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会社図鑑

ツムラ(4540)

ツムラは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は1,926億円。

事業の中身

医師が処方する漢方薬で国内の大部分を占める製薬会社だ。原料の生薬を中国と日本で育て、自社で加工してエキスにする。中国では生薬の加工と販売の事業を広げている。

生薬の値段と為替が原価を左右する。

ツムラ(4540):事業の中身2026年3月期の地域別売上高。出典は頁末。2026年3月期・地域別売上高84%14%日本1,620億円(84%)中国270億円(14%)その他36億円(2%)
2026年3月期の地域別売上高。出典は頁末。
日本84%

国内の漢方薬。最大の柱。

中国14%

中国での生薬の栽培と販売。

その他2%

その他の地域。

誰に売る

客は国内の病院と診療所、薬局、中国の企業と病院、市販薬を買う個人だ。

ツムラ(4540):誰に売るツムラ(4540):誰に売る主な客病院・診療所処方の漢方薬国内の大部分薬局処方薬の供給国内中国の企業・病院生薬の加工と販売伸びる分野個人市販の漢方薬小さな柱

業績5年

2026年3月期の売上高は1,926億円、営業利益は352億円、当期純利益は281億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は49%増えた。

ツムラ(4540):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は当期純利益。売上高2022/31,295億円2023/31,400億円2024/31,508億円2025/31,811億円2026/31,926億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益352億円純利益281億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は当期純利益。

営業利益率の推移

売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が18.3%、2025年3月期が22.1%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

ツムラ(4540):営業利益率の推移ツムラ(4540):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高18.3%2025年3月期 22.1%−3.8%直近の推移17.3% → 18.3%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率18.3%は、図鑑にある「製薬」の会社13社の中で上から6番目。中央値は17.9%で、真ん中あたり。

売上の伸び+49%は、上から6番目。中央値は+43%で、真ん中あたり。

従業員1人あたりの売上3,912万円は、上から12番目。中央値は9,581万円で、低い方。

売上の大きさは、13社の中で上から12番目。中央値は5,158億円。

比べた相手は、武田薬品・大塚HD・アステラス・第一三共・中外製薬・エーザイ・小野薬品・塩野義・協和キリン・住友ファーマ・参天製薬・ペプチドリーム。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

ツムラ(4540):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「製薬」の会社13社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 17.9%低い高い18.3% 真ん中あたり売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +43%低い高い+49% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 9,581万円低い高い3,912万円 低い方売上の大きさ13社の中で中央値 5,158億円低い高い1,926億円 低い方
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に82円が出ていき、営業利益として18円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益が15円。

ツムラ(4540):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先82円15円費用(材料・人件費・販売など)82円税金や利子など4円純利益15円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は4,923人。本社は東京都。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり3,912万円になる。

ツムラ(4540):会社の大きさツムラ(4540):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)3,912万円1,926億円 ÷ 4,923人

何に左右される

高齢化で漢方薬の処方が増え、中国の作柄と為替が生薬の値段を動かす。薬価の引き下げが利益率に効く。

中国の事業への投資と、医師の処方の習慣の広がりが長期の要因になる。

ツムラ(4540):何に左右されるツムラ(4540):何に左右される効くもの高齢化漢方薬の処方の増加追い風生薬の値段中国の作柄と為替原価薬価国が決める値段引き下げ中国での展開生薬の加工の事業投資医師の処方の習慣漢方の普及教育

この会社の技術

何十種類の生薬を同じ品質で煮出し、粉にして安定させる製造の技術。

この会社を読む言葉

  • 漢方薬:複数の生薬を組み合わせた薬。病院で処方される
  • 生薬:植物や鉱物などの薬の原料
  • 薬価:国が決める薬の値段

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

出典と生成

データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは地域別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:医薬品。

数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針