会社図鑑
西武ホールディングス(9024)
西武は、何で稼いでいる? 2026年3月期の営業収益は5,133億円。
事業の中身
埼玉と東京の鉄道と、プリンスホテルと、不動産で稼ぐ会社だ。ホテルの多くを投資家に売って運営だけを残し、資産を軽くした。野球場、スキー場、遊園地も持つ。
訪日客と国内旅行がホテルを押す。
都市交通・沿線事業29%
西武線とバスと沿線の店。
不動産事業13%
駅の不動産の賃料と分譲。
ホテル・レジャー事業48%
プリンスホテルとリゾートとスキー場と野球場。最大の柱。
その他10%
その他の事業。
誰に売る
客は埼玉と東京の通勤と通学の個人、ホテルの宿泊客と訪日客、駅の不動産のテナントと個人、レジャーの観客だ。
業績5年
2026年3月期の営業収益は5,133億円、営業利益は455億円、当期純利益は389億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、営業収益は29%増えた。
営業利益率の推移
営業収益に対する営業利益の割合は、2026年3月期が8.9%、2025年3月期が32.5%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率8.9%は、図鑑にある「鉄道」の会社15社の中で上から13番目。中央値は10.7%で、低い方。
売上の伸び+29%は、上から12番目。中央値は+52%で、低い方。
従業員1人あたりの売上2,381万円は、上から14番目。中央値は3,720万円で、低い方。
売上の大きさは、15社の中で上から9番目。中央値は6,554億円。
比べた相手は、JR東日本・JR東海・JR西日本・近鉄・阪急阪神・東急・名鉄・東武鉄道・JR九州・京王電鉄・小田急・京成電鉄・京急・南海。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の営業収益を100円とすると、費用に91円が出ていき、営業利益として9円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益が8円。
会社の大きさ
連結の従業員数は21,557人。本社は東京都。決算期は3月。営業収益を従業員数で割ると、1人あたり2,381万円になる。
何に左右される
通勤と通学の人数が鉄道を決め、訪日客と国内旅行がホテルの稼働と単価を動かす。駅の再開発と賃料が不動産を伸ばす。
ホテルの売却で所有から運営に変わって資産が軽くなり、運転とホテルの人件費が最大の費用になる。
この会社の技術
ホテルを持たずに運営の契約で稼ぐ形と、鉄道の駅の周りに商業を作る私鉄の型。
この会社を読む言葉
- アセットライト:資産を持たずに運営で稼ぐ形
- 稼働率:ホテルの部屋のうち埋まっている割合
- 沿線開発:鉄道の周りに住宅と街を作って乗客を増やすこと
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の営業収益、2026年3月期の値。 東証33業種:陸運業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針