CKサンエツのセグメント · 試作 · 2026年3月期
伸銅
伸銅事業は、黄銅の棒や線、めっき線を扱う。自動車や家電製品、水栓金具などの素材として、サンエツ金属株式会社や日本伸銅株式会社、三谷伸銅株式会社などのグループ各社の工場で生産している。
- 黄銅棒
- 黄銅線
- 黄銅管
- めっき線
何をしている事業か
黄銅棒・黄銅線・黄銅管
会社が有価証券報告書「事業の内容」に書いた、このセグメントの取扱商品・サービス。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資はCKサンエツが持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| 日本伸銅株式会社 | 伸銅 | 大阪府堺市 堺区 | 55.5% |
| 三谷伸銅株式会社 | 伸銅 | 京都府京都市 | 94.06% |
| 株式会社 サンエツ商事 | 伸銅 | 富山県高岡市 | 100% |
| 三越金属(上海) 有限公司 | 伸銅 | 中国上海市 | 100% |
| 台湾三越股 有限公司 | 伸銅 | 台湾台北市 | 100% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は1,389億円で、会社全体の88.5%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 601億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 1,062億円 | 88億円 | 561億円 | 510人 |
| 2023年3月期 | 1,130億円 | 56億円 | 585億円 | 502人 |
| 2024年3月期 | 995億円 | 50億円 | 594億円 | 499人 |
| 2025年3月期 | 1,129億円 | 71億円 | 655億円 | 489人 |
| 2026年3月期 | 1,389億円 | 112億円 | 785億円 | 591人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- このような経営環境の下、当社グループは、相乗効果を追求するため、2025年4月1日に同業の三谷伸銅株式会社の株式を譲受し、連結子会社化しました。
- この結果、当社グループの当連結会計年度の経営成績は、三谷伸銅株式会社を連結子会社化したことに伴う伸銅事業における販売量の増加や、主要原材料である銅の相場が高値で推移したこと等により、売上高は1,494億38百万円(前年同期比19.4%増加)となり、営業利益は141億61百万円(同38.0%増加)となりました。
- 伸銅 伸銅事業では、販売量は10万389トン(前年同期比11.7%増加)、売上高は1,314億42百万円(同23.5%増加)となり、セグメント損益は111億77百万円のセグメント利益(同57.7%増加)となりました。
- ①財政状態及び経営成績の状況に関する分析・検討内容 (経営成績に関する分析)(単位:百万円) 売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益2026年3月期149,43814,1615,6363,5872025年3月期125,10810,2638,3835,207増減(増減率%)24,329(19.4)3,898(38.0)△2,746(△32.8)△1,619(△31.1) 売上高は、三谷伸銅株式会社を連結子会社化したことに伴う伸銅事業における販売量の増加や、主要原材料である銅の相場が高値で推移したこと等により、1,494億38百万円(前年同期比19.4%増加)となり、営業利益は、141億61百万円(同38.0%増加)となりました。
2025年3月期
- 伸銅 伸銅事業では、販売量は8万9,884トン(前年同期比0.6%減少)、売上高は1,064億7百万円(同13.7%増加)となり、セグメント損益は70億89百万円のセグメント利益(同41.2%増加)となりました。
- ①財政状態及び経営成績の状況に関する分析・検討内容 (経営成績に関する分析)(単位:百万円) 売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益2025年3月期125,10810,2638,3835,2072024年3月期111,4337,9296,0943,815増減(増減率%)13,675(12.3)2,333(29.4)2,288(37.6)1,391(36.5) 売上高は、伸銅事業の販売数量が前年同期比0.6%減少したものの、銅相場が高値圏で推移したため、1,251億8百万円(前年同期比12.3%増加)となり、営業利益は、102億63百万円(同29.4%増加)となりました。
2024年3月期
- このような経営環境の下、当社グループ(当社及び連結子会社)では、伸銅品の需要が低迷したため、完全子会社のサンエツ金属株式会社は、臨時休業日を設けて生産調整しました。
- 当社グループの連結経営成績は、伸銅事業の販売量が減少したため、売上高は1,114億33百万円(前年同期比10.0%減少)となり、営業利益は79億29百万円(同4.2%減少)となりました。
- 伸銅 伸銅事業では、販売量は9万429トン(前年同期比13.8%減少)、売上高は935億50百万円(同11.9%減少)となり、セグメント損益は50億21百万円のセグメント利益(同10.6%減少)となりました。
- ①財政状態及び経営成績の状況に関する分析・検討内容 (経営成績に関する分析)(単位:百万円) 売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益2024年3月期111,4337,9296,0943,8152023年3月期123,8388,2798,6555,318増減(増減率%)△12,405(△10.0)△350(△4.2)△2,560(△29.6)△1,502(△28.3) 売上高は、伸銅事業の販売数量が前年同期比13.8%減少したため、1,114億33百万円(前年同期比10.0%減少)となり、営業利益は、79億29百万円(同4.2%減少)となりました。
2023年3月期
- 伸銅 伸銅事業では、販売量は10万4,859トン(前年同期比6.4%減少)、売上高は1,061億52百万円(同5.8%増加)となり、セグメント損益は56億17百万円のセグメント利益(同35.8%減少)となりました。
- ①財政状態及び経営成績の状況に関する分析・検討内容 (経営成績に関する分析)(単位:百万円) 売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益2023年3月期123,8388,2798,6555,3182022年3月期115,34310,7716,5714,313増減(増減率%)8,494(7.4)△2,492(△23.1)2,083(31.7)1,004(23.3) 売上高は、伸銅事業の販売数量が前年同期比6.4%減少したものの、銅相場が前年同期と比較して高い水準であったこと等により、1,238億38百万円(前年同期比7.4%増加)となり、営業利益は、原料相場差益が前年同期より減少したこと等により82億79百万円(同23.1%減少)となりました。
2022年3月期
- 当社グループの連結業績については、伸銅事業の販売量の回復と銅相場の高騰により、売上高は1,153億43百万円(前年同期比66.9%増加)となり、営業利益は107億71百万円(同99.8%増加)となりました。
- 伸銅 伸銅事業では、前連結会計年度に低迷した住宅・建設や、電気・電子機器などの分野での需要が回復したため、販売量は11万2,021トン(前年同期比26.5%増加)、売上高は1,003億1百万円(同76.4%増加)となり、セグメント損益は87億50百万円のセグメント利益(同105.9%増加)となりました。
- ①財政状態及び経営成績の状況に関する分析・検討内容 (経営成績に関する分析)(単位:百万円) 売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益2022年3月期115,34310,7716,5714,3132021年3月期69,1305,392422174増減(増減率%)46,213(66.9)5,379(99.8)6,149(1,455.2)4,139(2,376.9) 売上高は、伸銅事業の販売量の回復と銅相場の高騰により、1,153億43百万円(前年同期比66.9%増加)となり、営業利益は、銅相場上昇に伴う原料相場差益が発生し、107億71百万円(同99.8%増加)となりました。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YIA1)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W4RZ)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TV6M)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100QZI7)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OA0V)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
