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決算データ · 試作 · 2026年3月期

塩野義製薬(4507)の決算データ

有価証券報告書(EDINET)の数字だけで組んだ、塩野義製薬の業績・損益・財政状態・キャッシュ・フロー・セグメント・従業員・株主・配当。会計基準はIFRS、連結の値。

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詳しい表と図

業績の表

主な数字を、手元にある有価証券報告書の期間ぶん並べた表。推移の図は、上で指標を選ぶと出る。営業利益は損益計算書の値。

年度売上収益営業利益純利益営業利益率総資産自己資本比率従業員
2018年3月期8,577億円85.2%5,120人
2019年3月期3,680億円1,372億円9,385億円86.2%5,233人
2020年3月期3,334億円1,222億円8,737億円87.6%5,222人
2021年3月期2,972億円1,174億円1,119億円39.5%9,990億円84.7%5,485人
2022年3月期3,351億円1,103億円1,142億円32.9%11,506億円84.8%5,693人
2023年3月期4,267億円1,490億円1,850億円34.9%13,118億円83.9%5,680人
2024年3月期4,101億円1,533億円1,620億円37.4%14,169億円87.2%4,959人
2025年3月期4,383億円1,566億円1,704億円35.7%15,354億円88.7%4,955人
2026年3月期4,997億円1,667億円2,052億円33.4%25,769億円65.4%6,223人

損益の内訳

2026年3月期と前期の損益計算書の主な行。単位は億円。

項目前期当期増減
売上収益4,383億円4,997億円+614
売上原価638億円825億円+186
売上総利益3,744億円4,172億円+428
販売費及び一般管理費1,019億円1,269億円+250
営業利益1,566億円1,667億円+101
税引前利益2,008億円2,389億円+382
法人所得税312億円330億円+18
当期利益(親会社の所有者に帰属)1,704億円2,052億円+347

財政状態

2026年3月期末の財政状態計算書の主な行と、資産と資本の構成。

項目前期末当期末増減
現金及び現金同等物3,748億円7,114億円+3,366
棚卸資産655億円994億円+339
流動資産8,585億円13,103億円+4,518
有形固定資産1,154億円1,565億円+411
のれん158億円351億円+193
非流動資産(固定資産)6,768億円12,665億円+5,897
資産合計15,354億円25,769億円+10,415
社債及び借入金(流動)6,600億円
負債合計1,729億円8,907億円+7,178
親会社の所有者に帰属する持分13,619億円16,852億円+3,233
資本合計(純資産)13,625億円16,862億円+3,237
塩野義製薬:資産の構成資産合計を100とした構成。2026年3月期末・資産の構成28%6%61%現金及び現金同等物7,114億円(28%)棚卸資産994億円(4%)有形固定資産1,565億円(6%)のれん351億円(1%)その他の資産1.6兆円(61%)塩野義製薬:資産の構成資産合計を100とした構成。2026年3月期末・資産の構成28%61%現金及び現金同等物7,114億円(28%)棚卸資産994億円(4%)有形固定資産1,565億円(6%)のれん351億円(1%)その他の資産1.6兆円(61%)
資産合計を100とした構成。
塩野義製薬:負債と資本の構成負債及び資本の合計を100とした構成。社債及び借入金は流動と非流動の合計。2026年3月期末・負債と資本の構成26%9%65%社債及び借入金6,600億円(26%)その他の負債2,307億円(9%)親会社の所有者に帰属する持分1.7兆円(65%)非支配持分10億円(0%)塩野義製薬:負債と資本の構成負債及び資本の合計を100とした構成。社債及び借入金は流動と非流動の合計。2026年3月期末・負債と資本の構成26%65%社債及び借入金6,600億円(26%)その他の負債2,307億円(9%)親会社の所有者に帰属する…1.7兆円(65%)非支配持分10億円(0%)
負債及び資本の合計を100とした構成。社債及び借入金は流動と非流動の合計。

キャッシュ・フロー

営業・投資・財務の各キャッシュ・フロー。投資と財務は支出が多い期はマイナスになる。

項目前期当期増減
営業活動によるキャッシュ・フロー1,955億円2,136億円+181
投資活動によるキャッシュ・フロー-1,161億円-5,061億円−3,901
財務活動によるキャッシュ・フロー-649億円5,993億円+6,642
有形固定資産の取得による支出-171億円-145億円+27
配当金の支払額-487億円-562億円−75

