読みもの · 2026-10-29
コマツの売上のうち、日本は1割だった
コマツの売上、日本はどれくらい?
コマツは、どこの会社?
道路や建物の工事現場で動いている、ショベルカーやブルドーザー。コマツは、そうした建設機械をつくる会社です。沿革の最初の行は、こうです。「1921年5月竹内鉱業㈱より小松鉄工所を分離独立、石川県小松町(現、小松市)に㈱小松製作所設立」
2026年3月期の売上は4兆1,328億円。有報の経営成績の分析は、これを国内と海外に分けて書いています。国内は4,246億円、海外は3兆7,082億円。売上のうち日本は10%で、残りの90%は日本の外でした。
建設機械は、どこで売れている?
売上の大半を占める建設機械・車両の区分について、有報は地域ごとの売上を表にしています。2026年3月期の合計は3兆7,961億円。いちばん大きいのは北米の1兆472億円、次が中南米の7,769億円です。
日本は3,145億円で、10の地域の中で6番目。北米は日本の約3.3倍、中南米は約2.5倍でした。
前の年度も、日本は1割
1年前の2025年3月期も、売上4兆1,044億円のうち国内は4,366億円で、11%でした。
コマツは、何の会社?
石川県の小松町で生まれた会社で、つくっているのは主に建設機械です。売上で見ると、日本で売っているのは10%。北米と中南米だけで、日本の約5.8倍の建設機械を売っています。
数字について:国内と海外は、有価証券報告書の経営成績の分析にある売上高の内訳です。地域ごとの売上は建設機械・車両の区分の外部の顧客への売上で、有報の注のとおりアジアは日本と中国を除いています。図は上位8地域だけを出しています。もとは2026年3月期の有価証券報告書です。
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
この頁はデータから作った。更新日 2026-10-29。編集方針
この図を使う
この頁の図と1枚カードは、出典として「図解経済」とこの頁へのリンクを示せば、記事・資料・SNS で自由に使える(CC BY 4.0・使い方の決まり)。
