会社図鑑
オリエンタルランド(4661)
オリエンタルランドは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は7,045億円。
事業の中身
東京ディズニーリゾートを運営し、入園料、園内の飲食と物販、ホテルで稼ぐ。入園者の数と一人あたりの使う額で売上が決まり、値段を上げて混雑を抑えながら単価を高めてきた。
新しい施設の投資が減価償却として費用に残り、集客で回収する。
ホテル17%
ディズニーのホテルの宿泊と飲食。
テーマパーク81%
東京ディズニーランドとシーの入場料と物販と飲食。最大の柱。
その他2%
商業施設など。
誰に売る
客は国内の来園者、海外の観光客、ホテルの宿泊客、施設に協賛する企業だ。
業績5年
2026年3月期の売上高は7,045億円、営業利益は1,684億円、当期純利益は1,219億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は156%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が23.9%、2025年3月期が25.3%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率23.9%は、図鑑にある「生活サービス」の会社4社の中で上から1番目。中央値は11.0%で、高い方。
売上の伸び+156%は、上から1番目。中央値は+42%で、高い方。
従業員1人あたりの売上6,286万円は、上から2番目。中央値は4,109万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、4社の中で上から2番目。中央値は6,508億円。
比べた相手は、セコム・ALSOK・パーク24。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に76円が出ていき、営業利益として24円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益が17円。
会社の大きさ
連結の従業員数は11,207人。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり6,286万円になる。
何に左右される
入園者数が天候と景気と感染症で動き、一人あたりの消費が値上げと物販で決まる。新施設の投資は減価償却で先に費用になる。
現場の人件費が利益率に効き、訪日客は為替と航空便で増減する。
この会社の技術
混雑を予約と値段で分散させ、待ち時間と満足を両立させる運営の技術。
この会社を読む言葉
- 入園者数:一年に園に入った人の数
- 一人あたり売上:入園者一人が使う額
- 減価償却:施設の費用を何年にも分けて計上すること
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
- 業界図鑑生活サービスの会社は、何で稼いでいる?生活サービス
- 仕組み図鑑先に投資した設備は、どう費用になる?減価償却
- 仕組み図鑑物の値段は、誰が決めている?値段の決まり方
- 会社図鑑東日本旅客鉄道(JR東日本)(9020)来園者を運ぶJR東日本は?
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:サービス業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針