メディネットのセグメント · 試作 · 2025年9月期
細胞加工業
医療機関向けの特定細胞加工物の製造(特定細胞加工物製造業)を中核に、企業・大学・医療機関・研究機関等からの臨床用細胞加工や治験用細胞加工物製造を受託するCDMO事業を手がける。加えて、細胞培養加工施設の運営管理や細胞加工技術者の派遣・教育システムの提供など、再生・細胞医療のバリューチェーンを収益化するバリューチェーン事業を展開する。
- 特定細胞加工物製造
- CDMO受託
- 細胞培養加工施設運営
- 細胞加工技術者派遣・教育
何をしている事業か
3【事業の内容】 当社は、「常に本質を究め、誠実性と公正性をもって真の社会的付加価値を創造する」という経営理念の下、「次世代の医療を支える革新的な技術及びサービスを迅速かつ効率的に社会に提供し続ける」ことにより、人々の健康と“Quality of Life(生活の質)”の向上に資することを使命として、細胞加工業及び再生医療等製品事業を展開しております。① 細胞加工業 細胞加工業では、医療機関向けの特定細胞加工物の製造(特定細胞加工物製造業)をはじめ、企業、大学、医療機関/研究機関等から、臨床用の細胞加工及び治験用の細胞加工物製造の受託(CDMO事業)や、再生・細胞医療のバリューチェーンを収益化し、細胞培養加工施設の運営管理、細胞加工技術者の派遣・教育システムの提供等(バリューチェーン事業)を行っております。細胞加工業のビジネスモデルを図示すると、以下のとおりであります。
有価証券報告書の関係会社の表に、このセグメントの会社は載っていない。
数字の推移
2025年9月期の収益は8億円で、会社全体の100%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2020年9月期 | 8億円 | — | — | — |
| 2021年9月期 | 7億円 | -1億円 | 7億円 | 55人 |
| 2022年9月期 | 6億円 | -2億円 | 6億円 | 65人 |
| 2023年9月期 | 7億円 | -4億円 | 7億円 | 63人 |
| 2024年9月期 | 8億円 | -4億円 | 7億円 | 78人 |
| 2025年9月期 | 8億円 | -5億円 | 7億円 | 78人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2025年9月期
- こうした状況の中、当社は事業の中核をなす医療機関向けの特定細胞加工物の製造に加えて、企業等に向けた細胞加工業への展開、再生医療等製品の開発の加速等、新たなビジネス領域の拡大により早期の収益構造の改善に注力しておりますが、当社を取り巻く事業環境は依然として厳しさが続いております。
- Ⅰ 細胞加工業細胞加工業については、細胞加工業の3つのビジネス領域(「特定細胞加工物製造業」・「CDMO事業」・「バリューチェーン事業」)の拡大に向けて積極的な活動を展開しております。
- セグメントの名称当事業年度(自 2024年10月1日至 2025年9月30日)前期比(%)細胞加工業(千円)810,072105.4再生医療等製品事業(千円)21989.2合計(千円)810,291105.4(注)1.最近2事業年度における主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
- (細胞加工業) 細胞加工業の売上高は、810百万円(前期比41百万円増、5.4%増)となりました。
2024年9月期
- Ⅰ 細胞加工業細胞加工業については、細胞加工業の3つのビジネス領域(「特定細胞加工物製造業」・「CDMO事業」・「バリューチェーン事業」)の拡大に向けて積極的な活動を展開しております。
- セグメントの名称当事業年度(自 2023年10月1日至 2024年9月30日)前期比(%)細胞加工業(千円)768,255116.2再生医療等製品事業(千円)24552.5合計(千円)768,501116.2(注)1.最近2事業年度における主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
- (細胞加工業) 細胞加工業の売上高は、768百万円(前期比107百万円増、16.2%増)となりました。
- (細胞加工業) 当事業年度においては、前事業年度に引き続き、セグメント利益の計上を目指してまいりましたが、特定細胞加工物製造業やCDMO事業の売上が増加したこと等により、売上高は増加となった一方、原材料・労務費等の高騰に加え、細胞加工技術者を先行して獲得したこと等により、セグメント損失373百万円(前期はセグメント損失346百万円)となりました。
2023年9月期
- Ⅰ 細胞加工業細胞加工業については、細胞加工業の3つのビジネス領域(「特定細胞加工物製造業」・「バリューチェーン事業」・「CDMO事業」)の拡大に向けて積極的な活動を展開しております。
- セグメントの名称当事業年度(自 2022年10月1日至 2023年9月30日)前期比(%)細胞加工業(千円)661,075104.4再生医療等製品事業(千円)467211.2合計(千円)661,543104.4(注)1.最近2事業年度における主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
- (細胞加工業) 細胞加工業の売上高は、661百万円(前期比27百万円増、4.4%増)となりました。
- (細胞加工業) 当事業年度においては、前事業年度に引き続き、セグメント利益の計上を目指してまいりましたが、特定細胞加工物製造業やCDMO事業の売上が増加したこと等により、売上高は増加となった一方、光熱費や将来の細胞加工受託案件の獲得に向けた体制整備費用の増加等により、セグメント損失346百万円(前期はセグメント損失232百万円)となりました。
2022年9月期
- Ⅰ 細胞加工業細胞加工業については、細胞加工業の3つのビジネス領域(「特定細胞加工物製造業」・「バリューチェーン事業」・「CDMO事業」)の拡大に向けて積極的な活動を展開しております。
- セグメントの名称当事業年度(自 2021年10月1日至 2022年9月30日)前期比(%)細胞加工業(千円)633,45092.8再生医療等製品事業(千円)221107.2合計(千円)633,67292.8(注)1.最近2事業年度における主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
- (細胞加工業) 細胞加工業の売上高は、633百万円(前期比49百万円減、7.2%減)となりました。
- (細胞加工業) 当事業年度においては、前事業年度に引き続き、セグメント利益の計上を目指してまいりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響による売上高の減少に加え、細胞培養加工に係る体制整備費用等の増加等により、当事業年度ではセグメント損失232百万円(前期はセグメント損失132百万円)となりました。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2025年9月期(S100XB0H)
- 有価証券報告書 2024年9月期(S100UX6K)
- 有価証券報告書 2023年9月期(S100SI7J)
- 有価証券報告書 2022年9月期(S100PT7B)
- 有価証券報告書 2021年9月期(S100N2N2)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
