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戸田工業のセグメント · 試作 · 2026年3月期

電子素材

この事業は電子機器向け素材を扱う。中国やタイの子会社を通じてフェライトコンパウンドやフェライト磁性材料、ボンド用フェライト材料の製造・販売を行っている。

  • フェライトコンパウンド
  • フェライト磁性材料
  • ボンド用フェライト材料

何をしている事業か

3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、子会社15社、関連会社4社及びその他の関係会社1社により構成されており、機能性顔料、電子素材の製造・販売の事業を主たる業務としております。(2)電子素材 当社は電子機器の素材としてのフェライトコンパウンド・フェライト材料等の製造・販売を行っており、戸田塑磁材料(浙江)有限公司及び戸田工業アジア(タイランド)Co.,Ltd.は、フェライト磁性コンパウンド等の製造・販売を、浙江東磁戸田磁業有限公司は、ボンド用フェライト材料の製造・販売を行っております。

主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は戸田工業が持つ議決権の割合。

会社何をしている会社か所在地出資
戸田工業ヨーロッパ GmbH電子素材ドイツ デュッセルドルフ市100%
戸田塑磁材料(浙江)有限公司(注)1電子素材中国浙江省100%
戸田コリアソウル Co., LTD.電子素材韓国京畿道安養市100%
戸田麦格昆磁磁性材料(天津)有限公司(注)1電子素材中国天津市67%
戸田アメリカIncorporated(注)1電子素材アメリカ ミシガン州 バトルクリーク市100%
戸田アドバンストマテリアルズInc.(注)1電子素材カナダ オンタリオ州 サーニア市100%
戸田工業アジア(タイランド) Co., Ltd.電子素材タイ アユタヤ県100%
江門協立磁業高科技有限公司(注)1電子素材中国広東省100%
戸田マテリアルズ㈱(注)1,3電子素材韓国江原道原州市100%
浙江東磁戸田磁業有限公司電子素材中国浙江省50%
㈱セントラル・バッテリー・マテリアルズ電子素材大阪府堺市40%
BASF戸田バッテリーマテリアルズ合同会社電子素材山口県山陽小野田市34%
TDK㈱(注)2電子素材東京都中央区25.4%

印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。

数字の推移

2026年3月期の収益は207億円で、会社全体の72.6%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。

戸田工業・電子素材:収益と利益の推移戸田工業・電子素材:収益と利益の推移収益2021/3171億円2022/3222億円2023/3207億円2024/3186億円2025/3241億円2026/3207億円利益2021/32022/333億円2023/324億円2024/326億円2025/312億円2026/322億円利益22億円戸田工業・電子素材:収益と利益の推移戸田工業・電子素材:収益と利益の推移収益2021/3171億円2022/3222億円2023/3207億円2024/3186億円2025/3241億円2026/3207億円利益2021/32022/333億円2023/324億円2024/326億円2025/312億円2026/322億円利益22億円
単位は億円。
年度収益利益資産従業員
2021年3月期171億円
2022年3月期222億円33億円184億円543人
2023年3月期207億円24億円191億円494人
2024年3月期186億円26億円226億円788人
2025年3月期241億円12億円205億円735人
2026年3月期207億円22億円190億円726人

その年の記述(有価証券報告書より)

経営成績の分析から

2026年3月期

  • 売上高セグメント利益前期(百万円)当期(百万円)増減率(%)前期(百万円)当期(百万円)増減率(%)機能性顔料8,0717,815△3.21,0091,49848.4電子素材24,12120,726△14.11,2122,15177.5消去又は全社△525△500-△2,870△2,787-合計31,66728,041△11.4△648862- (機能性顔料) 記録材の需要は好調に推移し、前期に比べ伸長いたしました。
  • (電子素材) 誘電体材料はAIサーバー及び周辺機器向けMLCC(積層セラミックコンデンサ)の需要が大幅に増加していることにより、過去最高の売上高となりました。
  • セグメントの名称生産高(百万円)前年同期比(%)機能性顔料7,560△1.7電子素材18,603△9.9合計26,164△7.7 (注)金額は、平均販売価格によっております。
  • セグメントの名称販売高(百万円)前年同期比(%)機能性顔料7,807△3.1電子素材20,234△14.3合計28,041△11.4 (注)1 セグメント間の取引については相殺消去しております。

