丸一鋼管のセグメント · 試作 · 2026年3月期
アジア
この事業はベトナムのマルイチ・サン・スチール・ジョイント・ストック・カンパニーが鋼管及び表面処理鋼板を製造・販売し、マルイチ・サン・スチール・(ハノイ)・カンパニー・リミテッドが鋼管を製造・販売する。
- 鋼管
- 表面処理鋼板
何をしている事業か
(アジア)アジア市場では、ベトナムでマルイチ・サン・スチール・ジョイント・ストック・カンパニーが鋼管及び表面処理鋼板の製造・販売を、マルイチ・サン・スチール・(ハノイ)・カンパニー・リミテッドが鋼管の製造・販売をしております。
有価証券報告書の関係会社の表に、このセグメントの会社は載っていない。
数字の推移
2026年3月期の収益は452億円で、会社全体の18.4%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 263億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 395億円 | 33億円 | 228億円 | 762人 |
| 2023年3月期 | 452億円 | 10億円 | 266億円 | 790人 |
| 2024年3月期 | 497億円 | 47億円 | 258億円 | 776人 |
| 2025年3月期 | 549億円 | 45億円 | 265億円 | 823人 |
| 2026年3月期 | 452億円 | 42億円 | 276億円 | 825人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- (アジア)当連結会計年度末のセグメント資産は、前連結会計年度末と比べて11億2千5百万円増加し、275億9千7百万円となりました。
- (2)経営成績の状況① 事業全体及びセグメント情報に記載された区分ごとの状況a. 事業全体の状況販売数量面では、日本(単体)とアジアが前年度割れとなったことから、全体では前年度比△3.7%の減少となりました。
- 売上高は、数量と同じく日本とアジアが減収となり、2,437億6千4百万円(前年度比6.8%減)と減収になりました。
- (アジア)アジア事業につきましては、ベトナムのマルイチ・サン・スチール・ジョイント・ストック・カンパニー(SUNSCO社)では、米国向けの表面処理鋼板の輸出がアンチダンピング問題の影響からほぼ撤退状態で、販売数量は前年度比△20.2%と大幅に落ち込みました。
2025年3月期
- (アジア)当連結会計年度末のセグメント資産は、前連結会計年度末と比べて7億2千4百万円増加し、264億7千2百万円となりました。
- (アジア)アジア事業につきましては、ベトナムのマルイチ・サン・スチール・ジョイント・ストック・カンパニー(SUNSCO社)では、引き続きベトナム市況に勢いが無く国内需要も回復しない中で、輸出の増加で販売数量は前年度比+8.5%となりました。
2024年3月期
- (アジア)当連結会計年度末のセグメント資産は、前連結会計年度末と比べて8億5千7百万円減少し、257億4千8百万円となりました。
- (アジア)アジア事業につきましては、ベトナムのマルイチ・サン・スチール・ジョイント・ストック・カンパニー(SUNSCO社)では、ベトナム市況に勢いが無く国内需要も回復の兆しが無い中で、輸出の増加で販売数量は前年度比+21.1%となりました。
2023年3月期
- (アジア)当連結会計年度末のセグメント資産は、前連結会計年度末と比べて38億4千4百万円増加し、266億5百万円となりました。
- (アジア)アジア事業につきましては、ベトナムのSUNSCO社では、中国の市況の影響を受けた東南アジアの鉄鋼市況軟化に伴い、鋼管の日系ユーザー向けひも付きは健闘しているものの、鋼板の販売が落ち込み、販売数量は前年度比△19.0%となりました。
- 結果、売上高は451億1千9百万円(前年度比14.5%増)と増収になりましたが、セグメント利益はSUNSCO社での在庫評価損の計上も含めた赤字幅が大きく、他のアジア各社は増益を確保したものの、全体では9億8千4百万円(同69.7%減)と減益になりました。
2022年3月期
- (アジア)当連結会計年度末のセグメント資産は、前連結会計年度末と比べて51億8千4百万円増加し、227億6千1百万円となりました。
- (アジア)アジア事業につきましては、ベトナムのマルイチ・サン・スチール・ジョイント・ストック・カンパニー(SUNSCO社)ではベトナム国内市場の競争激化やコロナによる工場内隔離での生産継続を余儀なくされた期間はあったものの、ロックダウンによるベトナム国内需要減を輸出でカバーし、販売数量は前年度比+6.2%を確保し収益性も改善しました。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YDSC)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100VZIL)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TQGJ)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R2QI)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OFV2)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
