図解経済経済の How it works を、図で。
会社図鑑オリエンタルランド(4661)
図解経済会社図鑑 › オリエンタルランド(4661)

会社図鑑

オリエンタルランド(4661)

オリエンタルランドは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は7,045億円。

事業の中身

東京ディズニーリゾートを運営し、入園料、園内の飲食と物販、ホテルで稼ぐ。入園者の数と一人あたりの使う額で売上が決まり、値段を上げて混雑を抑えながら単価を高めてきた。

新しい施設の投資が減価償却として費用に残り、集客で回収する。

オリエンタルランド(4661):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上17%81%ホテル1,190億円(17%)テーマパーク5,683億円(81%)その他171億円(2%)
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
ホテル17%

ディズニーのホテルの宿泊と飲食。

テーマパーク81%

東京ディズニーランドとシーの入場料と物販と飲食。最大の柱。

その他2%

商業施設など。

誰に売る

客は国内の来園者、海外の観光客、ホテルの宿泊客、施設に協賛する企業だ。

オリエンタルランド(4661):誰に売るオリエンタルランド(4661):誰に売る主な客国内の来園者入園料と園内の消費大部分海外の観光客訪日の増加伸びる宿泊客ホテル高い単価スポンサー企業施設の協賛安定

業績5年

2026年3月期の売上高は7,045億円、営業利益は1,684億円、当期純利益は1,219億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は156%増えた。

オリエンタルランド(4661):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は当期純利益。売上高2022/32,757億円2023/34,831億円2024/36,185億円2025/36,794億円2026/37,045億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益1,684億円純利益1,219億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は当期純利益。

営業利益率の推移

売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が23.9%、2025年3月期が25.3%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

オリエンタルランド(4661):営業利益率の推移オリエンタルランド(4661):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高23.9%2025年3月期 25.3%−1.4%直近の推移2.8% → 23.9%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率23.9%は、図鑑にある「生活サービス」の会社4社の中で上から1番目。中央値は11.0%で、高い方。

売上の伸び+156%は、上から1番目。中央値は+42%で、高い方。

従業員1人あたりの売上6,286万円は、上から2番目。中央値は4,109万円で、真ん中あたり。

売上の大きさは、4社の中で上から2番目。中央値は6,508億円。

比べた相手は、セコム・ALSOK・パーク24。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

オリエンタルランド(4661):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「生活サービス」の会社4社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 11.0%低い高い23.9% 高い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +42%低い高い+156% 高い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 4,109万円低い高い6,286万円 真ん中あたり売上の大きさ4社の中で中央値 6,508億円低い高い7,045億円 真ん中あたり
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に76円が出ていき、営業利益として24円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益が17円。

オリエンタルランド(4661):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先76円7円17円費用(材料・人件費・販売など)76円税金や利子など7円純利益17円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は11,207人。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり6,286万円になる。

オリエンタルランド(4661):会社の大きさオリエンタルランド(4661):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)6,286万円7,045億円 ÷ 11,207人

何に左右される

入園者数が天候と景気と感染症で動き、一人あたりの消費が値上げと物販で決まる。新施設の投資は減価償却で先に費用になる。

現場の人件費が利益率に効き、訪日客は為替と航空便で増減する。

オリエンタルランド(4661):何に左右されるオリエンタルランド(4661):何に左右される効くもの入園者数天候・景気・感染症売上の本体一人あたりの消費値上げと園内の物販利益率新施設の投資減価償却と集客先に出る人件費現場の人の数採用訪日客為替と航空便海外からの入園

この会社の技術

混雑を予約と値段で分散させ、待ち時間と満足を両立させる運営の技術。

この会社を読む言葉

  • 入園者数:一年に園に入った人の数
  • 一人あたり売上:入園者一人が使う額
  • 減価償却:施設の費用を何年にも分けて計上すること

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

ここへつながる図鑑

出典と生成

データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:サービス業。

数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針