会社図鑑
セコム(9735)
セコムは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は1.3兆円。
事業の中身
家や会社に警備の機械を置いて月額で見守り、異常があれば隊員が駆けつける。月額の契約が積み上がり、解約が少ないので安定して稼げる。防災の設備、医療、保険、情報のサービスも持つ。
国内の機械警備で最大手だ。
防災15%
火災の報知と消火の設備。
地理空間情報サービス5%
地図と測量のデータ。
保険5%
損害保険。
メディカルサービス7%
在宅の医療と病院の支援。
セキュリティサービス53%
機械と人の警備と現金の輸送。最大の柱。
BPO-ICT10%
事務の受託とITのサービス。
その他5%
不動産など。
誰に売る
客は会社と店舗、家庭、自治体と企業、病院と個人だ。国内が中心。
業績5年
2026年3月期の売上高は1.3兆円、営業利益は1,603億円、当期純利益は1,127億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は20%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が12.8%、2025年3月期が12%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率12.8%は、図鑑にある「生活サービス」の会社4社の中で上から2番目。中央値は11.0%で、真ん中あたり。
売上の伸び+20%は、上から4番目。中央値は+42%で、低い方。
従業員1人あたりの売上1,931万円は、上から3番目。中央値は4,109万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、4社の中で上から1番目。中央値は6,508億円。
比べた相手は、オリエンタルランド・ALSOK・パーク24。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に87円が出ていき、営業利益として13円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益が9円。
会社の大きさ
連結の従業員数は65,094人。本社は東京都。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり1,931万円になる。
何に左右される
契約数の積み上がりが売上を決め、解約が少ないので安定する。駆けつけの隊員の人件費が利益率に効く。
高齢化が家庭の見守りの需要を押し、機器の更新が減価償却に乗る。防災の需要は自治体の予算で動く。
この会社の技術
センサーの信号を監視センターに集め、異常を見分けて最も近い隊員を向かわせる仕組み。
この会社を読む言葉
- 機械警備:センサーで異常を検知し人が駆けつける警備
- 月額:毎月決まった額を払う契約。積み上がる
- 解約率:契約が途中でやめられる割合。低いほど安定
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
- 業界図鑑生活サービスの会社は、何で稼いでいる?生活サービス
- 会社図鑑ALSOK(2331)同じ警備の綜合警備保障は?
- 技術図鑑センサーは、どう物を測る?センサー(工場の目)
- 業界図鑑ネットサービスの会社は、何で稼いでいる?人材・ネットサービス
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:サービス業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針