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アルプスアルパイン(6770)

アルプスアルパインは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は1.0兆円。平均年収は691万円(単体・電気機器210社の中で116位)。上場会社(証券コード 6770)。 英文社名は「ALPS ALPINE CO., LTD.」。

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売上高1.0兆円前期比 +2.9%
営業利益420億円前期比 +23.2%
純利益269億円前期比 −28.8%
営業利益率4.1%前期 3.4%

2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-18 提出)の数字(EDINET)

証券コード
6770
業種(東証33業種)
電気機器
決算日
3月31日
本社
東京都大田区雪谷大塚町1番7号 東京都の上場企業一覧
従業員
連結 25,924人・単体 6,305人
平均年収
691万円(単体・平均年齢 41.7歳・平均勤続 16.7年)電気機器の210社の中で116位・業種の中央値 706万円 電気機器の年収ランキング自分の年収と比べる
主な事業
モビリティ事業 55.6%・コンポーネント事業 35.9%・センサー・コミュニケーション事業 8.5%
主な製品・ブランド
車載モジュール・インフォテインメント機器・車載ディスプレイ・車載サウンド機器・スイッチ・アクチュエーター・ハプティックリアクター・センサー・通信デバイス
年収と従業員の推移(2022年3月期〜2026年3月期)
年度平均年収(単体)従業員(連結)
2022年3月期603万円36,900人
2023年3月期624万円29,926人
2024年3月期628万円28,693人
2025年3月期641万円27,287人
2026年3月期691万円25,924人

事業の分類

事業
コンポーネント事業電子部品センサー・コミュニケーション事業電子部品モビリティ事業自動車専用部品・システム
東証業種
電気機器

分類の根拠:アルプスアルパイン 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-14。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

スマホと車に使うスイッチ、センサー、カメラ用の部品と、車のナビや音響などの情報機器が柱だ。部品のアルプス電気と車載機器のアルパインが合併し、車載に集中する形をとる。

部品の物流サービスも持つ。

アルプスアルパイン(6770):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上36%9%56%コンポーネント事業3,586億円(36%)センサー・コミュニケーション事業853億円(9%)モビリティ事業5,551億円(56%)アルプスアルパイン(6770):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上36%56%コンポーネント事業3,586億円(36%)センサー・コミュニケーショ…853億円(9%)モビリティ事業5,551億円(56%)
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
コンポーネント事業36%スマホと家電のスイッチとセンサーとコイル。

スイッチ類やアクチュエーター、ハプティックリアクター(触感デバイス)などの電子部品を扱う事業。

  • スイッチ
  • アクチュエーター
  • ハプティックリアクター

主な会社

会社出資
ALPS ELECTRONICS HONG KONG LIMITED100%
WUXI ALPSELECTRONICS CO., LTD.100%
DANDONG ALPS ELECTRONICS CO., LTD.90%

出資はアルプスアルパインが持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2022年3月期2,629億円—
2023年3月期3,294億円383億円
2024年3月期3,055億円205億円
2025年3月期3,483億円304億円
2026年3月期3,586億円302億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

2026年3月期の動き

  • コンポーネント事業はモバイル・民生・車載市場向け製品がいずれも増加し売上高3,583億円(前期比3.0%増)となったが、資材価格上昇の影響で営業利益は301億円(同0.8%減)となった
  • 連結従業員数は25,924名となり、モビリティ事業12,823名、コンポーネント事業8,283名、センサー・コミュニケーション事業3,341名だった

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

センサー・コミュニケーション事業9%センサーと通信の部品。

センサーや通信デバイスなどを扱う事業。

  • センサー
  • 通信デバイス

主な会社

会社出資
Cirque Corporation100%
ALPS COMMUNICATIONDEVICES TECHNOLOGY(SHANGHAI) CO., LTD.100%

出資はアルプスアルパインが持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2023年3月期856億円—
2024年3月期841億円-15億円
2025年3月期842億円-34億円
2026年3月期853億円-35億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

2026年3月期の動き

  • センサー・コミュニケーション事業はパワーインダクター製品の事業譲渡の影響を受け、営業損失は35億円(前期は33億円の損失)となった
  • 連結従業員数は25,924名となり、モビリティ事業12,823名、コンポーネント事業8,283名、センサー・コミュニケーション事業3,341名だった

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

モビリティ事業56%車のナビとオーディオと操作の部品。

車載モジュールや情報通信機器(インフォテインメント、ディスプレイ)、サウンド関連機器などを扱う事業。旧モジュール・システム事業から名称変更した。

  • 車載モジュール
  • インフォテインメント機器
  • 車載ディスプレイ
  • 車載サウンド機器

主な会社

会社出資
ALPS DE MEXICO S. DE R. L. DE C.V.100%
アルパイン(株)100%
アルパイン マーケティング(株)100%
アルパインニューズ(株)51%
ALPINE CUSTOMER SERVICE(USA), INC.100%
ALPINE ELECTRONICSOF SILICON VALLEY, INC.100%

ほか13社。出資はアルプスアルパインが持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2025年3月期5,372億円—
2026年3月期5,551億円142億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