2025年3月期

  • 売上高セグメント利益前期(百万円)当期(百万円)増減率(%)前期(百万円)当期(百万円)増減率(%)機能性顔料8,1248,071△0.78381,00920.5電子素材18,56924,12129.92,5601,212△52.7消去又は全社△459△525-△3,281△2,870-合計26,23431,66720.7117△648- (機能性顔料) 中期経営計画「Vision2026」にて収益基盤事業と位置付けている触媒向け材料の需要は好調に推移しており、売上は前期に比べ伸長いたしました。
  • (電子素材) Vision2026にて成長事業と位置付けている磁石材料及び誘電体材料は需要が好調であり、加えて事業拡大に向けてかねてより経営資源を投入してきたことも寄与し、売上は前期よりも伸長いたしました。
  • セグメントの名称生産高(百万円)前年同期比(%)機能性顔料7,690△2.7電子素材20,65124.4合計28,34215.6 (注)1 金額は、平均販売価格によっております。
  • これは、主に電子素材セグメントにおいて前連結会計年度末日に戸田マテリアルズ株式会社を連結の範囲に含めたこと等によるものであります。

2024年3月期

  • 売上高セグメント利益前期(百万円)当期(百万円)増減率(%)前期(百万円)当期(百万円)増減率(%)機能性顔料14,7308,124△44.82,001838△58.1電子素材20,65318,569△10.12,3892,5607.2消去又は全社△448△459-△3,023△3,281-合計34,93426,234△24.91,367117△91.4 (機能性顔料) 複写機・プリンター向け材料、触媒向け材料の売上は市場における需要回復が遅れた影響を受けました。
  • (電子素材) 磁石材料、誘電体材料ともに上期は市場回復の遅れ等に伴う在庫調整の影響を受けたものの、下期より徐々に需要回復の傾向にあります。
  • セグメントの名称生産高(百万円)前年同期比(%)機能性顔料7,906△31.4電子素材16,605△12.2合計24,512△19.5 (注)1 金額は、平均販売価格によっております。
  • これは、主に機能性顔料セグメントにおいて戸田聯合実業(浙江)有限公司が当連結会計年度より連結の範囲から除外されたことおよび電子素材セグメントにおいてLIB用材料の製造を営んでいる当社の連結子会社が需要変動の影響を受けたこと等によるものであります。

2023年3月期

  • 売上高セグメント利益前期(百万円)当期(百万円)増減率(%)前期(百万円)当期(百万円)増減率(%)機能性顔料13,56814,7308.62,1242,001△5.8電子素材22,22620,653△7.13,2852,389△27.3消去又は全社△461△448-△2,890△3,023-合計35,33234,934△1.12,5191,367△45.7 (機能性顔料) 第3四半期連結会計期間において、連結子会社であった戸田聯合実業(浙江)有限公司の出資持分を譲渡したものの、市場の需要は前期に引き続き旺盛であり、主に複写機・プリンター向け材料、塗料向け材料、触媒向け材料が好調に推移したことから、売上高は前期比8.6%増の14,730百万円となりました。
  • (電子素材) 世界最高レベルの磁気特性を持つ希土類ボンド磁石材料の売上は主に自動車用のモーター用途として、前期より伸長いたしました。
  • セグメントの名称生産高(百万円)前年同期比(%)機能性顔料11,5293.2電子素材18,9080.8合計30,4381.7 (注) 金額は、平均販売価格によっております。
  • セグメントの名称販売高(百万円)前年同期比(%)機能性顔料14,7238.6電子素材20,210△7.2合計34,934△1.1 (注)1 セグメント間の取引については相殺消去しております。

2022年3月期

  • 売上高セグメント利益前期(百万円)当期(百万円)増減率(%)前期(百万円)当期(百万円)増減率(%)機能性顔料12,33213,568-1,2572,12468.9電子素材17,12922,226-1,5053,285118.2消去又は全社△438△461-△2,751△2,890-合計29,02435,332-112,519- (機能性顔料) 売上高は全般的に前期と比べて好調に推移いたしました。
  • (電子素材) 自動車市場におけるCASEの進展や情報通信市場におけるICTの普及拡大により、磁石材料及び誘電体材料(チタン酸バリウム)を中心に、前期と比べて売上が伸長いたしました。
  • その結果、当期における売上高について、従来の計上方法(対価の総額)と比較して、機能性顔料は1,702百万円、電子素材は2,941百万円減少しております。
  • セグメントの名称生産高(百万円)前年同期比(%)機能性顔料11,1765.6電子素材18,75042.8合計29,92726.2 (注)1 金額は、平均販売価格によっております。

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出典と生成

関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。