テイカのセグメント · 試作 · 2026年3月期
機能性材料事業
この事業は酸化チタンや微粒子酸化チタン、微粒子酸化亜鉛、表面処理製品などの製造・販売を担う。当社のほかジャパンセリサイトなどの子会社を通じて手がけている。
- 酸化チタン
- 微粒子酸化亜鉛
- 表面処理製品
何をしている事業か
[機能性材料事業]:酸化チタン、微粒子酸化チタン、微粒子酸化亜鉛、表面処理製品等の製造、販売を行っております。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資はテイカが持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| ジャパンセリサイト㈱ | 機能性材料事業 | 東京都中央区 | 50% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は262億円で、会社全体の46.6%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 194億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 228億円 | 10億円 | 310億円 | 326人 |
| 2023年3月期 | 271億円 | 22億円 | 354億円 | 326人 |
| 2024年3月期 | 281億円 | 6億円 | 355億円 | 321人 |
| 2025年3月期 | 285億円 | 15億円 | 392億円 | 324人 |
| 2026年3月期 | 262億円 | -6億円 | 352億円 | 331人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- 利益面では、機能性材料事業において化粧品原料の微粒子製品が低調であったこと、機能性微粒子製品の製造設備増設に伴う償却費負担が増加したこと等により、営業利益は21億7千6百万円(前期比38.3%減)、経常利益は26億7千2百万円(前期比28.7%減)となりました。
- また、機能性材料事業のうち汎用用途の酸化チタンについて、中国をはじめとする海外競合先の旺盛な販売攻勢や国内市場の需要減少等により事業環境が急速に悪化し、減損の兆候が認められたことから、減損損失として31億7千万円を特別損失に計上しております。
- 機能性材料事業汎用用途の酸化チタンにつきましては、国内向けでは建築塗料向けの販売が低調に推移し、海外向けでは海外競合先の安価品との競争が一段と厳しさを増しました。
- セグメントの名称生産高(百万円)前年同期比(%)機能性材料事業25,759△15.3電子材料・化成品事業29,449+17.6報告セグメント計55,208△0.5その他--合計55,208△0.5(注) 金額は、販売価格によっております。
2025年3月期
- 機能性材料事業汎用用途の酸化チタンは、海外メーカーとの競争が激化して国内汎用塗料向けの販売が減少したこと等により販売数量は減少しましたが、販売価格改定の効果等により、売上高は前期を若干上回りました。
- セグメントの名称生産高(百万円)前年同期比(%)機能性材料事業30,425+9.7電子材料・化成品事業25,034+12.0報告セグメント計55,460+10.7その他--合計55,460+10.7(注) 金額は、販売価格によっております。
- セグメントの名称仕入高(百万円)前年同期比(%)機能性材料事業268△9.5電子材料・化成品事業1,457+2.2報告セグメント計1,726+0.2その他--合計1,726+0.2(注) 金額は、仕入価格によっております。
- セグメントの名称販売高(百万円)前年同期比(%)機能性材料事業28,495+1.5電子材料・化成品事業26,123+10.4報告セグメント計54,618+5.6その他1,118△10.9合計55,737+5.2 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
2024年3月期
- 機能性材料事業汎用用途の酸化チタンは、国内汎用塗料向けの販売が減少したことに加えて、海外競合メーカーとの競争が激化した影響等により販売数量は減少しましたが、販売価格改定を進めたことにより、売上高は前期を上回りました。
- セグメントの名称生産高(百万円)前年同期比(%)機能性材料事業27,731△9.0電子材料・化成品事業22,359△11.2報告セグメント計50,090△10.0その他--合計50,090△10.0(注) 金額は、販売価格によっております。
- セグメントの名称仕入高(百万円)前年同期比(%)機能性材料事業15△8.5電子材料・化成品事業1,4262.7報告セグメント計1,4412.6その他--合計1,4412.6(注) 金額は、仕入価格によっております。
- セグメントの名称販売高(百万円)前年同期比(%)機能性材料事業28,074+3.5電子材料・化成品事業23,663△10.0報告セグメント計51,738△3.1その他1,255△7.4合計52,993△3.3 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
2023年3月期
- 機能性材料事業汎用用途の酸化チタンは、輸出が中国のロックダウン等の影響で販売数量は減少しましたが、国内向けの需要が徐々に回復したこと等により、売上高は前期を上回りました。
- セグメントの名称生産高(百万円)前年同期比(%)機能性材料事業30,470+37.1電子材料・化成品事業25,173+57.6報告セグメント計55,644+45.6その他--合計55,644+45.6(注) 金額は、販売価格によっております。
- セグメントの名称仕入高(百万円)前年同期比(%)機能性材料事業16+79.7電子材料・化成品事業1,388+144.6報告セグメント計1,405+143.6その他--合計1,405+143.6(注) 金額は、仕入価格によっております。
- セグメントの名称販売高(百万円)前年同期比(%)機能性材料事業27,130+18.9電子材料・化成品事業26,286+18.6報告セグメント計53,417+18.8その他1,355△1.7合計54,773+18.1 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
2022年3月期
- 機能性材料事業汎用用途の酸化チタンは、新型コロナウイルス感染症により低迷していた需要が回復したこと、原燃料価格の高騰に伴う販売価格改定を進めたことにより、販売数量、売上高ともに前年同期を上回りました。
- セグメントの名称生産高(百万円)前年同期比(%)機能性材料事業22,232+10.1電子材料・化成品事業15,977△2.4報告セグメント計38,209+4.5その他--合計38,209+4.5(注) 金額は、販売価格によっております。
- セグメントの名称仕入高(百万円)前年同期比(%)機能性材料事業9+0.0電子材料・化成品事業567△50.8報告セグメント計576△50.4その他--合計576△50.4(注) 金額は、仕入価格によっております。
- セグメントの名称販売高(百万円)前年同期比(%)機能性材料事業22,827+17.4電子材料・化成品事業22,155+25.1報告セグメント計44,982+21.1その他1,379+10.8合計46,362+20.7 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YHFP)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W6NI)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TVQZ)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R7E4)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OKQ0)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
