決算データ · 試作 · 2026年4月期
伊藤園(2593)の決算データ
有価証券報告書(EDINET)の数字だけで組んだ、伊藤園の業績・損益・財政状態・キャッシュ・フロー・セグメント・従業員・株主・配当。会計基準は日本基準、連結の値。
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詳しい表と図
業績の表
主な数字を、手元にある有価証券報告書の期間ぶん並べた表。推移の図は、上で指標を選ぶと出る。営業利益は損益計算書の売上総利益から販売費及び一般管理費を引いた算出値。
| 年度 | 売上収益 | 営業利益 | 純利益 | 営業利益率 | 総資産 | 自己資本比率 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2018年4月期 | 4,948億円 | — | 126億円 | — | 3,012億円 | 47.3% | 8,266人 |
| 2019年4月期 | 5,042億円 | — | 145億円 | — | 3,040億円 | 49.2% | 8,269人 |
| 2020年4月期 | 4,834億円 | — | 78億円 | — | 2,907億円 | 51.0% | 8,338人 |
| 2021年4月期 | 4,463億円 | 167億円 | 70億円 | 3.7% | 3,331億円 | 45.6% | 8,180人 |
| 2022年4月期 | 4,008億円 | 188億円 | 129億円 | 4.7% | 3,284億円 | 49.2% | 8,028人 |
| 2023年4月期 | 4,317億円 | 196億円 | 129億円 | 4.5% | 3,388億円 | 50.4% | 7,928人 |
| 2024年4月期 | 4,539億円 | 250億円 | 157億円 | 5.5% | 3,539億円 | 51.3% | 7,929人 |
| 2025年4月期 | 4,727億円 | 230億円 | 142億円 | 4.9% | 3,446億円 | 50.6% | 7,916人 |
| 2026年4月期 | 4,979億円 | 217億円 | 35億円 | 4.4% | 3,427億円 | 51.4% | 7,945人 |
損益の内訳
2026年4月期と前期の損益計算書の主な行。単位は億円。
| 項目 | 前期 | 当期 | 増減 |
|---|---|---|---|
| 売上収益 | 4,727億円 | 4,979億円 | +252 |
| 売上原価 | 2,931億円 | 3,185億円 | +254 |
| 売上総利益 | 1,796億円 | 1,794億円 | −2 |
| 販売費及び一般管理費 | 1,567億円 | 1,577億円 | +11 |
| 営業利益(売上総利益−販管費) | 230億円 | 217億円 | −13 |
| 経常利益 | 230億円 | 233億円 | +3 |
| 税引前利益 | 222億円 | 68億円 | −154 |
| 法人所得税 | 77億円 | 31億円 | −47 |
| 当期利益(親会社の所有者に帰属) | 142億円 | 35億円 | −107 |
財政状態
2026年4月期末の財政状態計算書の主な行と、資産と資本の構成。
| 項目 | 前期末 | 当期末 | 増減 |
|---|---|---|---|
| 現金及び現金同等物 | 899億円 | 752億円 | −147 |
| 棚卸資産 | 463億円 | 570億円 | +107 |
| 流動資産 | 2,320億円 | 2,372億円 | +52 |
| 有形固定資産 | 774億円 | 657億円 | −117 |
| のれん | 8億円 | 11億円 | +3 |
| 非流動資産(固定資産) | 1,126億円 | 1,055億円 | −71 |
| 資産合計 | 3,446億円 | 3,427億円 | −19 |
| 社債及び借入金(流動) | 242億円 | 60億円 | −182 |
| 社債及び借入金(非流動) | 350億円 | 460億円 | +110 |
| 流動負債 | 1,081億円 | 940億円 | −142 |
| 非流動負債(固定負債) | 605億円 | 708億円 | +102 |
| 負債合計 | 1,686億円 | 1,647億円 | −39 |
| 親会社の所有者に帰属する持分 | 1,721億円 | 1,701億円 | −20 |
| 資本合計(純資産) | 1,760億円 | 1,780億円 | +20 |
キャッシュ・フロー
営業・投資・財務の各キャッシュ・フロー。投資と財務は支出が多い期はマイナスになる。
