会社図鑑
博報堂DYホールディングス(2433)
博報堂DYは、何で稼いでいる? 2026年3月期の収益は8,610億円。
事業の中身
広告主に代わって広告を作り、テレビやネットの枠を買って出稿する国内二番手の広告会社だ。テレビ広告の比率が大きく、ネット広告に強い会社も傘下に持つ。
海外はアジアが中心で、国内の比率が高い。
海外28%
海外の広告の取引。
日本72%
国内の広告の取引と制作。最大の柱。
誰に売る
客は国内の広告主、広告枠を売るテレビ局と媒体、アジアの広告主、販促を頼む企業だ。
業績5年
2026年3月期の収益は8,610億円、営業利益は447億円、当期純利益は168億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、収益は4%減った。
営業利益率の推移
収益に対する営業利益の割合は、2026年3月期が5.2%、2025年3月期が3.9%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率5.2%は、図鑑にある「広告」の会社3社の中で上から2番目。中央値は5.2%で、真ん中あたり。
売上の伸び−4%は、上から3番目。中央値は+31%で、低い方。
従業員1人あたりの売上2,977万円は、上から2番目。中央値は2,977万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、3社の中で上から3番目。中央値は8,740億円。
比べた相手は、電通G・サイバーエージェント。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の収益を100円とすると、費用に95円が出ていき、営業利益として5円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益が2円。
会社の大きさ
連結の従業員数は28,921人。本社は東京都。決算期は3月。収益を従業員数で割ると、1人あたり2,977万円になる。
何に左右される
広告の景気が出稿を決め、テレビからネットへの移行で利益率が変わる。人の数で動く事業なので人件費が利益率に効く。
五輪や万博などのイベントで年ごとに振れ、不正の対応が一時的な費用になることがある。
この会社の技術
生活者のデータから買う理由を読み解き、広告と販促を組み立てる仕事。
この会社を読む言葉
- 広告代理店:広告主に代わって広告を作り媒体を買う会社
- テレビスポット:テレビの広告枠を買って流す広告
- 販促:店頭やイベントで買ってもらう仕掛け
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
- 業界図鑑広告の会社は、何で稼いでいる?広告
- 会社図鑑電通グループ(4324)同じ広告の電通は?
- 業界図鑑ネットサービスの会社は、何で稼いでいる?人材・ネットサービス
- 会社図鑑LINEヤフー(4689)ネット広告のLINEヤフーは?
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは地域別の収益、2026年3月期の値。 東証33業種:サービス業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針