仕組み図鑑
原油と物価
原油が上がると、物の値段はなぜ上がる?
原油は物価の共通の部品
ガソリンと軽油とジェット燃料は原油から作る。発電の燃料の一部も原油や天然ガスで、プラスチックや化学繊維や洗剤の原料も原油だ。だから原油が上がると、まず燃料と電気とプラスチックの値段が上がる。
次に、物を運ぶ費用と作る費用が上がる。トラックの燃料、工場の電気、包装材。これがあらゆる物の原価に乗り、数か月遅れて店の値札に届く。
日本で強く効く理由
日本は原油のほぼ全部を輸入し、代金はドルで払う。だから原油が上がる時に円安が重なると、円で数えた仕入れは二重に上がる。電気料金には燃料費調整という仕組みがあり、燃料の値段が数か月遅れて反映される。
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出典と生成
出典:手作りの定番(一次資料に依らない一般的な仕組みの説明)
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