決算データ · 試作 · 2025年9月期
浜松ホトニクス(6965)の決算データ
有価証券報告書(EDINET)の数字だけで組んだ、浜松ホトニクスの業績・損益・財政状態・キャッシュ・フロー・セグメント・従業員・株主・配当。会計基準は日本基準、連結の値。
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詳しい表と図
業績の表
主な数字を、手元にある有価証券報告書の期間ぶん並べた表。推移の図は、上で指標を選ぶと出る。営業利益は損益計算書の売上総利益から販売費及び一般管理費を引いた算出値。
| 年度 | 売上収益 | 営業利益 | 純利益 | 営業利益率 | 総資産 | 自己資本比率 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2018年9月期 | 1,443億円 | — | 212億円 | — | 2,449億円 | 78.9% | 4,878人 |
| 2019年9月期 | 1,459億円 | — | 199億円 | — | 2,597億円 | 78.2% | 5,035人 |
| 2020年9月期 | 1,403億円 | — | 165億円 | — | 2,716億円 | 78.3% | 5,195人 |
| 2021年9月期 | 1,690億円 | 343億円 | 251億円 | 20.3% | 3,017億円 | 78.4% | 5,279人 |
| 2022年9月期 | 2,088億円 | 570億円 | 413億円 | 27.3% | 3,662億円 | 76.6% | 5,491人 |
| 2023年9月期 | 2,215億円 | 567億円 | 428億円 | 25.6% | 4,029億円 | 79.1% | 5,795人 |
| 2024年9月期 | 2,040億円 | 321億円 | 252億円 | 15.7% | 4,346億円 | 76.2% | 6,395人 |
| 2025年9月期 | 2,121億円 | 162億円 | 142億円 | 7.6% | 4,550億円 | 70.7% | 6,601人 |
損益の内訳
2025年9月期と前期の損益計算書の主な行。単位は億円。
| 項目 | 前期 | 当期 | 増減 |
|---|---|---|---|
| 売上収益 | 2,040億円 | 2,121億円 | +81 |
| 売上原価 | 1,001億円 | 1,107億円 | +106 |
| 売上総利益 | 1,039億円 | 1,014億円 | −25 |
| 販売費及び一般管理費 | 718億円 | 852億円 | +135 |
| 営業利益(売上総利益−販管費) | 321億円 | 162億円 | −160 |
| 経常利益 | 345億円 | 188億円 | −157 |
| 税引前利益 | 354億円 | 207億円 | −147 |
| 法人所得税 | 100億円 | 62億円 | −39 |
| 当期利益(親会社の所有者に帰属) | 252億円 | 142億円 | −110 |
財政状態
2025年9月期末の財政状態計算書の主な行と、資産と資本の構成。
| 項目 | 前期末 | 当期末 | 増減 |
|---|---|---|---|
| 現金及び現金同等物 | 970億円 | 906億円 | −65 |
| 棚卸資産 | 155億円 | 144億円 | −10 |
| 流動資産 | 2,390億円 | 2,365億円 | −26 |
| 有形固定資産 | 1,329億円 | 1,507億円 | +178 |
| のれん | 308億円 | 301億円 | −8 |
| 非流動資産(固定資産) | 1,956億円 | 2,186億円 | +229 |
| 資産合計 | 4,346億円 | 4,550億円 | +204 |
| 社債及び借入金(流動) | 253億円 | 535億円 | +282 |
| 社債及び借入金(非流動) | 85億円 | 106億円 | +21 |
| 流動負債 | 807億円 | 1,085億円 | +278 |
| 非流動負債(固定負債) | 209億円 | 230億円 | +21 |
| 負債合計 | 1,016億円 | 1,316億円 | +299 |
| 親会社の所有者に帰属する持分 | 3,101億円 | 2,928億円 | −173 |
| 資本合計(純資産) | 3,330億円 | 3,235億円 | −96 |
キャッシュ・フロー
