会社図鑑
ダイキン工業(6367)
ダイキンは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は5.0兆円。
事業の中身
エアコンで世界最大級のメーカーで、売上の大部分が空調だ。家庭用から工場やビル向けの大型設備、冷凍機まで、世界中の工場で作って現地で売る。冷媒に使うフッ素化学品も自社で作る。
海外の売上が大部分で、北米、欧州、アジアが大きい。
空調・冷凍機事業92%
家庭と業務用のエアコン、冷凍の機器。世界首位。
化学事業6%
フッ素の樹脂と冷媒。
その他2%
油圧の機器など。
誰に売る
客は海外と日本の家庭、ビルと工場、店舗、化学品を使う会社だ。海外の売上が大部分を占める。
業績5年
2026年3月期の売上高は5.0兆円、営業利益は4,150億円、当期純利益は2,752億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は61%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が8.3%、2025年3月期が8.5%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率8.3%は、図鑑にある「機械」の会社19社の中で上から13番目。中央値は9.2%で、真ん中あたり。
売上の伸び+61%は、上から2番目。中央値は+37%で、高い方。
従業員1人あたりの売上4,818万円は、上から11番目。中央値は4,873万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、19社の中で上から1番目。中央値は7,776億円。
比べた相手は、三菱重工・コマツ・クボタ・川崎重工・IHI・日立建機・住友重機械・荏原製作所・マキタ・ダイフク・DMG森精機・ホシザキ・アマダ・栗田工業・ナブテスコ・日本製鋼所・THK・オークマ。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に92円が出ていき、営業利益として8円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益が5円。
会社の大きさ
連結の従業員数は104,095人。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり4,818万円になる。
何に左右される
猛暑の年は家庭用が売れ、住宅の着工が北米と欧州の需要を決める。海外の売上が大部分なので為替が効く。
省エネと冷媒の規制が買い替えと新製品を促し、銅とアルミの値段がコストに乗る。
この会社の技術
圧縮機の回転をインバーターで細かく変えて、電気を無駄にしない空調の技術。
この会社を読む言葉
- 冷媒:熱を運ぶガス。規制で種類が変わる
- インバーター:モーターの回転を変えて消費電力を抑える仕組み
- ヒートポンプ:空気の熱を集めて温める仕組み。暖房と給湯
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
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出典と生成
データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:機械。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針