会社図鑑
クボタ(6326)
クボタは、何で稼いでいる? 2025年12月期の売上高は3.0兆円。
事業の中身
トラクターなどの農業機械と小型の建設機械が柱で、北米が最大の市場だ。北米では小型トラクターや芝刈り機が個人にも売れる。アジアでは田植え機やコンバインを売る。水道管、ポンプ、浄水など水のインフラの事業も持つ。
客が機械を買うためのローンも自社で提供する。
水・環境12%
水道の管とポンプ、水処理の設備。
機械87%
トラクターと農業機械、小型の建設機械とエンジン。最大の柱。
その他1%
その他の事業。
誰に売る
客は北米の農家と個人、アジアの農家、建設会社、自治体だ。海外の売上が大部分を占める。
業績5年
2025年12月期の売上高は3.0兆円、営業利益は2,655億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は1,867億円。
2021年12月期から2025年12月期までの5期で、売上高は37%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2025年12月期が8.8%、2024年12月期が10.5%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率8.8%は、図鑑にある「機械」の会社19社の中で上から12番目。中央値は9.2%で、真ん中あたり。
売上の伸び+37%は、上から9番目。中央値は+37%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上5,750万円は、上から7番目。中央値は4,873万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、19社の中で上から4番目。中央値は7,776億円。
比べた相手は、ダイキン・三菱重工・コマツ・川崎重工・IHI・日立建機・住友重機械・荏原製作所・マキタ・ダイフク・DMG森精機・ホシザキ・アマダ・栗田工業・ナブテスコ・日本製鋼所・THK・オークマ。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2025年12月期の売上高を100円とすると、費用に91円が出ていき、営業利益として9円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社の所有者に帰属する当期利益が6円。
会社の大きさ
連結の従業員数は52,503人。決算期は12月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり5,750万円になる。
何に左右される
北米の農業と住宅の景気が小型機械の需要を決め、海外の売上が大部分なので為替が効く。客のローンは金利に左右される。
農産物の値段がアジアの農家の投資意欲を決め、北米の販売店が在庫を積むと出荷が減る。
この会社の技術
田んぼの水の中でも動く機械の設計と、衛星で位置を測って自動で走るトラクター。
この会社を読む言葉
- 農業機械:トラクター・田植え機・コンバインなど
- 販売金融:客が機械を買うためのローン
- 水環境:水道管やポンプなど水を扱う事業
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の売上高、2025年12月期の値。 東証33業種:機械。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針