かどや製油のセグメント · 試作 · 2026年3月期
ごま油
この事業はごま油を製造・販売する。当社自身がこの事業を担っている。
- ごま油
何をしている事業か
3【事業の内容】当社グループは、当社及び子会社2社で構成されており、ごま油や食品ごまなどの製品を製造・販売しております。当社グループにおいて、当社はごま油事業及び食品ごま事業等を行っており、連結子会社であるカタギ食品株式会社は食品ごま事業を行っております。
有価証券報告書の関係会社の表に、このセグメントの会社は載っていない。
数字の推移
2026年3月期の収益は314億円で、会社全体の78.5%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 236億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 245億円 | 30億円 | 216億円 | 169人 |
| 2023年3月期 | 259億円 | 25億円 | 223億円 | 177人 |
| 2024年3月期 | 277億円 | 28億円 | 214億円 | 175人 |
| 2025年3月期 | 311億円 | 29億円 | 237億円 | 174人 |
| 2026年3月期 | 314億円 | 36億円 | 227億円 | 166人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- 1)ごま油事業家庭用では、「かどやファン」の拡大とブランド価値向上を目的に、純正ごま油と調合ごま油の違いを訴求したWeb動画広告及びTVCMを配信しました。
- あわせて、キッチンカーを活用し、各地で他食品メーカーとのコラボレーションによるメニューを通じて、純正ごま油の使い方や価値を体験的に伝える取り組みを行うことで、価格訴求に依存しない需要創出を推進し、販売数量は前期比で増加しました。
- 以上の結果、ごま油事業全体では販売数量が前期比3.0%増、売上高は31,401百万円(前期比320百万円増)となりました。
- 飲食店における卓上化施策を推進し、ごま油を「かけて使う」食文化の浸透を図ることで、食卓領域における新たな需要創出に取り組んでおります。
2025年3月期
- 販売面におきまして、ごま油事業のうち国内家庭用及び業務用では、製品の販売価格是正を2023年10月に実施しており、引き続き価格是正の浸透に取り組みました。
- この結果、当連結会計年度のごま油事業全体の販売数量は前期比102.9%、販売金額は輸出における為替レートの円安基調の影響等も寄与し、前期比112.4%となりました。
- 1)ごま油事業国内市場向けについては、マーケティング投資等の取り組みが奏功し家庭用の販売数量が増加した他、業務用についても外食向けの需要が伸び、全体の販売数量は前期に比べ増加しました。
- 商品/市場の開発に関しては、ごま油を製造する過程で発生する副産物である脱脂ごまに含まれる良質なタンパク質に着目し、付加価値化に向けた研究を行っております。
2024年3月期
- ごま油事業におきましては、家庭用は、外食の回復による内食需要の減少や2023年3月(一部、中容量品を対象)及び10月に実施した製品の販売価格是正の影響等により、販売数量は前期比で減少しております。
- 以上により、ごま油事業全体の販売数量は前期比96.6%となりましたが、製品の販売価格の是正や輸出における為替レートの円安基調の影響等により、販売金額は前期比106.6%となりました。
- また、2023年11月には種皮をむいたごまから搾った新しい風味のプレミアムごま油「ごまの実オイル」及び餡子菓子専門店の協力のもとで開発した「goma to(ゴマト)ようかん」の販売を開始しております。
- ①ごま油事業ごま油事業におきましては、家庭用は、「かどやの純正ごま油」が発売55周年となるため、「愛されて55周年 かどやから皆様へ 感謝の純正ごま油キャンペーン」を展開しました。
2023年3月期
- ごま油事業におきましては、製品の販売価格是正を、家庭用は2022年6月、業務用は2022年5月と2023年3月、輸出用は2022年4月に実施しております。
- 以上により、ごま油事業全体の販売数量は前期比96.4%、販売金額は製品の販売価格是正の実施や輸出における為替レートの円安基調の影響等が寄与し、前期比105.7%となりました。
- また、販売費及び一般管理費は、前期にごま油業界初の特定保健用食品である「健やかごま油」の発売に伴うテレビCM等を実施したことによる減等があったものの、2023年2月に本社事務所を品川区北品川(同区内)に移転し、その関連費用が発生したこと等により、前期比101.2%となりました。
- ①ごま油事業ごま油事業におきましては、家庭用は、当社製品を使用したメニューを提供するカフェ「goma to(ゴマト)」のオープンや、ごまに関するファンコミュニティサイトである「ごまラボ」の開設等、中長期的に「かどやファン」を獲得するための施策を行った他、新型コロナウイルス感染症流行の環境下において生じた家庭での調理機会の増加や健康志向の増大等を意識したSNSを含むWEB広告施策等を実施しました。
2022年3月期
- また、2021年2月にごま油業界初の特定保健用食品である「健やかごま油」を発売し、新商品の認知や健康ニーズの獲得に向けて、テレビCMを展開する等、積極的な販促を進めています。
- ごま油におきましては、家庭用は、いわゆる「巣ごもり特需」がひと段落の状況となりましたが、外食産業が回復傾向とはいえ本来の状況には戻らない中で、内食需要は堅調に推移し、販売数量は前期に比べ微増となりました。
- 以上により、ごま油全体の販売数量は前期比103.2%、販売金額は前期比104.0%となりました。
- また、販売費及び一般管理費は、「健やかごま油」の発売に伴うテレビCM等の広告施策の実施等により、前期比109.5%となりました。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YEW9)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100VZHJ)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TSDW)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R763)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OHCB)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
