日亜鋼業のセグメント · 試作 · 2026年3月期
特殊線材製品
特殊線材製品は、自動車産業や電力・通信産業、公共土木向けの硬鋼線や各種めっき鋼線、鋼平線、鋼より線、鋼索を扱う。当社のほか、ジェイ-ワイテックス株式会社や烟台基威特鋼線製品有限公司が製造・販売を担っている。
- 硬鋼線
- めっき鋼線
- 鋼平線
- 鋼より線
- 鋼索
何をしている事業か
(主な関係会社)当社 特殊線材製品自動車産業向け、電力・通信産業向け及び公共土木向け等の硬鋼線、各種めっき鋼線、鋼平線、鋼より線、鋼索を製造販売している。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は日亜鋼業が持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| ジェイ-ワイテックス㈱ | 特殊線材製品製造・販売 | 大阪府貝塚市 | 55% |
| 烟台基威特鋼線製品有限公司 | 特殊線材製品 製造・販売 | 中華人民共和国烟台市 | 55% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は173億円で、会社全体の51.9%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 139億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 153億円 | 2億円 | 183億円 | 499人 |
| 2023年3月期 | 171億円 | 5億円 | 197億円 | 499人 |
| 2024年3月期 | 169億円 | 3億円 | 192億円 | 507人 |
| 2025年3月期 | 169億円 | 4億円 | 193億円 | 507人 |
| 2026年3月期 | 173億円 | 6億円 | 196億円 | 476人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- 線材加工製品業界においては、普通線材製品でフェンス・土木向けの需要減少が継続し、特殊線材製品では、自動車関連は緩やかな回復傾向にあるものの、鋼索分野は低調に推移した。
- 特殊線材製品特殊線材を素材とした硬鋼線、各種めっき鋼線、鋼平線、鋼より線、鋼索等からなり、自動車向け、電力通信向け及び公共土木向け等、多岐に渡って使用されている。
2025年3月期
- 特殊線材製品では、完成車メーカーの認証不正問題や海外販売不振等を背景に自動車向けの回復が遅れ、プロジェクト案件が減少した電力通信向けも低調に推移した。
- 特殊線材製品特殊線材を素材とした硬鋼線、各種めっき鋼線、鋼平線、鋼より線、鋼索等からなり、自動車向け、電力通信向け及び公共土木向け等、多岐に渡って使用されている。
2024年3月期
- 特殊線材製品では国内自動車向けが回復途上にあるものの、電力通信向けの需要が減少した。
- 特殊線材製品特殊線材を素材とした硬鋼線、各種めっき鋼線、鋼平線、鋼より線、ワイヤロープ等からなり、自動車向け、電力通信向け及び公共土木向け等、多岐に渡って使用されている。
2023年3月期
- 特殊線材製品では電力通信向けで前年度の特需が剥落するとともに、国内完成車生産の回復遅れ等により自動車向けの需要が低迷した。
- しかしながら、普通線材製品及び特殊線材製品の販売数量の大幅な減少等により、財政状態及び経営成績は以下のとおりとなった。
- 特殊線材製品特殊線材を素材とした硬鋼線、各種めっき鋼線、鋼平線、鋼より線、ワイヤロープ等からなり、自動車向け、電力通信向け及び公共土木向け等、多岐に渡って使用されている。
- 営業利益は、普通線材製品及び特殊線材製品の販売数量の大幅な減少等により、1,822百万円と前期に比べ190百万円(△9.5%)の減益となった。
2022年3月期
- 特殊線材製品については、主力の自動車向けの需要が前年比では増加したものの、サプライチェーン寸断等の影響により完成車メーカーの挽回生産が遅れ、計画比では減少を余儀なくされた。
- このような状況の中、当社グループは、鋲螺線材製品及び特殊線材製品を中心とする販売数量の拡大並びに主副原料及びエネルギー等のコスト上昇を踏まえた販価への転嫁と品種・向け先構成の改善、変動費・固定費両面でのコスト低減対策等を積極的に推進した結果、財政状態及び経営成績は以下のとおりとなった。
- 特殊線材製品特殊線材を素材とした硬鋼線、各種めっき鋼線、鋼平線、鋼より線、ワイヤロープ等からなり、自動車向け、電力通信向け及び公共土木向け等、多岐に渡って使用されている。
- ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 a.経営成績の分析当社グループは、鋲螺線材製品及び特殊線材製品を中心とする販売数量の拡大並びに主副原料及びエネルギー等のコスト上昇を踏まえた販価への転嫁と品種・向け先構成の改善、変動費・固定費両面でのコスト低減対策等を積極的に推進した。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YIXZ)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W6ND)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TTO8)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R3Z2)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OG7N)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
