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決算データ · 試作 · 2025年12月期

中外製薬(4519)の決算データ

有価証券報告書(EDINET)の数字だけで組んだ、中外製薬の業績・損益・財政状態・キャッシュ・フロー・セグメント・従業員・株主・配当。会計基準はIFRS、連結の値。

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詳しい表と図

業績の表

主な数字を、手元にある有価証券報告書の期間ぶん並べた表。推移の図は、上で指標を選ぶと出る。営業利益は損益計算書の値。

年度売上収益営業利益純利益営業利益率総資産自己資本比率従業員
2018年12月期5,798億円931億円9,196億円82.2%7,432人
2019年12月期6,862億円1,576億円10,589億円80.6%7,394人
2020年12月期7,870億円2,147億円12,355億円79.3%7,555人
2021年12月期9,998億円4,219億円3,030億円42.2%15,387億円77.2%7,664人
2022年12月期12,597億円5,333億円3,744億円42.3%18,698億円76.2%7,771人
2023年12月期11,114億円4,392億円3,255億円39.5%19,326億円84.1%7,604人
2024年12月期11,706億円5,420億円3,873億円46.3%22,084億円86.1%7,778人
2025年12月期12,579億円5,988億円4,340億円47.6%24,686億円82.1%7,872人

損益の内訳

2025年12月期と前期の損益計算書の主な行。単位は億円。

項目前期当期増減
売上収益11,706億円12,579億円+873
売上原価3,394億円3,637億円+243
売上総利益8,312億円8,943億円+631
販売費及び一般管理費1,101億円1,165億円+64
営業利益5,420億円5,988億円+568
税引前利益5,430億円5,978億円+548
法人所得税1,557億円1,638億円+81
当期利益(親会社の所有者に帰属)3,873億円4,340億円+467

財政状態

2025年12月期末の財政状態計算書の主な行と、資産と資本の構成。

項目前期末当期末増減
現金及び現金同等物5,402億円4,266億円−1,136
棚卸資産2,401億円2,769億円+368
流動資産16,060億円17,408億円+1,347
有形固定資産4,331億円4,566億円+235
非流動資産(固定資産)6,023億円7,278億円+1,255
資産合計22,084億円24,686億円+2,602
負債合計3,069億円4,429億円+1,360
親会社の所有者に帰属する持分19,015億円20,257億円+1,242
資本合計(純資産)19,015億円20,257億円+1,242
中外製薬:資産の構成資産合計を100とした構成。2025年12月期末・資産の構成17%11%18%53%現金及び現金同等物4,266億円(17%)棚卸資産2,769億円(11%)有形固定資産4,566億円(18%)その他の資産1.3兆円(53%)中外製薬:資産の構成資産合計を100とした構成。2025年12月期末・資産の構成17%18%53%現金及び現金同等物4,266億円(17%)棚卸資産2,769億円(11%)有形固定資産4,566億円(18%)その他の資産1.3兆円(53%)
資産合計を100とした構成。
中外製薬:負債と資本の構成負債及び資本の合計を100とした構成。社債及び借入金は流動と非流動の合計。2025年12月期末・負債と資本の構成18%82%その他の負債4,429億円(18%)親会社の所有者に帰属する持分2.0兆円(82%)中外製薬:負債と資本の構成負債及び資本の合計を100とした構成。社債及び借入金は流動と非流動の合計。2025年12月期末・負債と資本の構成18%82%その他の負債4,429億円(18%)親会社の所有者に帰属する…2.0兆円(82%)
負債及び資本の合計を100とした構成。社債及び借入金は流動と非流動の合計。

キャッシュ・フロー

営業・投資・財務の各キャッシュ・フロー。投資と財務は支出が多い期はマイナスになる。

項目前期当期増減
営業活動によるキャッシュ・フロー4,476億円3,863億円−613
投資活動によるキャッシュ・フロー-2,274億円-2,013億円+261
財務活動によるキャッシュ・フロー-1,410億円-3,079億円−1,669
有形固定資産の取得による支出-504億円-763億円−259
配当金の支払額-1,333億円-2,994億円−1,662

