ラサ工業のセグメント · 試作 · 2026年3月期
化成品事業
この事業は電子工業用の高純度リン酸をはじめ、リン酸や無水リン酸、強リン酸、リン酸二次塩類を製造・販売する。台湾の理盛精密科技股有限公司や韓国のSoulbrainRASA Co.,Ltdなど、国内外のグループ会社を通じて事業を展開する。
- 高純度リン酸
- リン酸
- 無水リン酸
- 強リン酸
- リン酸二次塩類
何をしている事業か
化成品事業電子工業用高純度リン酸、リン酸、無水リン酸、強リン酸、リン酸二次塩類当社が製造・販売を行っております。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資はラサ工業が持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| ラサ晃栄㈱ | 化成品 | 東京都千代田区 | 100% |
| 理盛精密科技股有限公司(注)2.3 | 化成品 | 中華民国(台湾)台中市 | 100% |
| SoulbrainRASA Co.,Ltd 関連会社 | 化成品 | 大韓民国忠清南道公州市 | 39% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は400億円で、会社全体の85.8%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 218億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 276億円 | 30億円 | 266億円 | 305人 |
| 2023年3月期 | 419億円 | 41億円 | 292億円 | 311人 |
| 2024年3月期 | 344億円 | 30億円 | 285億円 | 312人 |
| 2025年3月期 | 382億円 | 48億円 | 296億円 | 321人 |
| 2026年3月期 | 400億円 | 55億円 | 330億円 | 324人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- 化成品事業リン酸などの燐系製品につきましては、一般品向けが引き続き低調に推移し減収となりましたが、半導体向け高純度品は国内向けの減収分を海外向けの堅調な販売が補い、全体では増収となりました。
- これは主に、化成品事業における半導体向け高純度品が堅調に推移したことなどによる影響であります。
2025年3月期
- 化成品事業燐酸などの燐系製品につきましては、一般品等が数量減により減収となった一方で、回復基調にある半導体市況の下、半導体向け高純度品は好調に推移し、販売数量の増加により増収となりました。
- これは主に、化成品事業における半導体向け高純度品の販売数量の増加などによる影響であります。
- これは主に化成品事業における原料黄燐の仕入価格が下落基調となったことから、原価率が低下しました。
2024年3月期
- 化成品事業燐酸などの燐系製品につきましては、半導体向け高純度品が半導体市況の悪化を受け、販売数量の減少により大幅な減収となりました。
- これは主に、化成品事業における半導体市況の悪化を主因とした販売数量の減少などによる影響であります。
- これは主に化成品事業における原料黄燐の仕入価格が下落基調となったことから、原価率が低下しました。
2023年3月期
- 化成品事業燐酸などの燐系製品につきましては、半導体向け高純度品が半導体市場の減速を受け期末に向けて伸び悩みましたが、原料黄燐の高騰を主因とした販売価格の是正もあり大幅な増収となりました。
- これは主に、化成品事業における原料黄燐の高騰を主因とした販売価格の是正などによる影響であります。
- これは主に化成品事業における原料黄燐の仕入価格が、当連結会計年度においても高騰したことから、原価率が上昇したためであります。
2022年3月期
- 化成品事業燐酸などの燐系製品につきましては、国内外の半導体向けの高純度品が伸長し、一般品や二次塩類等も堅調に推移しました。
- これは主に、化成品事業において燐系製品の原料となる黄燐の高騰に対する製品販売価格の是正などによる影響であります。
- これは主に化成品事業における燐系製品の原料となる黄燐の仕入価格が高騰したことから、原価率が上昇したためであります。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YD99)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W4UR)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TQY2)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R3XE)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OKKD)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
