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会社図鑑

京成電鉄(9009)

京成電鉄は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は3,324億円。

事業の中身

成田空港と東京を結ぶ鉄道と、千葉の沿線で稼ぐ会社だ。スカイライナーで空港の客を運び、沿線のスーパーと不動産とバスも持つ。東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドの大株主でもある。

訪日客が成田への鉄道を押す。

京成電鉄(9009):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上62%18%5%9%運輸業2,051億円(62%)流通業588億円(18%)建設業181億円(5%)不動産業313億円(9%)レジャー・サービス業139億円(4%)その他53億円(2%)
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
運輸業62%

京成線とスカイライナーとバスとタクシー。最大の柱。

流通業18%

スーパーと駅の店。

建設業5%

鉄道と建物の工事。

不動産業9%

駅の不動産の賃料と分譲。

レジャー・サービス業4%

ホテルと施設。

その他2%

その他の事業。

誰に売る

客は成田空港の利用者と訪日客、千葉と東京の通勤と通学の個人、沿線の店と不動産の個人とテナントだ。オリエンタルランドの株から配当を受け取る。

京成電鉄(9009):誰に売る京成電鉄(9009):誰に売る主な客空港の利用者・訪日客成田空港へのスカイライナー通勤・通学の個人千葉と東京の路線鉄道個人・テナント沿線のスーパーと不動産とバス生活オリエンタルランド持ち株の配当投資

業績5年

2026年3月期の売上高は3,324億円、営業利益は340億円、当期純利益は480億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は55%増えた。

京成電鉄(9009):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は当期純利益。売上高2022/32,142億円2023/32,523億円2024/32,965億円2025/33,193億円2026/33,324億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益340億円純利益480億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は当期純利益。

営業利益率の推移

売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が10.2%、2025年3月期が11.3%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

京成電鉄(9009):営業利益率の推移京成電鉄(9009):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高10.2%2025年3月期 11.3%−1.1%直近の推移-2.4% → 10.2%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率10.2%は、図鑑にある「鉄道」の会社15社の中で上から11番目。中央値は10.7%で、真ん中あたり。

売上の伸び+55%は、上から7番目。中央値は+52%で、真ん中あたり。

従業員1人あたりの売上2,512万円は、上から13番目。中央値は3,720万円で、低い方。

売上の大きさは、15社の中で上から13番目。中央値は6,554億円。

比べた相手は、JR東日本・JR東海・JR西日本・近鉄・阪急阪神・東急・名鉄・東武鉄道・西武・JR九州・京王電鉄・小田急・京急・南海。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

京成電鉄(9009):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「鉄道」の会社15社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 10.7%低い高い10.2% 真ん中あたり売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +52%低い高い+55% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 3,720万円低い高い2,512万円 低い方売上の大きさ15社の中で中央値 6,554億円低い高い3,324億円 低い方
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に90円が出ていき、営業利益として10円が残る。この期は本業の外の利益(出資先の利益や為替差益など)が加わり、税金を払った後の当期純利益は14円と、営業利益を上回った。

京成電鉄(9009):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先86円14円費用(材料・人件費・販売など)86円純利益14円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は13,231人。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり2,512万円になる。

京成電鉄(9009):会社の大きさ京成電鉄(9009):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)2,512万円3,324億円 ÷ 13,231人

何に左右される

成田の便数と訪日客が空港の利用を決め、通勤と通学の人数が鉄道を動かす。オリエンタルランドの配当と株価が資産に効く。

運転と保守の人件費が最大の費用で、列車の電気代がコストに乗る。

京成電鉄(9009):何に左右される京成電鉄(9009):何に左右される効くもの空港の利用成田の便数と訪日客為替と航空便沿線の利用通勤と通学の人数鉄道持ち株オリエンタルランドの配当と株価資産人件費運転と保守の人最大の費用電気代列車の運転コスト

この会社の技術

空港と都心を速く結ぶ専用の特急と、沿線の店とバスで暮らしを支える私鉄の型。

この会社を読む言葉

  • スカイライナー:成田空港と都心を結ぶ京成の特急
  • 持分法:持ち株の会社の利益を自社の利益に取り込む会計
  • 空港線:空港へ直通する鉄道の路線

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

出典と生成

データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の営業収益、2026年3月期の値。 東証33業種:陸運業。

数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針