| 項目 | 前期 | 当期 | 増減 |
|---|---|---|---|
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 180億円 | 113億円 | −67 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | -232億円 | -166億円 | +66 |
| 減価償却費 | 88億円 | 86億円 | −2 |
| 配当金の支払額 | -55億円 | -57億円 | −2 |
セグメント
2026年4月期のセグメント別の収益・利益・資産・従業員。利益率は当期利益を収益で割った値。
| セグメント | 収益 | 前期比 | 売上総利益 | 当期利益 | 利益率 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リーフ・ドリンク関連事業 | 4,451億円 | +5.6% | — | 175億円 | 3.9% | 3,103億円 | 6,821人 |
| 飲食関連事業 | 469億円 | +7.0% | — | 36億円 | 7.6% | 233億円 | 938人 |
セグメントごとの詳しい頁(収益の多い順):リーフ・ドリンク関連事業 飲食関連事業
従業員
連結従業員7,945人
提出会社4,879人
平均年齢43.1歳
平均勤続年数19年
平均年間給与687万円
株主
2026年4月期末の大株主と、所有者別の株式数。株主数は100,135人、発行済株式は85,212,380株。
| 順位 | 株主 | 所有割合 |
|---|---|---|
| 1 | グリーンコア | 19.7% |
| 2 | 日本マスタートラスト信託銀行(信託口) | 6.1% |
| 3 | 公益財団法人本庄国際奨学財団 | 5.9% |
| 4 | 本 庄 八 郎 | 2.7% |
| 5 | 伊藤園従業員持株会 | 2.0% |
| 6 | 東洋製罐グループホールディングス | 1.8% |
| 7 | りそな銀行 | 1.4% |
| 8 | 本 庄 大 介 | 1.2% |
| 9 | ステート・ストリート・バンク・アンド・トラスト・カンパニー 505223 | 1.2% |
| 10 | 明治安田生命保険相互会社 | 0.9% |
配当と1株指標
| 年度 | EPS | 1株配当 | 配当性向 | ROE | PER |
|---|---|---|---|---|---|
| 2018年4月期 | 99.79円 | 40円 | 42% | 9.0% | 43.8倍 |
| 2019年4月期 | 116.02円 | 40円 | 38% | 9.9% | 47.7倍 |
| 2020年4月期 | 61.53円 | 40円 | 38% | 5.2% | 97.2倍 |
| 2021年4月期 | 55.1円 | 40円 | 72% | 4.7% | 109.8倍 |
| 2022年4月期 | 103.92円 | 40円 | 40% | 8.2% | 51.4倍 |
| 2023年4月期 | 103.82円 | 40円 | 37% | 7.8% | 40.5倍 |
| 2024年4月期 | 126.42円 | 42円 | 38% | 8.9% | 30.3倍 |
| 2025年4月期 | 117.5円 | 44円 | 46% | 8.0% | 29.1倍 |
| 2026年4月期 | 26.87円 | 48円 | 498% | 2.0% | 107.5倍 |
年ごとの出来事(有価証券報告書の記述より)
各年度の有価証券報告書の「経営成績の分析」などから、その年に起きたことを機械で抜き出した。評価や見通しは含めない。
2026年4月期
- 売上高はリーフ・ドリンク関連事業及び飲食関連事業の伸長により前期比5.3%増の4,978億77百万円となった
- 売上原価が8.7%増、販売費及び一般管理費が0.7%増となり原材料等のコスト上昇が想定を上回ったことから、営業利益は前期比5.6%減の216億84百万円、営業利益率は0.5ポイント減の4.4%となった
- 自動販売機事業の販売数量減少に伴う収益性低下を受け138億72百万円の減損損失を計上したこと等により、親会社株主に帰属する当期純利益は前期比75.5%減の34億66百万円となった
- リーフ・ドリンク関連事業の売上高は米国やASEANで日本茶需要が拡大したこと等により4,434億43百万円(前期比5.5%増)となったが、原材料費の上昇により営業利益は175億円(同8.0%減)となった