従業員

連結従業員6,223人
提出会社2,808人
平均年齢42.4歳
平均勤続年数15.6年
平均年間給与1,030万円

株主

2026年3月期末の大株主と、所有者別の株式数。株主数は52,873人、発行済株式は889,632,195株。

塩野義製薬:大株主上位10名の所有割合。信託銀行の信託口は、年金や投資信託の運用分をまとめて持つ名義。日本マスタートラスト信託銀行18.3%日本カストディ銀行(信託口)7.8%住友生命保険相互会社6.5%STATE STREET B4.1%SMBC信託銀行(三井住友銀3.3%日本生命保険相互会社2.9%JP MORGAN CHAS1.3%STATE STREET B1.1%発行済株式(自己株式を除く)に対する所有割合塩野義製薬:大株主上位10名の所有割合。信託銀行の信託口は、年金や投資信託の運用分をまとめて持つ名義。日本マスター…18.3%日本カストデ…7.8%住友生命保険…6.5%STATE STREET B4.1%SMBC信託…3.3%日本生命保険…2.9%JP MORGAN CHAS1.3%STATE STREET B1.1%発行済株式(自己株式を除く)に対する所有割合
上位10名の所有割合。信託銀行の信託口は、年金や投資信託の運用分をまとめて持つ名義。
順位株主所有割合
1日本マスタートラスト信託銀行(信託口)18.3%
2日本カストディ銀行(信託口)7.8%
3住友生命保険相互会社6.5%
4STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 5050014.1%
5SMBC信託銀行(三井住友銀行退職給付信託口)3.3%
6日本生命保険相互会社2.9%
7JP MORGAN CHASE BANK 3857811.3%
8STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 5051031.1%
9三井住友銀行1.1%
10HSBC HONG KONG-TREASURY SERVICES A/C ASIAN EQUITIES DERIVATIVES1.0%
塩野義製薬:所有者別の株式数単元数ベースの構成。2026年3月期末・所有者別の株式数・単元3600545%3754659%金融機関3600545%金融商品取引業者214404%その他の法人215422%外国法人等3754659%個人その他1106003%政府・地方公共団体60%塩野義製薬:所有者別の株式数単元数ベースの構成。2026年3月期末・所有者別の株式数・単元3600545%3754659%金融機関3600545%金融商品取引業者214404%その他の法人215422%外国法人等3754659%個人その他1106003%政府・地方公共団体60%
単元数ベースの構成。

配当と1株指標

年度EPS1株配当配当性向ROEPER
2018年3月期82円29%
2019年3月期438.47円94円29%17.8%15.6倍
2020年3月期395.71円103円36%15.5%13.4倍
2021年3月期121.68円108円103%13.9%16.3倍
2022年3月期126.25円115円38%12.5%19.9倍
2023年3月期207.1円135円38%17.8%9.6倍
2024年3月期186.17円160円19%13.9%13.9倍
2025年3月期200.36円118円61%13.1%11.2倍
2026年3月期241.11円71円44%13.5%14.4倍

年ごとの出来事(有価証券報告書の記述より)