従業員

連結従業員7,872人
提出会社5,104人
平均年齢42歳
平均勤続年数15年
平均年間給与1,351万円

株主

2025年12月期末の大株主と、所有者別の株式数。株主数は58,967人、発行済株式は1,679,057,667株。

中外製薬:大株主上位10名の所有割合。信託銀行の信託口は、年金や投資信託の運用分をまとめて持つ名義。ROCHE HOLDING 61.1%日本マスタートラスト信託銀行8.6%日本カストディ銀行(信託口)3.5%STATE STREET B1.4%THE CHASE MANH1.3%JP MORGAN CHAS0.7%SMBC日興証券0.7%JP MORGAN CHAS0.6%発行済株式(自己株式を除く)に対する所有割合中外製薬:大株主上位10名の所有割合。信託銀行の信託口は、年金や投資信託の運用分をまとめて持つ名義。ROCHE HOLDING 61.1%日本マスター…8.6%日本カストデ…3.5%STATE STREET B1.4%THE CHASE MANH1.3%JP MORGAN CHAS0.7%SMBC日興証券0.7%JP MORGAN CHAS0.6%発行済株式(自己株式を除く)に対する所有割合
上位10名の所有割合。信託銀行の信託口は、年金や投資信託の運用分をまとめて持つ名義。
順位株主所有割合
1ROCHE HOLDING LTD61.1%
2日本マスタートラスト信託銀行(信託口)8.6%
3日本カストディ銀行(信託口)3.5%
4STATE STREET BANK AND TRUSTCOMPANY 5050011.4%
5THE CHASE MANHATTAN BANK, N.A. LONDON SECS LENDING OMNIBUS ACCOUNT1.3%
6JP MORGAN CHASE BANK 3858640.7%
7SMBC日興証券0.7%
8JP MORGAN CHASE BANK 3857810.6%
9住友生命保険相互会社0.6%
10HSBC HONG KONG-TREASURY SERVICES A/C ASIAN EQUITIES DERIVATIVES0.5%
中外製薬:所有者別の株式数単元数ベースの構成。2025年12月期末・所有者別の株式数・単元2332274%13076423%金融機関2332274%金融商品取引業者430890%その他の法人82962%外国法人等13076423%個人その他864662%中外製薬:所有者別の株式数単元数ベースの構成。2025年12月期末・所有者別の株式数・単元13076423%金融機関2332274%金融商品取引業者430890%その他の法人82962%外国法人等13076423%個人その他864662%
単元数ベースの構成。

配当と1株指標

年度EPS1株配当配当性向ROEPER
2018年12月期56.36円86円54%12.8%37.7倍
2019年12月期95.95円140円49%19.6%35.0倍
2020年12月期130.66円55円44%23.4%42.1倍
2021年12月期184.29円76円42%28.0%20.3倍
2022年12月期227.64円78円35%28.7%14.8倍
2023年12月期197.83円80円41%21.3%27.0倍
2024年12月期235.39円98円42%22.0%29.7倍
2025年12月期263.73円272円112%22.1%31.3倍

年ごとの出来事(有価証券報告書の記述より)

各年度の有価証券報告書の「経営成績の分析」などから、その年に起きたことを機械で抜き出した。評価や見通しは含めない。

2025年12月期

  • 売上利益純利益売上収益は前期比7.5%増加し1兆2,579億円となり、営業利益は5,988億円(同10.5%増)、当期利益は4,340億円(同12.1%増)となった(IFRS実績)
  • 売上国内製商品売上高は後発品浸透や薬価改定の影響を受けたが、新製品のフェスゴ、ピアスカイ、主力品のバビースモ、エンスプリング、ヘムライブラが伸長し4,724億円(前年同期比2.5%増)となった
  • 売上海外製商品売上高はロシュ向けのヘムライブラ及びアクテムラ輸出が増加し6,054億円(前年同期比12.8%増)となった
  • 財務純営業資産(NOA)は前連結会計年度末比1,627億円増加し1兆1,103億円となり、長期純営業資産は宇都宮工場のバイオ原薬製造棟(UT3)や注射剤棟(UTA)への投資等により844億円増加した
  • 財務営業活動によるキャッシュ・フローは3,863億円、投資活動によるキャッシュ・フローは2,013億円の減少、財務活動によるキャッシュ・フローは3,079億円の減少となった
  • 配当配当はCore EPS対比のCore配当性向99.3%となり、配当金の支払は2,994億円だった
  • 全般2025年は合計6プロジェクトが承認され、早期臨床開発段階にある自社品パイプラインのうち5プロジェクトの自社開発一括中止を決定した
  • 全般浮間事業所に低・中分子及びバイオ医薬品の製法開発機能強化のための新たな研究棟UKXの建設を決定し、米国サウスサンフランシスコにパートナリングオフィスを開設した

2024年12月期

  • 売上利益純利益売上収益は前期比5.3%増加し1兆1,706億円となり、営業利益は5,420億円(同23.4%増)、当期利益は3,873億円(同19.0%増)となった(IFRS実績)
  • 売上国内製商品売上高は、前年同期に計上されたロナプリーブの政府納入の反動や薬価改定・後発品浸透の影響を受け4,611億円(前年同期比17.4%減)となった
  • 売上海外製商品売上高はロシュ向けのヘムライブラ輸出の増加等により5,368億円(前年同期比28.9%増)となった
  • 財務純営業資産(NOA)は前連結会計年度末比467億円増加し9,476億円となり、長期純営業資産は宇都宮工場のバイオ原薬製造棟(UT3)及び藤枝工場の合成原薬製造棟(FJ3)への投資により206億円増加した
  • 財務ネット現金は前連結会計年度末比2,573億円増加し9,963億円となった
  • 配当配当金の支払は1,332億円となり、Core EPS対比のCore配当性向は40.6%となった
  • 全般2024年は合計10プロジェクトが承認され、新薬・適応拡大を含め6プロジェクトが承認申請に移行した
  • 全般2024年5月にpH依存的結合性ヒト化抗補体(C5)モノクローナル抗体「ピアスカイ」を発売した

