会社図鑑
近鉄グループホールディングス(9041)
近鉄は、何で稼いでいる? 2026年3月期の営業収益は1.8兆円。
事業の中身
私鉄で最も長い路線を持ち、大阪と名古屋と奈良と伊勢を結ぶ鉄道の会社だ。近鉄百貨店、ホテル、あべのハルカスの不動産に加え、近鉄エクスプレスの国際物流が大きな柱になる。
訪日客が奈良と伊勢と大阪の観光を押す。
運輸13%
近鉄線とバスとタクシー。
流通13%
近鉄百貨店と駅の店。
国際物流43%
近鉄エクスプレスの航空と海上の貨物。最大の柱。
不動産8%
あべのハルカスなどの賃料と分譲。
ホテル・レジャー21%
ホテルと旅行と観光列車。
その他2%
その他の事業。
誰に売る
客は通勤と観光の個人、国際物流の荷主、百貨店と不動産の個人とテナント、ホテルの宿泊客と訪日客だ。
業績5年
2026年3月期の営業収益は1.8兆円、営業利益は894億円、当期純利益は538億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、営業収益は153%増えた。
営業利益率の推移
営業収益に対する営業利益の割合は、2026年3月期が5.1%、2025年3月期が4.8%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率5.1%は、図鑑にある「鉄道」の会社15社の中で上から15番目。中央値は10.7%で、低い方。
売上の伸び+153%は、上から1番目。中央値は+52%で、高い方。
従業員1人あたりの売上3,910万円は、上から5番目。中央値は3,720万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、15社の中で上から4番目。中央値は6,554億円。
比べた相手は、JR東日本・JR東海・JR西日本・阪急阪神・東急・名鉄・東武鉄道・西武・JR九州・京王電鉄・小田急・京成電鉄・京急・南海。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の営業収益を100円とすると、費用に95円が出ていき、営業利益として5円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益が3円。
会社の大きさ
連結の従業員数は44,759人。決算期は3月。営業収益を従業員数で割ると、1人あたり3,910万円になる。
何に左右される
通勤と観光の人数が鉄道を決め、為替と航空便が訪日客を動かす。航空と海上の貨物の量と運賃が国際物流を左右する。
あべのハルカスなどの賃料が安定し、運転と保守の人件費が最大の費用になる。
この会社の技術
長い路線に特急を走らせて観光地へ運ぶ運行と、航空と船で世界の貨物を運ぶ国際物流の網。
この会社を読む言葉
- 特急:観光地へ速く運ぶ有料の列車
- 国際物流:航空や船で海外との貨物を運ぶこと
- フォワーダー:荷主の代わりに輸送を手配する会社
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
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出典と生成
データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の営業収益、2026年3月期の値。 東証33業種:陸運業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針