各年度の有価証券報告書の「経営成績の分析」などから、その年に起きたことを機械で抜き出した。評価や見通しは含めない。

2026年3月期

  • 売上売上収益は海外事業やロイヤリティー収入の成長に加え鳥居薬品の連結子会社化等により前期比14.0%増の4,997億円となり、4期連続で過去最高を更新した
  • 利益純利益営業利益は前期比6.5%増の1,667億円で4期連続の過去最高となり、税引前利益は前期比19.0%増の2,389億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は前期比20.4%増の2,052億円となった
  • 全般当社は2025年9月1日に鳥居薬品を連結子会社化し、2025年12月1日にはJTグループの医薬事業を吸収分割により承継した
  • 全般国内医療用医薬品の売上収益は鳥居薬品の7ヵ月分の売上計上等により1,235億円(前期比25.0%増)となり、2026年3月にはうつ病治療薬ザズベイの販売を開始した
  • 全般急性呼吸器感染症薬の売上収益はCOVID-19流行の低調によりゾコーバの売上が減少し338億円(前期比34.8%減)となった一方、不眠症治療薬クービビックは投薬期間制限の解除により26億円(同224.1%増)となった
  • 全般海外事業の売上収益は650億円(前期比9.9%増)となり、セフィデロコルの販売により米国事業は287億円(同22.9%増)、欧州事業は208億円(同23.4%増)となったが、中国事業は医療費抑制政策の影響で62億円(同28.3%減)となった
  • 全般ViiV Healthcareからのロイヤリティー収入は2,613億円(前期比8.7%増)、同社からの配当金は524億円(同30.0%増)となり、JT医薬事業承継に伴うロイヤリティーの新規計上等でその他のロイヤリティー収入は173億円(同304.9%増)となった
  • 財務資産合計はViiV Healthcareへの追加出資や鳥居薬品の連結子会社化等により1兆415億21百万円増加し2兆5,768億70百万円、負債合計は大型投資に伴う借入金の増加等により7,178億13百万円増加し8,906億65百万円となった

2025年3月期

  • 売上売上収益(ライセンス移管に伴う利益含む)は海外事業やロイヤリティー収入の増加を中心に前期比0.7%増の4,383億円となり、3年連続で過去最高を更新した
  • 利益純利益営業利益は前期比2.1%増の1,566億円、税引前利益は前期比1.2%増の2,008億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は前期比5.2%増の1,704億円となった
  • 全般国内医療用医薬品の売上収益は前期のADHD治療薬ライセンス移管一時金の反動やゾコーバの売上減少により988億円(前期比34.6%減)となり、2024年12月より不眠症治療薬クービビックの販売を開始した
  • 全般海外事業の売上収益は591億円(前期比18.4%増)となり、セフィデロコルの販売により米国事業は234億円(同30.6%増)、欧州事業は168億円(同24.0%増)となったが、中国事業は87億円(同18.3%減)となった
  • 全般ヴィーブ社からのロイヤリティー収入は2,404億円(前期比22.8%増)、同社からの配当金は403億円(同18.8%増)となり、ロイヤリティー収入と配当金の合計は2,850億円(同21.6%増)と過去最高を更新した
  • 全般当社は2025年5月7日、日本たばこ産業(JT)株式会社グループの医薬事業の買収を発表した
  • 財務資産合計は前期末比1,184億31百万円増加し1兆5,353億49百万円、負債合計は84億96百万円増加し1,728億52百万円、資本合計は当期利益の計上等により1,099億34百万円増加し1兆3,624億97百万円となった
  • 財務営業活動によるキャッシュ・フローは前期比411億76百万円多い1,954億60百万円の収入となり、財務活動によるキャッシュ・フローは配当金の支払増加等はあったが自己株式取得の減少により649億8百万円の支出となった

2024年3月期

  • 売上売上収益(ライセンス移管に伴う利益含む)は感染症薬の売上拡大やロイヤリティー収入の増加等により前期比2.0%増の4,351億円となり、2年連続で過去最高を更新した
  • 利益純利益営業利益は前期比2.9%増の1,533億円となったが、前期に受領したヴィーブ社の配当金の反動等により税引前利益は前期比10.0%減の1,983億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は前期比12.4%減の1,620億円となった
  • 全般国内医療用医薬品の売上収益は前期に計上されたゾコーバの日本政府購入分の反動等により1,511億円(前期比15.9%減)となったが、ADHD治療薬のライセンス移管に伴う一時金や武田薬品工業とのライセンス契約終了に伴う製品移管一時金を受領した
  • 全般当連結会計年度には多剤耐性グラム陰性菌に効果を示すセフィデロコル(日本製品名:フェトロージャ)の販売を国内で開始し、日本の抗菌薬確保支援事業に初めて採用された
  • 全般海外事業の売上収益は499億円(前期比17.4%増)となり、セフィデロコルの販売拡大により米国事業は179億円(同15.9%増)、欧州事業は136億円(同49.9%増)となったが、中国事業は医療費抑制政策の影響で106億円(同11.3%減)となった
  • 全般ヴィーブ社からのロイヤリティー収入はHIVフランチャイズの伸長により1,958億円(前期比16.2%増)となったが、同社からの配当金は前期の一時的受領の反動で339億円(同44.5%減)となり、ロイヤリティー及び配当金の合計は2,343億円(同0.7%減)となった
  • 財務資産合計は前期末比1,051億17百万円増加し1兆4,169億18百万円、負債合計は255億66百万円減少し1,643億55百万円、資本合計は当期利益の計上等により1,306億84百万円増加し1兆2,525億62百万円となった
  • 財務営業活動によるキャッシュ・フローは前期比235億83百万円少ない1,542億84百万円の収入となり、財務活動によるキャッシュ・フローは自己株式の取得や配当金支払の増加により前期比427億29百万円多い1,268億53百万円の支出となった

