会社図鑑
マキタ(6586)
マキタは、何で稼いでいる? 2026年3月期の収益は7,776億円。
事業の中身
電動工具で世界有数の会社だ。充電式の工具と庭の機械を作り、海外が売上の大部分で欧州が最大になる。同じ電池で何百種類の工具を動かす方式で、工具を増やしている。
世界の店の在庫の調整で受注が振れる。
欧州51%
欧州での電動工具の販売。最大の市場。
日本19%
国内での電動工具の販売。
北米10%
北米での販売。
アジア4%
アジアでの販売。
その他15%
中南米と中東など。
誰に売る
客は欧州の職人と個人、北米とアジアの職人、国内の職人と個人、庭の機械を使う個人と造園の会社だ。
業績5年
2026年3月期の収益は7,776億円、営業利益は1,047億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は794億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、収益は5%増えた。
営業利益率の推移
収益に対する営業利益の割合は、2026年3月期が13.5%、2025年3月期が14.2%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率13.5%は、図鑑にある「機械」の会社19社の中で上から4番目。中央値は9.2%で、高い方。
売上の伸び+5%は、上から17番目。中央値は+37%で、低い方。
従業員1人あたりの売上4,422万円は、上から14番目。中央値は4,873万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、19社の中で上から10番目。中央値は7,776億円。
比べた相手は、ダイキン・三菱重工・コマツ・クボタ・川崎重工・IHI・日立建機・住友重機械・荏原製作所・ダイフク・DMG森精機・ホシザキ・アマダ・栗田工業・ナブテスコ・日本製鋼所・THK・オークマ。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の収益を100円とすると、費用に87円が出ていき、営業利益として13円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社の所有者に帰属する当期利益が10円。
会社の大きさ
連結の従業員数は17,586人。決算期は3月。収益を従業員数で割ると、1人あたり4,422万円になる。
何に左右される
金利で動く欧州と北米の住宅と建設の投資が職人の需要を決め、海外の売上が大部分なので為替が効く。工場から世界への海運の運賃がコストに乗る。
リチウム電池の値段がコストに効き、世界の店の在庫の調整が受注を振らせる。
この会社の技術
同じ規格の電池を全部の工具で使えるようにし、モーターを小さく強くして工具をコードレスにする設計。
この会社を読む言葉
- 電動工具:電気で動く工具。ドリルやのこぎりなど
- 充電式:コードなしで電池で動く工具
- 電池プラットフォーム:同じ電池を多くの工具で共通に使う方式
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の売上収益、2026年3月期の値。 東証33業種:機械。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針