㈱(現キオクシア岩手㈱)を設立2018年1月㈱東芝からの株式譲受により、フラッシュアライアンス有限会社、フラッシュフォワード合同会社、フラッシュパートナーズ有限会社の3社(以下「製造合弁会社3社」という。)(注5)を関
- 2019年10月にキオクシアアドバンスドパッケージ株式会社に商号変更を実施、2021年4月にキオクシア株式会社に吸収合併)、東芝メモリシステムズ株式会社(現キオクシアシステムズ株式会社)(いずれも連結子会社)、ディー・ティー・ファインエレクトロニクス株式会社(持分法適用関連会社)の3社です。2.
- 2019年10月ブランド名称をキオクシアに刷新したことに伴い、当社を含むグループ会社の社名変更(注2) キオクシア㈱北上工場(岩手県)第1製造棟の竣工 年月概要2020年1月112層積層プロセスを適用した第5世代BiCS FLASH™を試作2020年3月キオクシア㈱は、東芝中国社(注3)より、キ
- 2022年10月四日市工場第7製造棟の竣工
- 2022年11月大容量ストレージを活用した記憶検索型AIによる画像分類技術を開発2023年3月218層積層プロセスを適用した第8世代BiCS FLASH™を試作2023年6月横浜テクノロジーキャンパスFlagship棟と新子安テクノロジーフロントの稼働開始2023年8月キオクシアエネルギー・マネ
- 2024年12月東京証券取引所プライム市場に株式を上場2025年2月4.8Gb/秒のNANDインターフェーススピードを実現する3次元フラッシュメモリ技術を発表2025年7月生成AI向け245.76 TB NVMe™エンタープライズSSDのサンプルを出荷2025年9月北上工場第2製造棟の稼働開始
事業の内容(有価証券報告書より)
3【事業の内容】 当社及びその子会社(以下「当社グループ」という。)は、本書提出日現在、当社及び連結子会社22社(国内7社、海外15社)により構成されています。当社グループは、メモリ及び関連製品の製造、販売、研究開発、その他サービスを行っています。
会社が有価証券報告書に書いた「事業の内容」の冒頭。
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YJ18)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W440)
- J-Quants API(日本取引所グループ):日次株価 2025年3月期途中〜2026-06-23(無料プランの範囲。期末株価と高値・安値・時価総額はここから)
試作・数値は照合前 EDINET API から取得した XBRL の値を、そのまま億円に丸めて並べた。生成日 2026-09-14。編集方針
