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フジックスのセグメント · 試作 · 2026年3月期

日本

この事業は縫い糸や刺しゅう糸、手芸用の各種糸を製造し、連結子会社や国内外の顧客に販売する。当社は上海富士克制線有限公司へ縫い糸の半製品を供給する一方、同社が製造した縫い糸などを日本国内の顧客に販売する。株式会社FTCや株式会社シオン、株式会社ニットマテリアルもこの区分を構成する。

  • 縫い糸
  • 刺しゅう糸
  • 手芸用糸

何をしている事業か

3 【事業の内容】当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社及び連結子会社10社(株式会社FTC、株式会社シオン、株式会社ニットマテリアル、上海富士克制線有限公司、上海新富士克制線有限公司、富士克國際(香港)有限公司、上海福拓線貿易有限公司、常州英富紡織有限公司、FUJIX VIETNAM CO.,LTD.、FUJIX INTERNATIONAL Co.,Ltd.)の計11社により構成されており、縫い糸、刺しゅう糸及び手芸用各種糸の製造販売を主な事業とし、日本、中国を主とするアジア諸国及び欧米諸国の市場に向けてグローバルな事業活動を行っております。日本 (当社、株式会社FTC、株式会社シオン及び株式会社ニットマテリアル)①当社は、縫い糸、刺しゅう糸及び手芸用各種糸を製造し、連結子会社や国内外の顧客に販売するほか、上海富士克制線有限公司に縫い糸半製品などを供給しております。また、同公司製造の縫い糸などを日本国内の顧客などに販売しております。

有価証券報告書の関係会社の表に、このセグメントの会社は載っていない。

数字の推移

2026年3月期の収益は46億円で、会社全体の71.3%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。

フジックス・日本:収益と利益の推移フジックス・日本:収益と利益の推移収益2021/350億円2022/345億円2023/348億円2024/349億円2025/346億円2026/346億円利益2021/32022/3−2億円2023/3−2億円2024/3−0億円2025/3−2億円2026/3−2億円利益−2億円フジックス・日本:収益と利益の推移フジックス・日本:収益と利益の推移収益2021/350億円2022/345億円2023/348億円2024/349億円2025/346億円2026/346億円利益2021/32022/3−2億円2023/3−2億円2024/3−0億円2025/3−2億円2026/3−2億円利益−2億円
単位は億円。
年度収益利益資産従業員
2021年3月期50億円
2022年3月期45億円-2億円86億円182人
2023年3月期48億円-2億円86億円175人
2024年3月期49億円-0億円94億円165人
2025年3月期46億円-2億円95億円156人
2026年3月期46億円-2億円101億円147人

その年の記述(有価証券報告書より)

経営成績の分析から

2026年3月期

  • 日本当社グループにおきましては、事業年度の末日を当社は3月末日、国内子会社は1月末日と定めております。
  • 当セグメントの主要な市場である中国におきましては、日本向け衣料品の生産がベトナムを始めアジアの他国に移行する傾向が続いているうえ、同国経済の減速や米国関税政策の影響により、同国内向け、米国向け共に衣料品の生産は低調で、当社グループの中国子会社も販売面では厳しい環境が続きました。
  • 一方、日本向け衣料品の生産が堅調なベトナムでは縫い糸の受注も堅調ながら、タイ国におきましては、衣料品消費は低調で厳しい状況が続いております。

2025年3月期

  • また利益面につきましても、当社における価格改正や販売品目構成の変化、アジアセグメントにおける増収などの増益要因や、当期後半の中国連結子会社の操業度回復があったものの、日本セグメント全般の売上高の減少に加えて、国内工場操業度の低下や原材料価格の上昇などによる製造コストの高止まりが響いて、営業損失は195百万円(前期は115百万円の損失)、経常損失は104百万円(前期は6百万円の損失)となりました。
  • 日本当社グループにおきましては、事業年度の末日を当社は3月末日、国内子会社は1月末日と定めております。
  • 当期は、日本向け衣料品の生産が中国からベトナムなど他国に移行する動きが続いているため、ベトナムにおきましては日本向け衣料品の生産が堅調ですが、中国やタイ国におきましては、それぞれの経済情勢から国内衣料品消費の落ち込みも加わり、縫い糸の受注は全般に低調が続きました。

2024年3月期

  • 加えて当社グループの中国事業におきましては、一昨年の新型コロナウイルスに対する厳しい防疫措置による販売機会の損失や、その後の日本向け衣料品生産の中国離れなど、コロナ禍の様々な後遺症が続いた上に、同国経済の先行きの不透明感も加わって、回復の兆しが見えない厳しい状況が続きました。
  • 日本当社グループにおきましては、事業年度の末日を、当社は3月末日、国内子会社は1月末日と定めております。
  • 当期前半は、日本向け衣料品は、コロナ禍で減少した流通在庫の補充や消費の回復に伴い、その生産は全般に増加傾向となりましたが、当社グループの中国事業におきましては、一昨年の新型コロナウイルス感染症に対する厳しい防疫措置による販売機会の損失や、その後の日本向け衣料品生産の中国離れなど、コロナ禍の様々な後遺症が続いた上に、同国経済の先行きの不透明感も加わって、当セグメントでウェイトの大きい中国子会社の受注は回復の見られぬ厳しい状況が続きました。

2023年3月期

  • 当社グループが関連するアパレル・ファッション業界は、まだら模様ながら衣料品の消費回復に伴い、日本向け衣料品の生産は回復基調が続きましたが、手芸関連業界は、いわゆる巣ごもり消費からお出かけ消費への変化や、諸物価上昇の影響も受けて総じて低迷が続きました。
  • 当社グループにおきましては、これらの状況に加えて、昨春以降の中国・上海地域におけるロックダウンを含む同国の新型コロナウイルス感染症の防疫措置や解除後の感染拡大により、工業用縫い糸の生産および販売両面において大きな影響を受け、その後遺症も続いたため、日本国内での販売価格の改正効果や為替換算レートの円安基調など、増収要因もありましたが、当連結会計年度の売上高は、5,742百万円(前期比6.0%増)にとどまりました。
  • 日本当社グループにおきましては、事業年度の末日を、当社は3月末日、国内子会社は1月末日と定めております。
  • 当期におきましては、日本向け衣料品の生産は回復基調が続きましたが、昨春以降およそ2ヶ月にわたる中国・上海地域のロックダウンに伴う中国子会社の操業停止により、中国や日本のみならず、当セグメントに属するベトナムおよびタイ国の各子会社におきましても、販売機会損失を余儀なくされるなど、大きな影響を受けました。

2022年3月期

  • この先行きの不透明感を受けて日本向け衣料品の生産は引き続き慎重で、工業用縫い糸は受注の回復が鈍かった上、家庭用縫い糸も前期の手作りマスク需要などの反動に加えて店舗への来店顧客数も減少し、受注の低迷が続きました。
  • 日本当社グループにおきましては、事業年度の末日を、当社は3月末日、国内子会社は1月末日と定めております。
  • 当セグメントの海外子会社は中国、タイ国、ベトナムにあり、中国におきましては、ゼロコロナ政策により、感染者数も抑制され、営業活動や工場の操業を制限されることはありませんでしたが、日本向け衣料品の生産は回復が鈍いため、それらに使用する縫い糸の受注は大きな回復が見られない状況が続きました。
  • また、タイ国やベトナムにおきましては、中国同様に日本向け衣料品の生産の回復はまだら模様であった上、それぞれの国で感染の増加と減少が繰り返され、従業員の出勤や事業活動が制限される事態も発生するなど、不安定な事業環境が続きました。

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出典と生成

関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。