営業・投資・財務の各キャッシュ・フロー。投資と財務は支出が多い期はマイナスになる。
| 項目 | 前期 | 当期 | 増減 |
|---|---|---|---|
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 381億円 | 378億円 | −3 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 126億円 | -28億円 | −154 |
| 減価償却費 | 167億円 | 189億円 | +22 |
| 有形固定資産の取得による支出 | -282億円 | -359億円 | −77 |
| 配当金の支払額 | -118億円 | -116億円 | +2 |
セグメント
2025年9月期のセグメント別の収益・利益・資産・従業員。利益率は当期利益を収益で割った値。
| セグメント | 収益 | 前期比 | 売上総利益 | 当期利益 | 利益率 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 電子管 | 725億円 | −7.6% | — | 190億円 | 26.1% | 727億円 | 2,074人 |
| 光半導体 | 805億円 | +2.0% | — | 126億円 | 15.6% | 1,221億円 | 1,904人 |
| 画像計測機器 | 328億円 | −0.2% | — | 97億円 | 29.6% | 322億円 | 616人 |
| レーザ | 225億円 | +107.6% | — | -44億円 | -19.4% | 498億円 | 584人 |
セグメントごとの詳しい頁(収益の多い順):光半導体 電子管 画像計測機器 レーザ
従業員
連結従業員6,601人
提出会社4,262人
平均年齢39.8歳
平均勤続年数15.9年
平均年間給与728万円
株主
2025年9月期末の大株主と、所有者別の株式数。株主数は68,732人、発行済株式は319,191,114株。
| 順位 | 株主 | 所有割合 |
|---|---|---|
| 1 | 日本マスタートラスト信託銀行(信託口) | 16.6% |
| 2 | 日本カストディ銀行(信託口) | 7.7% |
| 3 | 浜松ホトニクス従業員持株会 | 3.0% |
| 4 | ジェーピー モルガン チェース バンク 385864 | 2.1% |
| 5 | 野村信託銀行(投信口) | 2.0% |
| 6 | ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 505025 | 1.8% |
| 7 | 日本カストディ銀行(信託口4) | 1.7% |
| 8 | ステート ストリート バンク アンド トラスト クライアント オムニバス アカウント オーエムゼロツー 505002 | 1.6% |
| 9 | ジェーピー モルガン チェース バンク 385632 | 1.6% |
| 10 | ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 505001 | 1.4% |
配当と1株指標
| 年度 | EPS | 1株配当 | 配当性向 | ROE | PER |
|---|---|---|---|---|---|
| 2018年9月期 | 136.5円 | 37円 | 34% | 11.2% | 33.2倍 |
| 2019年9月期 | 128.67円 | 40円 | 36% | 10.1% | 31.2倍 |
| 2020年9月期 | 53.37円 | 40円 | 46% | 8.0% | 49.6倍 |
| 2021年9月期 | 80.91円 | 48円 | 41% | 11.2% | 42.9倍 |
| 2022年9月期 | 133.35円 | 72円 | 35% | 16.0% | 23.2倍 |
| 2023年9月期 | 138.28円 | 76円 | 31% | 14.3% | 22.8倍 |
| 2024年9月期 | 81.19円 | 76円 | 64% | 7.7% | 23.1倍 |
| 2025年9月期 | 47.32円 | 38円 | 80% | 4.4% | 33.9倍 |
年ごとの出来事(有価証券報告書の記述より)
各年度の有価証券報告書の「経営成績の分析」などから、その年に起きたことを機械で抜き出した。評価や見通しは含めない。
2025年9月期
