会社図鑑
太陽誘電(6976)
太陽誘電は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は3,553億円。
事業の中身
スマホや車に入る積層セラミックコンデンサが売上の大部分を占める。電気をためて放す小さな部品で、スマホ一台に何百個も入る。コイルや通信用の部品も作る。
村田製作所に次ぐ供給者で、車載向けの比率を高めている。
香港14%
香港経由の電子部品の販売。
欧州8%
欧州の電子部品の販売。
日本6%
国内の電子部品の販売。
台湾11%
台湾の電子部品の販売。
北米8%
北米の電子部品の販売。
中国29%
中国のスマホと電子機器向けの販売。最大の市場。
その他の国又は地域24%
東南アジアなど。
誰に売る
客は世界のスマホメーカー、自動車と部品のメーカー、パソコンと機器のメーカー、通信機器メーカーだ。海外の売上が大部分を占める。
業績5年
2026年3月期の売上高は3,553億円、営業利益は200億円、当期純利益は148億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は2%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が5.6%、2025年3月期が3.1%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率5.6%は、図鑑にある「電子部品」の会社15社の中で上から12番目。中央値は7.6%で、低い方。
売上の伸び+2%は、上から14番目。中央値は+27%で、低い方。
従業員1人あたりの売上1,724万円は、上から14番目。中央値は2,662万円で、低い方。
売上の大きさは、15社の中で上から13番目。中央値は1.5兆円。
比べた相手は、住友電工・ニデック・TDK・京セラ・村田製作所・TOPPAN・ミネベアミツミ・大日本印刷・古河電工・フジクラ・アルプスアルパイン・日本ガイシ・浜松ホトニクス・デクセリアルズ。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に94円が出ていき、営業利益として6円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益が4円。
会社の大きさ
連結の従業員数は20,604人。本社は東京都。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり1,724万円になる。
何に左右される
スマホの台数がコンデンサの出荷を決め、車の電子化が一台あたりの部品数を増やす。海外の売上が大部分なので為替が効く。
客が在庫を積むと出荷が数四半期減り、競争で値段が下がりやすい。
この会社の技術
セラミックと金属の層を千層近く重ねて、砂粒ほどの大きさに収める技術。
この会社を読む言葉
- 積層セラミックコンデンサ:電気をためて放す小さな部品。MLCC
- 車載:自動車に載せる用途。信頼性の要求が高い
- 高周波部品:通信の電波を扱う部品
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは地域別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:電気機器。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針