沿革(有価証券報告書より)

  • 1963年12月台湾塩野義製薬股份有限公司(現・連結子会社)を設立1968年3月摂津工場(大阪府)を建設1976年8月日亜薬品工業株式会社(現・連結子会社 シオノギファーマ株式会社)を設立1983年3月金ケ崎工場(岩手県)を建設2001年2月シオノギUSA,INC.(米国)を設立2008年1月シ
  • 2008年10月サイエルファーマ,INC.(米国、2010年1月 シオノギファーマ,INC.に商号変更)の株式取得
  • 2010年10月シオノギテクノアドバンスリサーチ株式会社(現・連結子会社)を設立2011年4月Shionogi Inc.がシオノギUSA,INC.及びシオノギファーマ,INC.を吸収合併2011年7月医薬研究センター(大阪府)を建設し、創薬研究機能を集約
  • 2011年10月C&Oファーマシューティカル テクノロジー ホールディングス Ltd.(中国、現・連結子会社)の株式取得2012年2月シオノギ Ltd.(現・連結子会社 Shionogi B.V.)を設立2013年3月北京塩野義医薬科技有限公司(中国、現・連結子会社)を設立2016年1月シオノギ
  • 2018年10月シオノギファーマ株式会社(現・連結子会社)を設立
  • 2018年11月Shionogi B.V.(オランダ、現・連結子会社)を設立2019年3月Shionogi B.V.がシオノギ Ltd.を吸収合併2019年4月シオノギファーマ株式会社に医療用医薬品等の製造及び製造受託等を承継2019年4月シオノギファーマ株式会社がシオノギファーマケミカル株式会
  • 2019年10月エムスリー株式会社と合弁会社ストリーム・アイ株式会社(現・連結子会社)を設立2020年5月Tetra Therapeutics Inc.(現・連結子会社)の株式取得2020年8月平安塩野義(香港)有限公司(現・連結子会社 塩野義(香港)商業有限公司)を設立
  • 2020年11月平安塩野義(中国)有限公司(現・連結子会社 塩野義有限公司)を設立2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行2022年8月Yui Connection株式会社(現・連結子会社)を設立2023年7月シオノギビジネスパートナ
  • 2023年10月Shionogi-Apnimed Sleep Science, LLC(現・持分法適用共同支配企業)を設立2025年1月平安塩野義(香港)有限公司(現・連結子会社 塩野義(香港)商業有限公司)を完全子会社化2025年3月平安塩野義(中国)有限公司(現・連結子会社 塩野義有限公司)
  • 2025年12月日本たばこ産業株式会社の医薬事業の会社分割(簡易吸収分割)による事業承継およびAkros Pharma Inc.の連結子会社化2026年3月ViiV Healthcare Ltd. への追加出資による持分法適用関連会社化2026年4月田辺ファーマ株式会社からのエダラボン事業の承継

事業の内容(有価証券報告書より)

3 【事業の内容】当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、連結子会社39社、関連会社6社及び共同支配企業2社(2026年3月31日現在)より構成されており、医療用医薬品の研究開発、仕入、製造、販売並びにこれらの付随業務を事業内容とする単一セグメントであります。主要な会社は次のとおりであります。

会社が有価証券報告書に書いた「事業の内容」の冒頭。

出典と生成

試作・数値は照合前 EDINET API から取得した XBRL の値を、そのまま億円に丸めて並べた。生成日 2026-09-14。編集方針