太平製作所のセグメント · 試作 · 2026年3月期
合板機械事業
この事業は合板を製造するための機械の製造・販売を担う。当社の本社工場が手がけ、米国子会社のTAIHEI MACHINERY US Inc.が北米での拠点として活動する。
- 合板機械
何をしている事業か
合板機械事業(株式会社太平製作所本社工場) …………… 合板機械を製造・販売しております。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は太平製作所が持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| TAIHEI MACHINERY US Inc. | 合板機械事業 | Oregon, US | 100% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は36億円で、会社全体の53.1%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 18億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 26億円 | 0億円 | 36億円 | 71人 |
| 2023年3月期 | 43億円 | 7億円 | 54億円 | 73人 |
| 2024年3月期 | 66億円 | 16億円 | 57億円 | 70人 |
| 2025年3月期 | 50億円 | 8億円 | 50億円 | 75人 |
| 2026年3月期 | 36億円 | 4億円 | 44億円 | 72人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- ア.合板機械事業合板機械事業につきまして、主に北米圏の販路拡大を企図し、国際的な木工機械等展示会であるLIGNA Hannover(ドイツ)やAPA主催の展示会(米国)など、大規模な展示会への出展を通じて主力機のPRおよび受注活動に取り組むとともに、米国の拠点となるTAIHEI MACHINERY US Inc.の認知向上等に努めてまいりました。
2025年3月期
- ア.合板機械事業合板機械事業につきましては、CLPやLVL等の新建材においてより効率的な生産にかかる技術の開発に加えて、米国を中心に既存主力機の積極的なPR活動に取り組んでまいりました。
2024年3月期
- ア.合板機械事業合板機械事業につきましては、足元の受注案件における機械製造および設置は概ね順調に進むとともに、既設機械のメンテナンスや改善の提案活動および海外の受注活動において一定の成果が上がったことに加えて、特殊要因による大型受注の影響もあり売上高は6,592百万円(前年同期比54.3%増)、営業利益は1,561百万円(前年同期比130.4%増)となりました。
- 2.当連結会計年度において、合板機械事業セグメントの販売実績に著しい変動がありました。
- 一方、足元においては新築住宅着工戸数の減少傾向の継続が見込まれるなか、合板機械事業において特殊要因による大型受注が一巡したことにより収益性が低下する要因がありますが、LVLや超厚合板など木質建材を有効に活用できる機械の開発に引き続き取り組むとともに、北米エリアを中心とした海外販路の拡大に努め、安定的に10%以上の営業利益を達成できるよう取り組んでまいります。
2023年3月期
- ア.合板機械事業前連結会計年度においては、新型コロナウイルス感染症による渡航制限の影響から据付工事が行えなかったことや、研究開発費が増加したことなどから売上・利益ともに伸び悩みましたが、新型コロナウイルス感染症による行動制限が緩和され、延期となっていた海外案件の据付工事が進みました。
- 3.当連結会計年度において、合板機械事業セグメントの生産実績に著しい変動がありました。
- 2.当連結会計年度において、合板機械事業セグメントにおいて受注高及び受注残高に著しい変動がありました。
- 2.当連結会計年度において、合板機械事業セグメントの販売実績に著しい変動がありました。
2022年3月期
- ア.合板機械事業合板機械事業は、市場の先行き不透明感から設備投資への慎重姿勢が見られたことや、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、受注活動の停滞や機械の据付工事が制限されるなど引き続き厳しい状況ではありましたが、業界の業績が好調に推移したことや、経済活動の正常化が緩やかに進んだことから、下期以降、客先の設備投資意欲も回復傾向が見られました。
- 主な要因は、合板機械事業及び木工機械事業においては、前連結会計年度は、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、市場の設備投資意欲が低下し受注が減少しましたが、当連結会計年度は業界全体の業績も良く、設備投資意欲が回復し受注件数が増加したことによるものです。
- この主な要因としましては、合板機械事業において新型コロナウイルス感染症の影響により、延期となっていた海外の据付工事を可能な限り進めたこと、合板機械事業及び木工機械事業ともに、住宅着工戸数が好調に推移したことなどから、業界の業績も好調に推移し、設備投資意欲の回復から受注が増加したことにより売上が増加しました。
- 一方、合板機械事業において、売上高は前年より増加しましたが、上昇するコストや先行している研究開発に係る費用などを、売上で吸収することが出来ず営業損失となりました。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YIVE)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W4LI)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TTZ2)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R10S)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OCU5)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
