会社図鑑
協和キリン(4151)
協和キリンは、何で稼いでいる? 2025年12月期の収益は4,968億円。
事業の中身
キリンホールディングスの傘下で、抗体を使った薬を作る製薬会社だ。骨や腎臓の希少な病気の薬が柱で、北米と欧州で自社販売し、海外の売上が半分超になった。腎臓、がん、免疫の薬もある。
希少な病気の薬は患者が少ない分、値段が高く、患者を見つけることが伸びを決める。
誰に売る
客は北米と欧州と日本の病院と保険、抗体の技術を使う製薬会社だ。
業績5年
2025年12月期の収益は4,968億円、営業利益は2,035億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は670億円。
2021年12月期から2025年12月期までの5期で、収益は41%増えた。
営業利益率の推移
収益に対する営業利益の割合は、2025年12月期が41%、2024年12月期が39.4%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率41.0%は、図鑑にある「製薬」の会社13社の中で上から2番目。中央値は17.9%で、高い方。
売上の伸び+41%は、上から8番目。中央値は+43%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上9,626万円は、上から6番目。中央値は9,581万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、13社の中で上から9番目。中央値は5,158億円。
比べた相手は、武田薬品・大塚HD・アステラス・第一三共・中外製薬・エーザイ・小野薬品・塩野義・住友ファーマ・参天製薬・ツムラ・ペプチドリーム。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2025年12月期の収益を100円とすると、費用に59円が出ていき、営業利益として41円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社の所有者に帰属する当期利益が13円。
会社の大きさ
連結の従業員数は5,161人。本社は東京都。決算期は12月。収益を従業員数で割ると、1人あたり9,626万円になる。
何に左右される
希少疾患の患者の発見が主力薬の海外の伸びを決め、海外の売上が半分超なので為替が効く。新薬の開発の成否が次の柱を決める。
薬価の引き下げが国内に効き、抗体の生産設備への投資が要る。
この会社の技術
糖の鎖を変えて抗体の効き目を高める技術と、細胞で抗体を大量に作る製造。
この会社を読む言葉
- 希少疾患:患者が少ない病気。薬は高くなる
- 抗体医薬:免疫の抗体を薬にしたもの
- 自社販売:他社に頼らず自分の営業で薬を売ること
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
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出典と生成
データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:医薬品。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針