2023年12月期

  • 売上利益純利益売上収益は前期比11.8%減少し1兆1,114億円となり、営業利益は4,392億円(同17.6%減)、当期利益は3,255億円(同13.1%減)となった(IFRS実績)。前期に計上したアレクシオン ファーマスーティカルズとの和解契約による一時金収入907億円の反動が減少要因となった
  • 売上国内製商品売上高はロナプリーブの政府納入の大幅な減少や薬価改定、後発品浸透の影響により5,580億円(前年同期比14.8%減)となった
  • 売上海外製商品売上高はロシュ向けのヘムライブラ及びアレセンサ輸出の増加により4,165億円(前年同期比8.3%増)となった
  • 財務純営業資産(NOA)は前連結会計年度末比984億円減少し9,009億円となり、純運転資本はロナプリーブ等の営業債権の減少により1,290億円減少した
  • 財務ネット現金は前連結会計年度末比2,359億円増加し7,390億円となった
  • 配当配当金の支払は1,316億円となり、Core EPS対比のCore配当性向は39.5%となった
  • 従業員早期退職優遇措置を実施し374名が応募した
  • 全般創薬スタートアップ企業等への投資を目的にコーポレートベンチャーキャピタル「Chugai Venture Fund, LLC」を設立した

沿革(有価証券報告書より)

  • 1989年12月ジェン・プローブ・インコーポレーテッド買収(米国)1990年6月ローヌ・プーラン社(フランス、現在 サノフィ)との合弁企業として、中外ローヌ・プーラン設立(フランス、後 中外サノフィ-アベンティス・エスエヌシーへ社名変更)1990年7月宇都宮工場建設(栃木県)1993年5月中外フ
  • 2003年12月高田研究所と松永工場を閉鎖
  • 2004年12月一般用医薬品事業をライオン㈱に譲渡、永光化成㈱の殺虫剤製造事業をライオンパッケージング㈱に譲渡2005年3月筑波研究所を閉鎖6月鏡石工場及び東北中外製薬㈱(福島県)をニプロ㈱に譲渡2006年5月浮間工場、藤枝工場、宇都宮工場及び鎌倉工場(神奈川県)における医薬品等の製造に関する事
  • 2010年12月中外製薬工業㈱ 鎌倉工場を閉鎖2012年1月中外ファーマボディ・リサーチ・ピーティーイー・リミテッド設立(シンガポール)2014年3月日健中外製薬有限公司設立(中国)2015年海外子会社組織を統合・再編7月欧州:開発機能と販売機能を統合(再編後名称:中外ファーマ・ヨーロッパ・リミ
  • 2022年10月中外ライフサイエンスパーク横浜建設(神奈川県)2023年3月富士御殿場研究所及び鎌倉研究所(神奈川県)を閉鎖2023年7月中外ベンチャー・ファンド・エルエルシー設立(米国)

事業の内容(有価証券報告書より)

3【事業の内容】当企業集団は、連結財務諸表提出会社(以下、「当社」という。)、子会社15社及び親会社の子会社2社により構成されており、主な事業内容と企業集団を構成する各会社の当該事業に係る位置づけの概要は次のとおりであります。 医薬品事業18社国内事業:当社が製造した医薬品を、全国の特約店を通じて販売しております。製造については、一部医薬品の原材料をエフ・ホフマン・ラ・ロシュ・リミテッド[本社:スイス]から購入しております。また、中外製薬工業㈱及びジェネンテック・インコーポレーテッド[本社:米国]に医薬品の製造を委託しております。研究業務については、㈱中外医科学研究所に医薬品の研究業務の一部を委託しており、また同社に研究用施設等の管理業務を委託しております。開発業務については、㈱中外臨床研究センターに臨床開発業務の一部を委託しております。また、中外製薬ビジネスソリューション㈱は当社の事務処理業務を請け負っております。 海外事業:欧州では、中外ファーマ・ヨーロッパ・リミテッドが販売統轄会社として位置づけられております。エフ・ホフマン・ラ・ロシュ・リミテッドが当社一部製品を輸入し販売しております。

会社が有価証券報告書に書いた「事業の内容」の冒頭。

出典と生成

試作・数値は照合前 EDINET API から取得した XBRL の値を、そのまま億円に丸めて並べた。生成日 2026-09-14。編集方針