シキボウのセグメント · 試作 · 2026年3月期
繊維
この事業は糸や布、ニット、二次製品などの繊維製品を製造・販売する。国内外の子会社を通じて紡績糸の製造や縫製、寝具・寝装品などの繊維資材の販売も手がけている。倉庫業による物流も担っている。
- 糸
- 布
- ニット
- 二次製品
- 寝装品
何をしている事業か
糸、布、ニット、 二次製品等
会社が有価証券報告書「事業の内容」に書いた、このセグメントの取扱商品・サービス。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資はシキボウが持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| ㈱シキボウ江南 | 繊維事業 各種繊維製品の製造 | 愛知県 江南市 | 100% |
| 丸ホームテキスタイル㈱ | 繊維事業 各種織物、繊維資材、寝具類及び寝装品の販売 | 大阪市 中央区 | 100% |
| 新内外綿㈱ | 繊維事業 各種繊維製品の販売 | 大阪市 中央区 | 100% |
| ㈱ナイガイテキスタイル | 繊維事業 紡績糸製造 | 岐阜県 海津市 | 100% |
| シキボウ物流センター㈱ | 繊維事業 倉庫業 | 岐阜県 海津市 | 100% |
| ㈱マーメイドソーイング秋田 | 繊維事業 繊維製品の縫製 | 秋田県 大仙市 | 100% |
| ㈱マーメイドテキスタイル インダストリーインドネシア ※1 | 繊維事業 各種繊維製品の製造及び販売 | インドネシア国 モジョケルト県 | 98% |
| ㈱シキボウマーメイド インドネシア | 繊維事業 各種繊維製品の販売 | インドネシア国ジャカルタ市 | 100% |
| ジェイ.ピー.ボスコ㈱ | 繊維事業繊維製品の販売 | タイ国 バンコク市 | 100% |
| 敷紡(香港)有限公司 | 繊維事業 繊維製品の販売 | 中国 香港 | 100% |
| 敷紡(上海)国際商貿有限公司 | 繊維事業 寝装品他各種繊維製品、日用雑貨、化学製品の販売 | 中国 上海市 | 100% |
| 湖州敷島福紡織品有限公司 | 繊維事業 繊維製品の加工 | 中国 浙江省湖州市 | 100% |
| 敷紡貿易(上海)有限公司 ※4 | 繊維事業 繊維製品の販売 | 中国 上海市 | 100% |
| 台湾敷紡股有限公司 | 繊維事業 繊維製品の販売 | 台湾 新北市 | 100% |
| シキボウベトナム有限会社 | 繊維事業 繊維製品の販売 | ベトナム国 ホーチミン市 | 100% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は247億円で、会社全体の54.8%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 179億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 186億円 | -5億円 | 191億円 | 1,032人 |
| 2023年3月期 | 199億円 | -6億円 | 205億円 | 989人 |
| 2024年3月期 | 199億円 | -3億円 | 205億円 | 954人 |
| 2025年3月期 | 202億円 | 2億円 | 211億円 | 942人 |
| 2026年3月期 | 247億円 | 5億円 | 294億円 | 1,024人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- このような経営環境のもと、当社グループは、中期経営計画「TG25-27」を「成長への変革(Transformation for Growth)」のステージとして、繊維で培った技術・経営資源をもとに、新たな価値を創造し更なる成長への取組みを進めております。
- 当連結会計年度の売上高については、第3四半期にユニチカグループから譲受した事業(※)が貢献し、繊維セグメントは大幅な増収となりました。
- また、不動産・サービスセグメントの一部の関係会社について、主管部署の変更に伴い、繊維セグメントに変更しております。
- (繊維セグメント)原糸販売事業は、サステナブル素材を使用した糸や高付加価値糸等の別注糸の販売が好調に推移し、利益は改善いたしました。
2025年3月期
- (繊維セグメント)原糸販売事業は、海外販売は堅調に推移しましたが、国内産地の需要低迷と原料価格の高騰により、苦戦いたしました。
- セグメントの名称生産高(百万円)前連結会計年度比(%)繊維18,590△0.5産業材11,3222.9不動産・サービス--合計29,9120.8 (注) 1 金額は外注加工(材料費部分を含む)を含んでおります。
- セグメントの名称販売高(百万円)前連結会計年度比(%)繊維20,1791.4産業材13,468△0.2不動産・サービス5,4392.9合計39,0871.0 (注) 上記金額は、セグメント間取引の相殺消去後の金額であります。
