会社図鑑
中外製薬(4519)
中外製薬は、何で稼いでいる? 2025年12月期の売上収益は1.3兆円。平均年収は1,351万円(単体・医薬品57社の中で3位)。上場会社(証券コード 4519)。 英文社名は「CHUGAI PHARMACEUTICAL CO., LTD.」。
2025年12月期・有価証券報告書(2026-03-25 提出)の数字(EDINET)
- 証券コード
- 4519
- 業種(東証33業種)
- 医薬品
- 決算日
- 12月31日
- 本社
- 東京都北区浮間五丁目5番1号 東京都の上場企業一覧
- 従業員
- 連結 7,872人・単体 5,104人
- 平均年収
- 1,351万円(単体・平均年齢 42歳・平均勤続 15年)医薬品の57社の中で3位・業種の中央値 851万円 医薬品の年収ランキング自分の年収と比べる
年収と従業員の推移(2021年12月期〜2025年12月期)
| 年度 | 平均年収(単体) | 従業員(連結) |
|---|---|---|
| 2021年12月期 | — | 7,664人 |
| 2022年12月期 | 1,214万円 | 7,771人 |
| 2023年12月期 | 1,198万円 | 7,604人 |
| 2024年12月期 | 1,207万円 | 7,778人 |
| 2025年12月期 | 1,351万円 | 7,872人 |
事業の分類
- 事業
- 医薬品事業新薬
- 東証業種
- 医薬品
分類の根拠:4519 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-14。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
スイスのロシュの傘下で、抗体を使った薬を作る製薬会社だ。血友病の薬が世界で売れ、自社で作った薬をロシュが世界で売り、その輸出とロイヤルティが大きい。がん、リウマチ、眼の薬もある。
国内の製薬会社の中で利益率が最も高い水準にある。
誰に売る
客は親会社のロシュ、日本の病院、ロシュを通じた海外の病院、提携する製薬会社だ。
業績5年
2025年12月期の売上収益は1.3兆円、営業利益は5,988億円、当期利益:親会社の所有者に帰属は4,340億円。
2021年12月期から2025年12月期までの5期で、売上収益は26%増えた。
営業利益率の推移
売上収益に対する営業利益の割合は、2025年12月期が47.6%、2024年12月期が46.3%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率47.6%は、図鑑にある「製薬」の会社102社の中で上から1番目。中央値は1.5%で、高い方。
売上の伸び+26%は、上から30番目。中央値は+18%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上15,979万円は、上から9番目。中央値は3,071万円で、高い方。
売上の大きさは、102社の中で上から9番目。中央値は83億円。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2025年12月期の売上収益を100円とすると、費用に52円が出ていき、営業利益として48円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期利益:親会社の所有者に帰属が35円。
会社の大きさ
連結の従業員数は7,872人。本社は北区浮間五丁目5番1号。決算期は12月。売上収益を従業員数で割ると、1人あたり15,979万円になる。
何に左右される
血友病の薬の海外の売れ行きが最大の要因で、輸出とロイヤルティに為替が効く。薬価の引き下げが国内の利益率に効く。
新薬の開発の成否が次の柱を決め、ロシュの方針が販売と開発の分担を決める。
この会社の技術
抗体の形を作り変えて、効き目を強め、注射の回数を減らす抗体の設計技術。
この会社を読む言葉
- 抗体医薬:体の免疫の抗体を薬にしたもの。狙った標的にだけ効く
- ロイヤルティ:自社の薬を他社が売る時に受け取る対価
- 血友病:血が固まりにくい病気。定期的な薬が要る
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 営業利益の開示が無い期は税引前利益の値。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:医薬品。
数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針
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