会社図鑑
アルプスアルパイン(6770)
アルプスアルパインは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は1.0兆円。平均年収は691万円(単体・電気機器210社の中で116位)。上場会社(証券コード 6770)。 英文社名は「ALPS ALPINE CO., LTD.」。
2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-18 提出)の数字(EDINET)
- 証券コード
- 6770
- 業種(東証33業種)
- 電気機器
- 決算日
- 3月31日
- 本社
- 東京都大田区雪谷大塚町1番7号 東京都の上場企業一覧
- 従業員
- 連結 25,924人・単体 6,305人
- 平均年収
- 691万円(単体・平均年齢 41.7歳・平均勤続 16.7年)電気機器の210社の中で116位・業種の中央値 706万円 電気機器の年収ランキング自分の年収と比べる
- 主な事業
- モビリティ事業 55.6%・コンポーネント事業 35.9%・センサー・コミュニケーション事業 8.5%
- 主な製品・ブランド
- 車載モジュール・インフォテインメント機器・車載ディスプレイ・車載サウンド機器・スイッチ・アクチュエーター・ハプティックリアクター・センサー・通信デバイス
年収と従業員の推移(2022年3月期〜2026年3月期)
| 年度 | 平均年収(単体) | 従業員(連結) |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 603万円 | 36,900人 |
| 2023年3月期 | 624万円 | 29,926人 |
| 2024年3月期 | 628万円 | 28,693人 |
| 2025年3月期 | 641万円 | 27,287人 |
| 2026年3月期 | 691万円 | 25,924人 |
事業の分類
- 事業
- コンポーネント事業電子部品センサー・コミュニケーション事業電子部品モビリティ事業自動車専用部品・システム
- 東証業種
- 電気機器
分類の根拠:アルプスアルパイン 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-14。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
スマホと車に使うスイッチ、センサー、カメラ用の部品と、車のナビや音響などの情報機器が柱だ。部品のアルプス電気と車載機器のアルパインが合併し、車載に集中する形をとる。
部品の物流サービスも持つ。
コンポーネント事業36%スマホと家電のスイッチとセンサーとコイル。
スイッチ類やアクチュエーター、ハプティックリアクター(触感デバイス)などの電子部品を扱う事業。
- スイッチ
- アクチュエーター
- ハプティックリアクター
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| ALPS ELECTRONICS HONG KONG LIMITED | 100% |
| WUXI ALPSELECTRONICS CO., LTD. | 100% |
| DANDONG ALPS ELECTRONICS CO., LTD. | 90% |
出資はアルプスアルパインが持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 2,629億円 | — |
| 2023年3月期 | 3,294億円 | 383億円 |
| 2024年3月期 | 3,055億円 | 205億円 |
| 2025年3月期 | 3,483億円 | 304億円 |
| 2026年3月期 | 3,586億円 | 302億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2026年3月期の動き
- コンポーネント事業はモバイル・民生・車載市場向け製品がいずれも増加し売上高3,583億円(前期比3.0%増)となったが、資材価格上昇の影響で営業利益は301億円(同0.8%減)となった
- 連結従業員数は25,924名となり、モビリティ事業12,823名、コンポーネント事業8,283名、センサー・コミュニケーション事業3,341名だった
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
センサー・コミュニケーション事業9%センサーと通信の部品。
センサーや通信デバイスなどを扱う事業。
- センサー
- 通信デバイス
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| Cirque Corporation | 100% |
| ALPS COMMUNICATIONDEVICES TECHNOLOGY(SHANGHAI) CO., LTD. | 100% |
出資はアルプスアルパインが持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2023年3月期 | 856億円 | — |
| 2024年3月期 | 841億円 | -15億円 |
| 2025年3月期 | 842億円 | -34億円 |
| 2026年3月期 | 853億円 | -35億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2026年3月期の動き
- センサー・コミュニケーション事業はパワーインダクター製品の事業譲渡の影響を受け、営業損失は35億円(前期は33億円の損失)となった
- 連結従業員数は25,924名となり、モビリティ事業12,823名、コンポーネント事業8,283名、センサー・コミュニケーション事業3,341名だった
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
モビリティ事業56%車のナビとオーディオと操作の部品。
車載モジュールや情報通信機器(インフォテインメント、ディスプレイ)、サウンド関連機器などを扱う事業。旧モジュール・システム事業から名称変更した。
- 車載モジュール
- インフォテインメント機器
- 車載ディスプレイ
- 車載サウンド機器
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| ALPS DE MEXICO S. DE R. L. DE C.V. | 100% |
| アルパイン(株) | 100% |
| アルパイン マーケティング(株) | 100% |
| アルパインニューズ(株) | 51% |
| ALPINE CUSTOMER SERVICE(USA), INC. | 100% |
| ALPINE ELECTRONICSOF SILICON VALLEY, INC. | 100% |
ほか13社。出資はアルプスアルパインが持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2025年3月期 | 5,372億円 | — |
| 2026年3月期 | 5,551億円 | 142億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2026年3月期の動き
- モビリティ事業のサウンド製品に係る事業用資産等について減損損失42億円を特別損失に計上し、親会社株主に帰属する当期純利益は268億円(前期比29.0%減)となった
- モビリティ事業は2026年3月期にモジュール・システム事業から名称変更し、中国市場での自動車生産の持ち直しと新製品発売により売上高5,550億円(前期比3.3%増)、営業利益141億円(同152.6%増)となった
- 連結従業員数は25,924名となり、モビリティ事業12,823名、コンポーネント事業8,283名、センサー・コミュニケーション事業3,341名だった
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
誰に売る
客はスマホメーカー、自動車メーカー、ゲーム機と機器のメーカーだ。海外の売上が多い。
業績5年
2026年3月期の売上高は1.0兆円、営業利益は420億円、親会社株主に帰属する当期純利益は269億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は27%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が4.1%、2025年3月期が3.4%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率4.1%は、図鑑にある「電子部品」の会社114社の中で上から73番目。中央値は5.3%で、真ん中あたり。
売上の伸び+27%は、上から44番目。中央値は+19%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上3,933万円は、上から33番目。中央値は2,668万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、114社の中で上から12番目。中央値は454億円。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に96円が出ていき、営業利益として4円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が3円。
会社の大きさ
連結の従業員数は25,924人。本社は大田区雪谷大塚町1番7号。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり3,933万円になる。
何に左右される
車の生産台数が車載機器の出荷を決め、スマホの台数と高級機の比率が部品の出荷を決める。海外の売上が多いので為替が効く。
合併後の整理で固定費が変わり、部品の値段はアジア勢との競争で下がりやすい。
この会社の技術
指の動きや押す力を電気の信号に変える入力部品と、カメラのぶれを打ち消す部品の技術。
この会社を読む言葉
- 車載機器:車に載せるナビや音響などの機器
- 入力部品:スイッチやセンサーなど、人の操作を電気に変える部品
- 合併:二つの会社が一つになること
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:電気機器。
数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針
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