会社図鑑
住友重機械工業(6302)
住友重機械は、何で稼いでいる? 2025年12月期の売上高は1.1兆円。平均年収は857万円(単体・機械203社の中で23位)。上場会社(証券コード 6302)。 英文社名は「SUMITOMO HEAVY INDUSTRIES,LTD.」。
2025年12月期・有価証券報告書(2026-03-26 提出)の数字(EDINET)
- 証券コード
- 6302
- 業種(東証33業種)
- 機械
- 決算日
- 12月31日
- 本社
- 東京都品川区大崎2-1-1 ( 東京都の上場企業一覧
- 従業員
- 連結 25,123人・単体 4,400人
- 平均年収
- 857万円(単体・平均年齢 43.5歳・平均勤続 13.8年)機械の203社の中で23位・業種の中央値 691万円 機械の年収ランキング自分の年収と比べる
- 主な事業
- ロジスティックス アンド コンストラクション 36.5%・メカトロニクス 25.6%・インダストリアル マシナリー 21%・エネルギー アンド ライフライン 16.9%
- 主な製品・ブランド
- 減速機・変速機・モータ・インバータ・極低温冷凍機・プラスチック加工機械
年収と従業員の推移(2021年12月期〜2025年12月期)
| 年度 | 平均年収(単体) | 従業員(連結) |
|---|---|---|
| 2021年12月期 | — | 24,584人 |
| 2022年12月期 | 809万円 | 25,211人 |
| 2023年12月期 | 796万円 | 25,303人 |
| 2024年12月期 | 835万円 | 25,337人 |
| 2025年12月期 | 857万円 | 25,123人 |
事業の分類
- 事業
- メカトロニクス事業(減速機)機械部品インダストリアル マシナリー事業(プラスチック加工機械)工作機械インダストリアル マシナリー事業(半導体製造装置)半導体製造装置ロジスティックス アンド コンストラクション事業(油圧ショベル)建設・農業機械エネルギー アンド ライフライン事業(船舶)船舶
- 東証業種
- 機械
分類の根拠:住友重機械工業 有価証券報告書 2025年12月期 事業の内容。確認日 2026-09-14。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
減速機と射出成形機、建設機械、船、環境のプラントを作る会社だ。減速機は世界有数で、工場の自動化に使われる。油圧ショベルは北米で売り、中型の船と、ごみの処理と発電のプラントも手がける。
プラントの工事の採算が振れる。
メカトロニクス26%減速機とモーターと射出成形機。
この事業は減速機・変速機やモータ、インバータ、極低温冷凍機などを扱う。住友重機械ギヤボックスなど地域ごとのグループ会社が製造・販売を担っている。
- 減速機
- 変速機
- モータ
- インバータ
- 極低温冷凍機
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| 住友重機械ギヤボックス㈱ | 100% |
| Sumitomo IndustriasPesadas do Brasil Ltda. | 100% |
| 住友重機械(唐山)有限公司 | 100% |
| SumitomoHeavyIndustries (Vietnam)Co.,Ltd. | 100% |
| Sumitomo Machinery Corporation of America | 100% |
| Lafert S.p.A. | 100% |
ほか3社。出資は住友重機械が持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2021年12月期 | 1,627億円 | — |
| 2022年12月期 | 1,830億円 | 95億円 |
| 2023年12月期 | 2,222億円 | 124億円 |
| 2024年12月期 | 2,078億円 | 38億円 |
| 2025年12月期 | 2,733億円 | 190億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2025年12月期の動き
- メカトロニクスは減・変速機の国内外需要回復と欧州顧客の在庫調整一巡により受注が増加し、営業利益は190億円(前期比62%増)となった
- 連結従業員数は25,123名となり、メカトロニクス8,746名、インダストリアル マシナリー5,522名、ロジスティックス&コンストラクション5,512名だった
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
インダストリアル マシナリー21%船と産業の機械と精密な装置。
この事業はプラスチック加工機械を扱う。当社が製造・販売全般を担うほか、中国やドイツなど各地域のグループ会社が製造・販売を分担している。
- プラスチック加工機械
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| 日本スピンドル製造㈱ | 100% |
| 住友重機械イオンテクノロジー㈱ | 100% |
| Sumitomo(SHI)Demag Plastics Machinery GmbH | 100% |
| 寧波住重機械有限公司 | 100% |
出資は住友重機械が持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2021年12月期 | 2,319億円 | — |
| 2022年12月期 | 2,261億円 | 213億円 |
| 2023年12月期 | 2,815億円 | 256億円 |
| 2024年12月期 | 2,856億円 | 203億円 |
| 2025年12月期 | 2,239億円 | 42億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2025年12月期の動き
- インダストリアル マシナリーはプラスチック加工機械の駆け込み受注で受注は増加したが、半導体関連の受注残減少により営業利益は42億円(前期比65%減)となった
- 連結従業員数は25,123名となり、メカトロニクス8,746名、インダストリアル マシナリー5,522名、ロジスティックス&コンストラクション5,512名だった
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
ロジスティックス アンド コンストラクション36%油圧ショベルとクレーン、物流の機械。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2021年12月期 | 3,417億円 | — |
| 2022年12月期 | 3,008億円 | 130億円 |
| 2023年12月期 | 3,939億円 | 281億円 |
| 2024年12月期 | 3,932億円 | 253億円 |
| 2025年12月期 | 3,894億円 | 140億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
エネルギー アンド ライフライン17%ボイラーと発電の設備、水処理。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2021年12月期 | 2,059億円 | — |
| 2022年12月期 | 1,440億円 | -5億円 |
| 2023年12月期 | 1,829億円 | 63億円 |
| 2024年12月期 | 1,832億円 | 38億円 |
| 2025年12月期 | 1,806億円 | 121億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
誰に売る
客は減速機と成形機を使う製造業と機械メーカー、建設とレンタルの会社、船を買う海運会社、プラントを使う自治体と企業だ。
業績5年
2025年12月期の売上高は1.1兆円、営業利益は515億円、親会社株主に帰属する当期純利益は309億円。
2021年12月期から2025年12月期までの5期で、売上高は13%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2025年12月期が4.8%、2024年12月期が5.1%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率4.8%は、図鑑にある「機械」の会社269社の中で上から191番目。中央値は7.8%で、真ん中あたり。
売上の伸び+13%は、上から174番目。中央値は+26%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上4,247万円は、上から104番目。中央値は3,702万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、269社の中で上から8番目。中央値は316億円。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2025年12月期の売上高を100円とすると、費用に95円が出ていき、営業利益として5円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が3円。
会社の大きさ
連結の従業員数は25,123人。本社は品川区大崎2-1-1 (。決算期は12月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり4,247万円になる。
何に左右される
工場の自動化と樹脂の成形の設備投資が需要を決め、北米と国内の建設が建設機械に効く。船の需給と船価が受注を動かす。
海外の売上で為替が効き、プラントの損益が採算を振らせる。
この会社の技術
モーターの回転を歯車で減らして大きな力に変える減速機と、樹脂を溶かして型に流す射出成形機。
この会社を読む言葉
- 減速機:モーターの回転を減らして力を大きくする装置
- 射出成形機:溶かした樹脂を型に流して部品を作る機械
- プラント:ごみの処理や発電などの大型の設備
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この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
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出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2025年12月期の値。 東証33業種:機械。
数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針
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