会社図鑑
TOPPANホールディングス(7911)
TOPPANは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は1.8兆円。
事業の中身
印刷の会社が、食品と日用品の包装、半導体のフォトマスクと基板、電子部品、情報のサービスに広がった会社だ。紙の印刷は減り、包装と半導体と海外の買収が伸びる。
印刷で培った微細な加工の技術が半導体につながる。
生活・産業事業分野40%
食品と日用品の包装と建材。
情報コミュニケーション事業分野50%
印刷とカードと事務の受託とデジタル。最大の柱。
エレクトロニクス事業分野10%
半導体のフォトマスクと基板と電子部品。
誰に売る
客は包装を使う食品と日用品のメーカー、半導体メーカー、カードと事務の受託の企業と自治体、海外の企業だ。
業績5年
2026年3月期の売上高は1.8兆円、営業利益は671億円、当期純利益は648億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は17%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が3.7%、2025年3月期が4.9%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率3.7%は、図鑑にある「電子部品」の会社15社の中で上から15番目。中央値は7.6%で、低い方。
売上の伸び+17%は、上から11番目。中央値は+27%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上3,320万円は、上から5番目。中央値は2,662万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、15社の中で上から6番目。中央値は1.5兆円。
比べた相手は、住友電工・ニデック・TDK・京セラ・村田製作所・ミネベアミツミ・大日本印刷・古河電工・フジクラ・アルプスアルパイン・日本ガイシ・太陽誘電・浜松ホトニクス・デクセリアルズ。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に96円が出ていき、営業利益として4円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益が4円。
会社の大きさ
連結の従業員数は54,371人。本社は東京都。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり3,320万円になる。
何に左右される
食品と日用品の量が包装の需要を安定させ、半導体の景気の波がフォトマスクと基板の注文を振らせる。出版と広告の減少で紙の印刷が長期に減る。
海外の包装と印刷の会社の買収が成長を作り、紙と樹脂とアルミの値段がコストに乗る。
この会社の技術
印刷の微細な版の技術を使って、半導体の回路の原版であるフォトマスクを作る技術。
この会社を読む言葉
- フォトマスク:半導体の回路を焼き付けるための原版
- 包装材:食品や日用品を包む材料
- BPO:企業の事務を請け負うこと
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:その他製品。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針