- 売上高は前期比4.0%増の2,120億51百万円となったが、営業利益は同49.7%減の161億63百万円、経常利益は同45.5%減の188億2百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同43.5%減の142億3百万円と増収減益となった
- 電子管事業は米国立衛生研究所(NIH)の予算削減で検体検査装置向け光電子増倍管が減少しEV市場の停滞でX線源も減少し、売上高719億6百万円(前期比7.4%減)、営業利益189億53百万円(同20.4%減)となった
- 光半導体事業は生成AI・データセンター向けイメージセンサが増加した一方、中国市場の価格競争でX線CT向けシリコンフォトダイオードが減少し、売上高795億5百万円(前期比1.7%増)、営業利益125億83百万円(同29.7%減)となった
- 画像計測機器事業は生成AI向け半導体故障解析装置の売上げが増加し、売上高327億3百万円(前期比0.1%減)、営業利益96億98百万円(同6.9%減)となった
- レーザ事業は生成AI向け設備投資に伴いステルスダイシングエンジンの売上げが増加したが、買収によるのれんの償却費用も増加し、売上高222億55百万円(前期比107.7%増)、営業損失43億65百万円(前期は営業損失2億4百万円)となった
- 純資産は自己株式の取得・消却により利益剰余金及び自己株式が減少し、前期末比95億56百万円減の3,234億55百万円となった
- 営業活動によるキャッシュ・フローは377億84百万円の収入、投資活動によるキャッシュ・フローは有価証券・有形固定資産の取得等により421億66百万円の支出、財務活動によるキャッシュ・フローは自己株式の取得及び配当金の支払等により28億43百万円の支出となり、現金及び現金同等物の残高は860億37百万円となった
2024年9月期
- 当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更し、従来「その他」に含めていた「レーザ」を新たな報告セグメントとして記載する方法に変更した
- 売上高は前期比7.9%減の2,039億61百万円、営業利益は同43.3%減の321億18百万円、経常利益は同41.9%減の345億12百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同41.3%減の251億45百万円と減収減益となった
- 電子管事業はEV市場の停滞で車載用バッテリー検査向けX線源が減少し半導体製造検査装置向け光電子増倍管も減少し、売上高776億79百万円(前期比5.8%減)、営業利益238億18百万円(同27.7%減)となった
- 光半導体事業はX線CT向けシリコンフォトダイオードが前年の受注増加の反動で減少し歯科用フラットパネルセンサも価格競争で減少し、売上高781億91百万円(前期比20.3%減)、営業利益178億94百万円(同41.2%減)となった
- 画像計測機器事業は病理デジタルスライドスキャナが医療機器承認の取得で需要が高まり、売上高327億46百万円(前期比3.3%増)、営業利益104億20百万円(同9.5%減)となった
- レーザ事業は生成AI向け設備投資でステルスダイシングエンジンが増加し、売上高107億16百万円(前期比111.9%増)、営業損失2億4百万円(前期は営業利益7億59百万円)となった
- 純資産は親会社株主に帰属する当期純利益の計上等により前期末比129億52百万円増の3,330億11百万円となった
- 営業活動によるキャッシュ・フローは380億51百万円の収入、投資活動によるキャッシュ・フローは子会社株式の取得等により736億99百万円の支出、財務活動によるキャッシュ・フローは短期借入金の増加等により125億58百万円の収入となり、現金及び現金同等物の残高は925億79百万円となった
2023年9月期
- 売上高は前期比6.1%増の2,214億45百万円、営業利益は同0.5%減の566億76百万円、経常利益は同0.9%増の594億15百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同3.7%増の428億25百万円となり、売上高・利益とも過去最高となった
- 電子管事業は車載用リチウムイオンバッテリーやEV・データセンター向け検査需要でX線源が増加し検体検査装置向け光電子増倍管も増加し、売上高862億42百万円(前期比6.6%増)、営業利益340億40百万円(同3.4%増)となった
