会社図鑑
浜松ホトニクス(6965)
浜松ホトニクスは、何で稼いでいる? 2025年9月期の売上高は2,121億円。
事業の中身
光を電気に変えるセンサーで世界首位の会社だ。微弱な光を捉える光電子増倍管で知られ、医療の画像、半導体の検査と加工、分析の機器、科学の研究に光の部品を売る。海外が売上の大部分を占める。
客の在庫の調整で受注が振れる。
電子管34%
微弱な光を捉える光電子増倍管と光源。
画像計測機器15%
カメラと画像の計測の装置。
光半導体37%
光を電気に変える半導体のセンサー。
レーザ11%
レーザーの装置と部品。
その他3%
その他の事業。
誰に売る
客は医療機器メーカー、半導体の装置メーカー、分析機器メーカー、大学と研究機関だ。
業績5年
2025年9月期の売上高は2,121億円、営業利益は162億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は142億円。
2021年9月期から2025年9月期までの5期で、売上高は26%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2025年9月期が7.6%、2024年9月期が15.7%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率7.6%は、図鑑にある「電子部品」の会社15社の中で上から8番目。中央値は7.6%で、真ん中あたり。
売上の伸び+26%は、上から9番目。中央値は+27%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上3,213万円は、上から6番目。中央値は2,662万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、15社の中で上から14番目。中央値は1.5兆円。
比べた相手は、住友電工・ニデック・TDK・京セラ・村田製作所・TOPPAN・ミネベアミツミ・大日本印刷・古河電工・フジクラ・アルプスアルパイン・日本ガイシ・太陽誘電・デクセリアルズ。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2025年9月期の売上高を100円とすると、費用に92円が出ていき、営業利益として8円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社の所有者に帰属する当期利益が7円。
会社の大きさ
連結の従業員数は6,601人。決算期は9月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり3,213万円になる。
何に左右される
半導体の投資が検査と加工の装置の需要を振らせ、医療の投資が画像の装置の需要を安定させる。大学と国の研究の予算が科学に効く。
海外の売上が大部分なので為替が効き、客の在庫の増減が受注を振らせる。
この会社の技術
一つの光の粒を電子に変えて何百万倍に増やす光電子増倍管と、光を感じる半導体のセンサー。
この会社を読む言葉
- 光電子増倍管:微弱な光を電気の信号に変えて増やす真空管
- フォトダイオード:光を電気に変える半導体の部品
- PET:体の中の薬の光を捉えて画像にする検査
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の売上高、2025年9月期の値。 東証33業種:電気機器。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針