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会社図鑑

小松製作所(6301)

コマツは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高 (米国基準)は4.1兆円。

事業の中身

建設機械と鉱山機械で世界二番手のメーカーだ。油圧ショベル、ブルドーザー、超大型のダンプトラックを作り、売上の大部分が海外だ。機械の販売に加えて、部品と修理、中古機械の流通で長く稼ぐ。

機械に通信機を載せて稼働を見守る仕組みを早くから広げた。

誰に売る

客は鉱山会社、建設会社とレンタル会社、既に機械を持つ客、林業と工場だ。海外の売上が大部分を占める。

小松製作所(6301):誰に売る小松製作所(6301):誰に売る主な客鉱山会社超大型のダンプとショベル豪州・中南米建設会社・レンタル会社油圧ショベルとブルドーザー北米・アジア・日本既存の客部品と修理安定した収入林業・工場林業機械・工作機械小さな柱

業績5年

2026年3月期の売上高 (米国基準)は4.1兆円、営業利益 (米国基準)は5,673億円、当社株主に帰属する当期純利益 (米国基準)は3,764億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高 (米国基準)は47%増えた。

小松製作所(6301):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は当社株主に帰属する当期純利益 (米国基準)。売上高 (米国基2022/32.8兆円2023/33.5兆円2024/33.9兆円2025/34.1兆円2026/34.1兆円営業利益 (米国・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益 (米国5,673億円純利益3,764億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は当社株主に帰属する当期純利益 (米国基準)。

営業利益 (米国率の推移

売上高 (米国基準)に対する営業利益 (米国基準)の割合は、2026年3月期が13.7%、2025年3月期が16%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

小松製作所(6301):営業利益 (米国率の推移小松製作所(6301):営業利益 (米国率の推移営業利益 (米国 ÷ 売上高 (米国基13.7%2025年3月期 16.0%−2.3%直近の推移11.3% → 13.7%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益 (米国率13.7%は、図鑑にある「機械」の会社19社の中で上から3番目。中央値は9.2%で、高い方。

売上の伸び+47%は、上から5番目。中央値は+37%で、高い方。

従業員1人あたりの売上6,143万円は、上から4番目。中央値は4,873万円で、高い方。

売上の大きさは、19社の中で上から3番目。中央値は7,776億円。

比べた相手は、ダイキン・三菱重工・クボタ・川崎重工・IHI・日立建機・住友重機械・荏原製作所・マキタ・ダイフク・DMG森精機・ホシザキ・アマダ・栗田工業・ナブテスコ・日本製鋼所・THK・オークマ。

利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

小松製作所(6301):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「機械」の会社19社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益 (米国率2026年3月期中央値 9.2%低い高い13.7% 高い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +37%低い高い+47% 高い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 4,873万円低い高い6,143万円 高い方売上の大きさ19社の中で中央値 7,776億円低い高い4.1兆円 高い方
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の売上高 (米国基準)を100円とすると、費用に86円が出ていき、営業利益 (米国基準)として14円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当社株主に帰属する当期純利益 (米国基準)が9円。

小松製作所(6301):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先86円9円費用(材料・人件費・販売など)86円税金や利子など5円純利益9円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は67,279人。本社は東京都。決算期は3月。売上高 (米国基準)を従業員数で割ると、1人あたり6,143万円になる。

小松製作所(6301):会社の大きさ小松製作所(6301):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)6,143万円4.1兆円 ÷ 67,279人

何に左右される

鉱山の投資は資源の値段で決まり、建設の投資は各国の景気で動く。海外の売上が大部分なので為替が効く。

機械は鉄のかたまりなので鋼材の値段がコストに乗り、客のローンは金利に左右される。

小松製作所(6301):何に左右される小松製作所(6301):何に左右される効くもの鉱山の投資資源の値段で決まる大型機械建設の投資北米のインフラ・住宅各国の景気為替海外の売上が大部分円安で円の売上が増える鋼材の値段コスト機械は鉄のかたまり金利客の機械のローン販売金融

この会社の技術

機械の位置と稼働を通信で集めて、故障の前に部品を届ける仕組みと、無人で走る鉱山ダンプ。

この会社を読む言葉

  • 建設機械:油圧ショベルやブルドーザーなど土を掘って運ぶ機械
  • 鉱山機械:鉱山で使う超大型の機械
  • 販売金融:客が機械を買うためのローン

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出典と生成

データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 営業利益の欄は営業利益(売上総利益と販管費から算出)。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:機械。

数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針