会社図鑑
東海旅客鉄道(9022)
JR東海は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は2.0兆円。
事業の中身
東海道新幹線が売上と利益の大部分を占める鉄道会社だ。東京と大阪の間の移動を握り、出張と観光と訪日客が需要になる。名古屋と静岡の在来線、駅ビルと不動産もある。
リニア中央新幹線を自己資金と借入で建設している。
運輸業82%
東海道新幹線と在来線。最大の柱。
流通業9%
駅の店と百貨店。
不動産業3%
駅ビルの賃料と分譲。
その他7%
ホテルと旅行など。
誰に売る
客は出張の会社員、観光客と訪日客、名古屋と静岡の通勤と通学の個人、駅ビルのテナントと個人だ。
業績5年
2026年3月期の売上高は2.0兆円、営業利益は8,302億円、当期純利益は5,529億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は115%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が41.4%、2025年3月期が38.4%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率41.4%は、図鑑にある「鉄道」の会社15社の中で上から1番目。中央値は10.7%で、高い方。
売上の伸び+115%は、上から2番目。中央値は+52%で、高い方。
従業員1人あたりの売上6,785万円は、上から2番目。中央値は3,720万円で、高い方。
売上の大きさは、15社の中で上から2番目。中央値は6,554億円。
比べた相手は、JR東日本・JR西日本・近鉄・阪急阪神・東急・名鉄・東武鉄道・西武・JR九州・京王電鉄・小田急・京成電鉄・京急・南海。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に59円が出ていき、営業利益として41円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益が28円。
会社の大きさ
連結の従業員数は29,569人。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり6,785万円になる。
何に左右される
出張と観光の人数が新幹線の利用を決め、景気とイベントと訪日客が需要を動かす。リニアの建設費と工期が借入と減価償却を作る。
リニアの借入で金利が効き、列車の運転の電気代がコストに乗る。
この会社の技術
数分おきに新幹線を安全に走らせる運行の管理と、超電導磁石で浮いて走るリニア。
この会社を読む言葉
- 東海道新幹線:東京と新大阪を結ぶ新幹線
- リニア中央新幹線:磁力で浮いて走る次の新幹線。品川と名古屋の間を建設中
- 減価償却:設備の費用を使う年数で分けて計上すること
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:陸運業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針