- 自動販売機事業は構造改革の一環として子会社のネオス株式会社(2026年5月1日付で株式会社伊藤園ネオスに商号変更)へ事業承継した
- 飲食関連事業の売上高はタリーズコーヒーの「&TEA」「PRIME FIVE」業態展開等により464億95百万円(前期比6.2%増)、営業利益は35億55百万円(同1.1%増)となり、2026年4月末の総店舗数は850店舗(前期末比32店舗増)となった
- 流動負債は短期借入金の減少等により141億59百万円減少し939億61百万円、固定負債は長期借入金の増加等により102億48百万円増加し707億54百万円、純資産は19億79百万円増加し1,779億51百万円となった
- 営業活動によるキャッシュ・フローは113億1百万円の収入(前期180億38百万円の収入)となり、財務活動によるキャッシュ・フローは長期借入金の返済235億48百万円等により166億9百万円の支出となった
2025年4月期
- 売上高はリーフ・ドリンク関連事業及び飲食関連事業の伸長により前期比4.1%増の4,727億16百万円となった
- 原材料コストの上昇や競争激化に伴うリベート等の増加、広告宣伝費の先行投資等により、営業利益は前期比8.2%減の229億69百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は前期比9.5%減の141億56百万円となった
- リーフ・ドリンク関連事業の売上高は4,203億28百万円(前期比3.6%増)、営業利益は190億25百万円(同13.9%減)となり、「お~いお茶」は2024年12月末時点で累計販売本数450億本を突破し、本年3月には「お~いお茶 PURE」シリーズを発売した
- 飲食関連事業の売上高は「タリーズコーヒー &TEA 虎ノ門ヒルズ店」等の新規出店により437億69百万円(前期比8.5%増)、営業利益は35億18百万円(同8.7%増)となり、2025年4月末の総店舗数は818店舗となった
- 純資産は自己株式の取得148億87百万円や自己株式の消却に伴う資本剰余金の減少182億7百万円等により、前期末比72億44百万円減少し1,759億71百万円となった
- 流動負債は短期借入金の増加等により114億55百万円増加し1,081億20百万円、固定負債は長期借入金の減少等により135億5百万円減少し605億5百万円となった
- 営業活動によるキャッシュ・フローは180億38百万円の収入(前期254億82百万円の収入)となり、財務活動によるキャッシュ・フローは自己株式の取得148億87百万円等により232億36百万円の支出となった
2024年4月期
- 売上高はリーフ・ドリンク関連事業及び飲食関連事業の伸長により前期比5.1%増の4,538億99百万円となった
- 営業利益は前期比27.7%増の250億23百万円、経常利益は前期比31.2%増の266億81百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は前期比21.4%増の156億50百万円となった
- リーフ・ドリンク関連事業の売上高は4,055億36百万円(前期比4.0%増)、営業利益は221億3百万円(同24.0%増)となり、2024年2月に「お~いお茶」が発売35周年を迎え、「健康ミネラルむぎ茶」が最も販売されているRTD麦茶ブランドとしてギネス世界記録に認定された
- 飲食関連事業の売上高は「&TEA」業態が全国30店舗に拡大したこと等により403億50百万円(前期比13.7%増)、営業利益は32億36百万円(同33.2%増)となり、2024年4月末の総店舗数は791店舗となった
- その他セグメントの売上高は80億13百万円(前期比30.3%増)となり、営業損益は前期の20百万円の損失から3億60百万円の利益に転じた
- 流動負債は短期借入金の増加等により74億38百万円増加し966億65百万円、固定負債は社債の発行があった一方で長期借入金の減少等により34億8百万円減少し740億10百万円、純資産は110億87百万円増加し1,832億16百万円となった
- 営業活動によるキャッシュ・フローは254億82百万円の収入(前期237億73百万円の収入)となり、財務活動によるキャッシュ・フローは社債の償還100億円や自己株式の取得28億13百万円等により122億13百万円の支出となった
沿革(有価証券報告書より)
- 1981年11月伊藤園包装株式会社(1981年5月設立)の商号を伊藤園紅茶株式会社に変更。1984年5月伊藤園紅茶株式会社の商号をロイヤルスペンサー株式会社に変更。1985年2月緑茶飲料「缶入り煎茶」を全国販売開始。1986年9月静岡相良工場敷地内に中央研究所を新設。1987年7月米国ハワイ州に