- 光半導体事業はX線CT向けシリコンフォトダイオードが低級機種から高級機種への需要移行で増加した一方、歯科用フラットパネルセンサは部材調達難と価格競争で減少し、売上高971億89百万円(前期比1.7%増)、営業利益325億81百万円(同7.5%減)となった
- 画像計測機器事業は半導体故障解析装置が海外を中心に売上げを伸ばし、売上高317億8百万円(前期比18.9%増)、営業利益115億11百万円(同39.8%増)となった
- 純資産は親会社株主に帰属する当期純利益の計上等により前期末比381億54百万円増の3,200億59百万円となった
- 営業活動によるキャッシュ・フローは前期比108億73百万円減の342億53百万円の収入、投資活動によるキャッシュ・フローは有形固定資産の取得等により328億97百万円の支出、財務活動によるキャッシュ・フローは配当金の支払により119億13百万円の支出となり、現金及び現金同等物の残高は1,144億19百万円となった
沿革(有価証券報告書より)
- 1961年12月東京都港区に事務所を新設
- 1964年10月浜松市市野町(現浜松市中央区市野町)に工場新設(現本社工場)1966年7月ニューヨーク市に駐在員事務所を新設(現ハママツ・コーポレーション 連結子会社)
- 1967年12月浜松市市野町(現浜松市中央区市野町)へ本社を移転1973年7月静岡県磐田郡豊岡村(現磐田市)に工場新設(現豊岡製作所)独国にハママツ・テレビジョン・ヨーロッパ・ゲー・エム・ベー・ハー設立(現ハママツ・ホトニクス・ドイチュラント・ゲー・エム・ベー・ハー 連結子会社)
- 1978年12月事業目的に医療機器等の研究、試作、製造及び販売を追加1979年4月大阪市東区(現中央区)に大阪営業所を新設1981年6月浜松市天王町(現浜松市中央区天王町)に工場新設(現天王製作所)1983年1月浜松市常光町(現浜松市中央区常光町)に工場新設(現常光製作所)1983年4月浜松テレ
- 2008年10月浜松市西区(現浜松市中央区)に産業開発研究所を開設2011年8月中国に浜松光子学商貿(中国)有限公司(現連結子会社)設立2020年8月ベルギーにホトニクス・マネージメント・ヨーロッパ・エス・アール・エル(現連結子会社)設立
- 2021年12月東京都千代田区へ東京営業所を移転2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行2024年5月ホトニクス・マネージメント・ヨーロッパ・エス・アール・エルによる、デンマークのエヌケイティ・ホトニクス・エイ・エス(現連結子会社)の
事業の内容(有価証券報告書より)
3【事業の内容】 当社グループは、浜松ホトニクス株式会社(当社)、連結子会社32社、非連結子会社1社及び関連会社4社で構成されており、光電子増倍管、イメージ機器及び光源、光半導体素子、画像処理・計測装置、レーザ装置、レーザ装置部品等の光関連製品の製造、販売を主な事業とし、かつ、これらに付帯する事業を営んでおります。 当社グループの事業に係る位置づけは次のとおりであります。 なお、電子管事業、光半導体事業、画像計測機器事業、レーザ事業及びその他事業の各事業は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に掲げるセグメントの区分と同一であります。(1)電子管事業 光電子増倍管、イメージ機器及び光源 当社が製造販売するとともに、子会社のハママツ・コーポレーション、ハママツ・ホトニクス・ドイチュラント・ゲー・エム・ベー・ハー、ハママツ・ホトニクス・フランス・エス・ア・エール・エル、浜松光子学商貿(中国)有限公司他海外子会社を通じ販売しております。また、当社は、光電子増倍管につきましては、国内子会社の高丘電子㈱、浜松電子プレス㈱他、海外子会社の北京浜松光子技術股份有限公司より加工部品を仕入れております。
会社が有価証券報告書に書いた「事業の内容」の冒頭。
出典と生成
- 有価証券報告書 2025年9月期(S100XAWU)
- 有価証券報告書 2024年9月期(S100UZ7A)
- 有価証券報告書 2023年9月期(S100SIVV)
- 有価証券報告書 2022年9月期(S100PTBM)
- J-Quants API(日本取引所グループ):日次株価 2024年9月期途中〜2026-06-23(無料プランの範囲。期末株価と高値・安値・時価総額はここから)
試作・数値は照合前 EDINET API から取得した XBRL の値を、そのまま億円に丸めて並べた。生成日 2026-09-14。編集方針
