会社図鑑
住友ファーマ(4506)
住友ファーマは、何で稼いでいる? 2026年3月期の収益は4,533億円。
事業の中身
住友化学の傘下の製薬会社だ。精神の薬とがんの薬が柱で、米国で長く稼いだ主力薬の特許が切れて売上が落ち、北米の前立腺がんと精神の新薬で立て直す途中にある。人員と拠点を整理して費用を減らした。
買収で背負った借入の利払いも重い。
日本20%
国内の薬の販売。
北米75%
米国の精神とがんの薬。最大の柱。
アジア5%
中国などの薬の販売。
誰に売る
客は北米、日本、中国の病院と保険だ。親会社の住友化学が資金の面で支える。
業績5年
2026年3月期の収益は4,533億円、営業利益は1,073億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は1,069億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、収益は19%減った。
営業利益率の推移
収益に対する営業利益の割合は、2026年3月期が23.7%、2025年3月期が7.2%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率23.7%は、図鑑にある「製薬」の会社13社の中で上から4番目。中央値は17.9%で、高い方。
売上の伸び−19%は、上から13番目。中央値は+43%で、低い方。
従業員1人あたりの売上14,515万円は、上から3番目。中央値は9,581万円で、高い方。
売上の大きさは、13社の中で上から10番目。中央値は5,158億円。
比べた相手は、武田薬品・大塚HD・アステラス・第一三共・中外製薬・エーザイ・小野薬品・塩野義・協和キリン・参天製薬・ツムラ・ペプチドリーム。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の収益を100円とすると、費用に76円が出ていき、営業利益として24円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社の所有者に帰属する当期利益が24円。
会社の大きさ
連結の従業員数は3,123人。決算期は3月。収益を従業員数で割ると、1人あたり14,515万円になる。
何に左右される
北米の新薬の処方の数が最大の要因で、海外の売上が多いので為替が効く。費用の削減が利益の回復を決める。
買収の借入の利払いが金利に左右され、薬価の引き下げが国内に効く。
この会社の技術
脳の神経の受容体に働く薬の設計と、細胞を使った再生医療の開発。
この会社を読む言葉
- 特許切れ:薬を独占して売れる期間が終わること
- 再生医療:細胞を使って組織を治す治療
- 処方:医師が薬を出すこと。その数が売上
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
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出典と生成
データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の売上収益、2026年3月期の値。 東証33業種:医薬品。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針