広島ガスのセグメント · 試作 · 2026年3月期
ガス事業
広島県内の広島市や呉市、福山市などを供給エリアとして都市ガスの製造・供給・販売を行う。他のガス事業者への卸供給も手がけ、瀬戸内パイプライン株式会社へガスの加工を委託している。
- 都市ガス
- 卸供給
- ガス加工
何をしている事業か
3 【事業の内容】当社グループ(当社、子会社25社及び関連会社14社により構成)においては、ガス事業、LPG事業及びその他事業を行っております。[ガス事業]広島ガス㈱は、広島県内の広島市、廿日市市、東広島市、呉市、尾道市、三原市、福山市を主な供給エリアとして、都市ガスの製造・供給及び販売を行っております。また、他ガス事業者等への卸供給等を行っており、瀬戸内パイプライン㈱へガスの加工を委託しております。[LPG事業]ガス事業における都市ガスの未供給区域においては、広島ガス北部販売㈱等がLPガスの販売を行っております。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は広島ガスが持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| 広島ガスライフ㈱ | ガス事業 | 広島市南区 | 100% |
| 瀬戸内パイプライン㈱ | ガス事業 | 広島市南区 | 67% |
| HG LNG SHIPPING CORPORATION | ガス事業 | パナマ | 100% |
| 海田バイオマスパワー㈱ | ガス事業 | 広島県安芸郡海田町 | 50% |
| TSH Birdsboro LLC | ガス事業 | 米国 | 33.33% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は689億円で、会社全体の75.2%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 587億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 600億円 | 29億円 | 1,055億円 | 1,151人 |
| 2023年3月期 | 766億円 | 69億円 | 1,235億円 | 1,152人 |
| 2024年3月期 | 723億円 | 26億円 | 1,188億円 | 1,171人 |
| 2025年3月期 | 719億円 | 6億円 | 1,102億円 | 1,179人 |
| 2026年3月期 | 689億円 | 10億円 | 1,130億円 | 1,180人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- ガス事業当連結会計年度末におけるお客さま戸数は、積極的な営業活動を展開した結果、前連結会計年度末に比べ923戸増加の419,257戸となりました。
- ガス事業の売上高につきましては、都市ガス販売量の減少及び販売単価の低下等により、前連結会計年度に比べ4.3%減少の68,877百万円、セグメント利益は、諸経費の減少等により、74.7%増加の961百万円となりました。
- セグメントの売上高及び構成比セグメントの名称当連結会計年度前期比(%)金額(百万円)構成比(%) ガス事業68,87775.2△4.3 LPG事業18,10119.8△0.4 その他事業4,6095.017.0計91,588100.0△2.6 調整額(3,191) 連結88,396 △3.5 (注) 調整額とは売上高の連結消去等であります。
- ③ 生産、受注及び販売の実績当社グループにおいては、「ガス事業」、「LPG事業」及び「その他事業」を報告セグメントとしておりますが、「ガス事業」の主要製品である都市ガスが当社グループの生産、受注及び販売活動の中心となっているため、以下は都市ガスについて記載しております。
2025年3月期
- エネルギー業界におきましては、ガス・電力市場の小売全面自由化による事業者間競争の進展、2050年カーボンニュートラル実現に向けた潮流の加速、原料調達における為替変動リスクの高まり等、ガス事業を取り巻く環境は大きく変化しております。
- 利益については、ガス事業における減益等により、営業利益は、前連結会計年度に比べ60.7%減少の1,252百万円、これに営業外損益を加えた経常利益は43.4%減少の1,909百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は27.6%減少の1,687百万円となりました。
- ガス事業当連結会計年度末におけるお客さま戸数は、積極的な営業活動を展開した結果、前連結会計年度末に比べ710戸増加の418,334戸となりました。
- 以上のように都市ガス販売量が減少したこと等により、ガス事業の売上高は、前連結会計年度に比べ0.5%減少の71,943百万円、セグメント利益(営業利益)は、売上高の減少等により、79.1%減少の550百万円となりました。
2024年3月期
- エネルギー業界におきましては、ガス・電力市場の小売全面自由化による事業者間競争の進展、2050年カーボンニュートラルの実現に向けた脱炭素化の加速、ロシアのウクライナ侵攻をはじめとする地政学的リスクの上昇等、ガス事業を取り巻く環境は大きく変化しております。
- ガス事業当連結会計年度末におけるお客さま戸数は、積極的な営業活動を展開した結果、前連結会計年度末に比べ372戸増加の417,624戸となりました。
- 以上のように都市ガス販売量が減少したこと等により、ガス事業の売上高は、前連結会計年度に比べ5.5%減少の72,306百万円、セグメント利益(営業利益)は、売上高の減少等により、61.9%減少の2,629百万円となりました。
- セグメントの売上高及び構成比セグメントの名称当連結会計年度前期比(%)金額(百万円)構成比(%) ガス事業72,30677.5△5.5 LPG事業17,34118.6△0.3 その他3,6293.9△6.0計93,277100.0△4.6 調整額(2,607) 連結90,670 △4.8 (注) 調整額とは売上高の連結消去等であります。
2023年3月期
- エネルギー業界においては、ガス・電力市場の小売全面自由化に伴う事業者間競争の進展、2050年カーボンニュートラルの実現に向けた脱炭素化の加速、ロシアのウクライナ侵攻等によるエネルギー価格高騰等、ガス事業を取り巻く環境は大きく変化している。
- ガス事業当連結会計年度末におけるお客さま戸数は、積極的な営業活動を展開した結果、前連結会計年度末に比べ464戸増加の417,252戸となった。
- 以上のように都市ガス販売量は減少となったものの、ガス販売単価の上昇等により、ガス事業の売上高は、前連結会計年度に比べ27.6%増加の76,546百万円、セグメント利益(営業利益)は、売上高の増加等により、141.6%増加の6,899百万円となった。
- セグメントの売上高及び構成比セグメントの名称当連結会計年度前年同期比(%)金額(百万円)構成比(%) ガス事業76,54678.327.6 LPG事業17,39017.89.3 その他3,8613.914.7計97,798100.023.4 調整額(2,578) 連結95,219 24.0 (注) 調整額とは売上高の連結消去等である。
2022年3月期
- ガス事業当連結会計年度末におけるお客さま戸数は、積極的な営業活動を展開した結果、前連結会計年度末に比べ1,288戸増加の416,788戸となった。
- 以上のように都市ガス販売量は減少となったものの、ガス販売単価の上昇等により、ガス事業の売上高は、前連結会計年度に比べ2.2%増加の59,973百万円、セグメント利益(営業利益)は、売上高の増加等により、12.8%増加の2,855百万円となった。
- セグメントの売上高及び構成比セグメントの名称当連結会計年度前年同期比(%)金額(百万円)構成比(%) ガス事業59,97375.72.2 LPG事業15,90320.115.7 その他3,3654.28.1計79,242100.04.9 調整額(2,439) 連結76,802 4.8 (注) 調整額とは売上高の連結消去等である。
- ③ 生産、受注及び販売の実績当社グループにおいては、「ガス事業」及び「LPG事業」を報告セグメントとしているが、「ガス事業」の主要製品である都市ガスが当社グループの生産、受注及び販売活動の中心となっているため、以下は都市ガスについて記載している。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YEHM)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W06L)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TS1C)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R2B9)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OEYV)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