- 1989年11月「伊藤園お~いお茶新俳句大賞」キャンペーンを開始。1992年5月日本証券業協会に店頭登録。1994年9月中国浙江省に「寧波舜伊茶業有限公司」(現・持分法適用非連結子会社)を設立。 豪州ビクトリア州に「ITO EN AUSTRALIA PTY.LIMITED」(現・連結子会社)を設
- 1998年10月東京証券取引所市場第一部銘柄に指定。1999年5月ロイヤルスペンサー株式会社(存続会社)と株式会社玄米屋(
- 1987年11月出資)が合併し、商号を「伊藤園産業株式会社」(現・連結子会社)に変更。株式会社関西茶業の株式を取得し、商号を「株式会社伊藤園関西茶業」に変更。2001年5月米国ニューヨーク州に「ITO EN(North America)INC.」(現・連結子会社)(
- 2021年11月米国テキサス州に移転)を設立。2006年6月「ITO EN(North America)INC.」が「Mason Distributors,Inc.」(現・連結子会社)の株式を取得。
- 2006年10月フードエックス・グローブ株式会社(現・連結子会社「タリーズコーヒージャパン株式会社」)の株式を取得。2007年9月東京証券取引所市場第一部に第1種優先株式を上場。2008年4月東京都新宿区に「伊藤園・伊藤忠ミネラルウォーターズ株式会社」(現・連結子会社)を設立。2010年2月東京
- 2012年10月「ネオス株式会社」(現・連結子会社)の株式を取得。2013年5月タイバンコク市に「ITO EN(Thailand)Co.,Ltd.」(現・連結子会社)を設立。2013年9月「株式会社土倉」(現・連結子会社)の株式を取得。2015年2月「ITO EN(North America)I
- 2015年10月埼玉県さいたま市に「トーウンロジテム株式会社」(2025年5月株式会社伊藤園ロジテムに商号変更)(2026年4月東京都板橋区に移転)を設立。
- 2015年11月米国ハワイ州に「ITO EN(Hawaii)LLC」(現・連結子会社)を設立。2016年9月兵庫県神戸市西区に「神戸工場」を建設。
- 2016年12月ITO EN(USA)INC.(2017年4月解散)が、「ITO EN(Hawaii)LLC」へ事業譲渡を行う。2019年5月「お~いお茶」ブランドが「ナチュラルヘルシーRTD緑茶飲料(最新年間売り上げ)」販売実績世界一としてギネス世界記録™に認定。2022年4月東京証券取引所の
事業の内容(有価証券報告書より)
3【事業の内容】当社の企業集団は、当社、子会社37社、関連会社7社により構成されており、茶葉(リーフ)、飲料(ドリンク)の製造販売を主たる事業とし、飲食関連事業ならびにその他の関連事業も行っております。当社グループの事業に係る位置付け及びセグメントとの関連は、以下のとおりであります。なお、以下の事業区分は、「セグメント情報」における事業区分と同一であります。 <リーフ・ドリンク関連事業>当社は茶葉(リーフ)製品を仕入製造し、緑茶、麦茶、ウーロン茶等を中心に全国に販売を行っております。ただし、沖縄地区・北海道地区におきましては、それぞれ㈱沖縄伊藤園・㈱北海道伊藤園が当社製品を仕入れて販売を行っております。また、伊藤園ティーファクトリー㈱は緑茶、麦茶等を製造加工し、その大部分を当社が仕入れております。当社は飲料(ドリンク)製品を企画・開発しており、生産につきましては当社グループ外のメーカーに製造委託した後、完成品として仕入れ、全国に販売を行っております。ネオス㈱は、当社製品を仕入れて自動販売機を通じた飲料の販売を行っております。また、伊藤園・伊藤忠ミネラルウォーターズ㈱は、製品を仕入れて当社へ販売を行っております。チチヤス㈱は、乳類の処理加工販売、発酵乳等の製造販売を行っております。なお、国内のリーフ・ドリンク関連事業における当社の物流業務は、主に㈱伊藤園ロジテムに委託しております。
会社が有価証券報告書に書いた「事業の内容」の冒頭。
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年4月期(S100YRK7)
- 有価証券報告書 2025年4月期(S100WEAV)
- 有価証券報告書 2024年4月期(S100U4C2)
- 有価証券報告書 2023年4月期(S100RH38)
- 有価証券報告書 2022年4月期(S100OSM2)
- J-Quants API(日本取引所グループ):日次株価 途中〜(無料プランの範囲。期末株価と高値・安値・時価総額はここから)
試作・数値は照合前 EDINET API から取得した XBRL の値を、そのまま億円に丸めて並べた。生成日 2026-09-14。編集方針