- (単位:百万円) 売上高営業利益2025年3月期業績予想2025年3月期実績増減2025年3月期業績予想2025年3月期実績増減繊維21,50020,184△1,315100242142産業材13,80013,468△331500189△310不動産・サービス6,0006,1001001,9001,98080調整△600△667△67△900△1,066△166連結合計40,70039,087△1,6121,6001,346△253 当社グループは、2025年3月期の業績予想を売上高407億円、営業利益16億円と予想して活動してまいりましたが、売上高については、繊維セグメントにおけるユニフォーム事業の上期における顧客の在庫調整、生活資材事業のリビング分野における市況低迷の影響により、減収となりました。
2024年3月期
- (繊維セグメント)繊維セグメントにおいては、円安の進行、製造コスト上昇の継続はありましたが、価格改定の効果が徐々に現れたことにより、前期比で赤字幅は大幅に縮小いたしました。
- セグメントの名称生産高(百万円)前連結会計年度比(%)繊維18,679△7.1産業材11,0008.4不動産・サービス--合計29,680△1.9 (注) 1 金額は外注加工(材料費部分を含む)を含んでおります。
- セグメントの名称販売高(百万円)前連結会計年度比(%)繊維19,892△0.2産業材13,5006.9不動産・サービス5,288△0.9合計38,6812.1 (注) 上記金額は、セグメント間取引の相殺消去後の金額であります。
- (単位:百万円) 売上高営業利益2024年3月期業績予想2024年3月期実績増減2024年3月期業績予想2024年3月期実績増減繊維20,70019,899△800△150△277△127産業材13,10013,500400650555△94不動産・サービス5,8005,896961,9001,97878調整△600△615△15△800△827△27連結合計39,00038,681△3181,6001,428△171 当社グループは、2024年3月期の業績予想を売上高390億円、営業利益16億円と予想して活動してまいりましたが、原材料やエネルギー価格の高止まり及び円安等の外部要因の影響により、営業利益については苦戦いたしました。
2023年3月期
- セグメント別の概況については、繊維セグメントでは、売上高は前年比増収となりましたが、原燃料価格の高騰と急激な円安の影響により利益が圧迫され、営業損失は拡大する結果となりました。
- (繊維セグメント)繊維セグメントにおいては、急激な円安と原燃料価格の高騰による製造原価の押し上げに価格転嫁が追い付かず、非常に苦戦いたしました。
- セグメントの名称生産高(百万円)前連結会計年度比(%)繊維20,10521.3産業材10,1486.9不動産・サービス--合計30,25416.0 (注) 1 金額は外注加工(材料費部分を含む)を含んでおります。
- セグメントの名称販売高(百万円)前連結会計年度比(%)繊維19,9257.0産業材12,6285.1不動産・サービス5,3386.1合計37,8936.2 (注) 上記金額は、セグメント間取引の相殺消去後の金額であります。
2022年3月期
- 「加速すること」では、繊維セグメントは、衛生加工素材の拡販・定着やサステナブルで環境に配慮した製品の販売を、産業材セグメントの複合材料事業は、生産効率向上のための体制再構築を迅速に進めました。
- 「新たに創ること」では、繊維セグメントにおいて、同業他社との企業間連携、ファッションブランドとの共同プロジェクト、海外市場への販売推進のため台湾での現地法人設立等、新たな取組みを開始いたしました。
- また、繊維セグメントにおいては、コロナ禍の継続により、海外をはじめとする新規商流を開拓できなかったことやエネルギー及び原材料価格等の外部要因が、「Revaival 20-21」の目標値との乖離要因となりました。
- (繊維セグメント)原糸販売事業は、国内産地向け販売の回復と共にベトナム協力工場を活用した「COTTON USA」を主とした差別化糸の海外販売が堅調に推移いたしましたが、国内生産糸はコストアップの影響が大きく、利益が圧迫されることとなりました。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YGL9)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W2GK)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TQ12)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R6S7)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OFWZ)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