2026年3月期の動き

  • モビリティ事業のサウンド製品に係る事業用資産等について減損損失42億円を特別損失に計上し、親会社株主に帰属する当期純利益は268億円(前期比29.0%減)となった
  • モビリティ事業は2026年3月期にモジュール・システム事業から名称変更し、中国市場での自動車生産の持ち直しと新製品発売により売上高5,550億円(前期比3.3%増)、営業利益141億円(同152.6%増)となった
  • 連結従業員数は25,924名となり、モビリティ事業12,823名、コンポーネント事業8,283名、センサー・コミュニケーション事業3,341名だった

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誰に売る

客はスマホメーカー、自動車メーカー、ゲーム機と機器のメーカーだ。海外の売上が多い。

アルプスアルパイン(6770):誰に売るアルプスアルパイン(6770):誰に売る主な客スマホメーカーカメラ用の部品・スイッチ台数で動く自動車メーカーナビ・音響・操作部品最大の柱ゲーム機・機器メーカー操作のスイッチ・センサー幅広い物流部品の物流サービス小さな柱アルプスアルパイン(6770):誰に売るアルプスアルパイン(6770):誰に売る主な客スマホメーカーカメラ用の部品・スイッチ台数で動く自動車メーカーナビ・音響・操作部品最大の柱ゲーム機・機器メーカー操作のスイッチ・センサー幅広い物流部品の物流サービス小さな柱

業績5年

2026年3月期の売上高は1.0兆円、営業利益は420億円、親会社株主に帰属する当期純利益は269億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は27%増えた。

アルプスアルパイン(6770):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2022/38,029億円2023/39,331億円2024/39,641億円2025/39,904億円2026/31.0兆円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益420億円純利益269億円アルプスアルパイン(6770):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2022/38,029億円2023/39,331億円2024/39,641億円2025/39,904億円2026/31.0兆円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益420億円純利益269億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。

営業利益率の推移

売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が4.1%、2025年3月期が3.4%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

アルプスアルパイン(6770):営業利益率の推移アルプスアルパイン(6770):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高4.1%2025年3月期 3.4%+0.7%直近の推移4.4% → 4.1%2022年3月期から2026年3月期の推移アルプスアルパイン(6770):営業利益率の推移アルプスアルパイン(6770):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高4.1%2025年3月期 3.4%+0.7%直近の推移4.4% → 4.1%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率4.1%は、図鑑にある「電子部品」の会社114社の中で上から73番目。中央値は5.3%で、真ん中あたり。

売上の伸び+27%は、上から44番目。中央値は+19%で、真ん中あたり。

従業員1人あたりの売上3,933万円は、上から33番目。中央値は2,668万円で、真ん中あたり。

売上の大きさは、114社の中で上から12番目。中央値は454億円。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

アルプスアルパイン(6770):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「電子部品」の会社114社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 5.3%低い高い4.1% 真ん中あたり売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +19%低い高い+27% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 2,668万円低い高い3,933万円 真ん中あたり売上の大きさ114社の中で中央値 454億円低い高い1.0兆円 高い方アルプスアルパイン(6770):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「電子部品」の会社114社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 5.3%低い高い4.1% 真ん中あたり売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +19%低い高い+27% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 2,668万円低い高い3,933万円 真ん中あたり売上の大きさ114社の中で中央値 454億円低い高い1.0兆円 高い方
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に96円が出ていき、営業利益として4円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が3円。

アルプスアルパイン(6770):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先96円費用(材料・人件費・販売など)96円税金や利子など1円純利益3円アルプスアルパイン(6770):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先96円費用(材料・人件費・販売など)96円税金や利子など1円純利益3円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は25,924人。本社は大田区雪谷大塚町1番7号。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり3,933万円になる。

アルプスアルパイン(6770):会社の大きさアルプスアルパイン(6770):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)3,933万円1.0兆円 ÷ 25,924人アルプスアルパイン(6770):会社の大きさアルプスアルパイン(6770):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)3,933万円1.0兆円 ÷ 25,924人

何に左右される

車の生産台数が車載機器の出荷を決め、スマホの台数と高級機の比率が部品の出荷を決める。海外の売上が多いので為替が効く。

合併後の整理で固定費が変わり、部品の値段はアジア勢との競争で下がりやすい。

アルプスアルパイン(6770):何に左右されるアルプスアルパイン(6770):何に左右される効くもの車の生産台数車載機器の出荷最大の要因スマホの台数部品の出荷高級機の比率為替海外の売上が多い円安で円の売上が増える統合の効果合併後の整理固定費競争部品の値段アジア勢アルプスアルパイン(6770):何に左右されるアルプスアルパイン(6770):何に左右される効くもの車の生産台数車載機器の出荷最大の要因スマホの台数部品の出荷高級機の比率為替海外の売上が多い円安で円の売上が増える統合の効果合併後の整理固定費競争部品の値段アジア勢

この会社の技術

指の動きや押す力を電気の信号に変える入力部品と、カメラのぶれを打ち消す部品の技術。

この会社を読む言葉

  • 車載機器:車に載せるナビや音響などの機器
  • 入力部品:スイッチやセンサーなど、人の操作を電気に変える部品
  • 合併:二つの会社が一つになること

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この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

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出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:電気機器。

数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針

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