J-オイルミルズのセグメント · 試作 · 2026年3月期
スペシャリティフード事業
乳系PBFや食品素材等の製造・加工・販売を行う事業。マレーシアのPremium Fats Sdn BhdやPremium Vegetable Oils Sdn Bhd、タイのJ-OIL MILLS(THAILAND)などの海外関係会社が担っている。
- 乳系PBF
- 食品素材
何をしている事業か
油脂事業は主に家庭用油脂・業務用油脂・ミールの製造・加工・販売を行い、スペシャリティフード事業は乳系PBF・食品素材等の製造・加工・販売を行っております。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資はJ-オイルミルズが持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| Premium Fats Sdn Bhd 関連会社 | スペシャリティフード | マレーシア | 51% |
| J-OIL MILLS(THAILAND)Co.,Ltd. 関連会社 | スペシャリティフード | タイ | 49% |
| Siam Starch(1966)Co.,Ltd. 関連会社 | スペシャリティフード | タイ | 44% |
| Premium Vegetable Oils Sdn Bhd 関連会社 | スペシャリティフード | マレーシア | 20% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は191億円で、会社全体の8.4%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 199億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 217億円 | -6億円 | 167億円 | 229人 |
| 2023年3月期 | 237億円 | -8億円 | 197億円 | 222人 |
| 2024年3月期 | 235億円 | 1億円 | 171億円 | 187人 |
| 2025年3月期 | 207億円 | 1億円 | 175億円 | 168人 |
| 2026年3月期 | 191億円 | 8億円 | 160億円 | 166人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- ③ セグメントの概況 セグメントの名称売上高(百万円)セグメント利益(百万円)セグメント資産(百万円) 前年同期比(%) 前年同期比(%) 前期末比(百万円)油脂事業206,849△1.13,375△59.1134,5213,964スペシャリティフード事業18,991△7.7828513.116,003△1,528その他733△25.52004.0690△7全社----15,101△6,275合計226,574△1.84,404△48.6166,316△3,848 (油脂事業)油脂事業は、インバウンド需要の拡大や外食市場の回復を背景に、業務用油脂の販売が堅調に推移した一方、家庭用油脂は、物価上昇による節約志向の高まりにより需要が減少いたしました。
- (スペシャリティフード事業)スペシャリティフード事業は、不採算事業からの撤退や構造改革の推進により売上高は前年同期比で減収となりましたが、粉末油脂の価格改定効果や機能性スターチに特化した食品素材の販売強化により、前年同期比で増益となりました。
- セグメントの名称生産高(百万円)前年同期比(%)油脂事業174,400△0.3スペシャリティフード事業11,405△15.4合計185,806△1.4 (注) 1 セグメント間取引については相殺消去しております。
- セグメントの名称販売高(百万円)前年同期比(%)油脂事業206,849△1.1スペシャリティフード事業18,991△7.7その他733△25.5合計226,574△1.8 (注) 1 セグメント間取引については相殺消去しております。
2025年3月期
- (親会社株主に帰属する当期純利益)投資有価証券売却益等を特別利益として計上し、特別損失では固定資産除却損やスペシャリティフード事業の事業資産の減損損失等を計上しました。
- ③ セグメントの概況 セグメントの名称売上高(百万円)セグメント利益(百万円)セグメント資産(百万円) 前年同期比(%) 前年同期比(%) 前期末比(百万円)油脂事業209,231△4.98,24318.6130,557△14,407スペシャリティフード事業20,566△11.713510.017,532457その他985△5.319214.76971全社----21,3776,019合計230,783△5.58,57218.3170,164△7,928 (油脂事業)油脂部門につきましては、家庭用油脂は、物価高騰による生活防衛の高まりや外食回帰の影響、オリーブオイルの継続的な値上げによる需要減少などにより、販売数量は前年同期をやや下回りました。
- (スペシャリティフード事業)乳系PBF部門につきましては、業務用油脂加工品は、土産菓子向けのインバウンド需要が継続し、製パン向け需要も比較的堅調に推移しましたが、原材料価格の高騰による最終需要家での油脂使用量削減の影響が継続した結果、販売数量、売上高ともに前年同期を下回りました。
- セグメントの名称生産高(百万円)前年同期比(%)油脂事業174,910△1.1スペシャリティフード事業13,478△10.0合計188,388△1.8 (注) 1 セグメント間取引については相殺消去しております。
2024年3月期
- (営業利益)原材料価格の良化および油脂の適正価格での販売やスペシャリティフード事業の収益改善により、営業利益は72億43百万円(前年同期比886.4%増)となりました。
- (親会社株主に帰属する当期純利益)投資有価証券売却益や製油パートナーズジャパン株式会社の設立に伴う持分変動利益を特別利益として計上し、特別損失では固定資産除却損やスペシャリティフード事業の事業資産で減損損失等を計上しました。
- ③ セグメントの概況 セグメントの名称売上高(百万円)セグメント利益(百万円)セグメント資産(百万円) 前年同期比(%) 前年同期比(%) 前期末比(百万円)油脂事業220,000△7.06,952398.6144,965△731スペシャリティフード事業23,2791.9122-17,074△2,637その他1,040△0.91688.5696△6全社――――15,3572,846合計244,319△6.27,243886.4178,093△528 (油脂事業)油脂部門につきましては、家庭用油脂は、値上げによる節約志向の高まりや外食への回帰などの影響で需要が減少し、販売数量は前年同期をやや下回りました。
- (スペシャリティフード事業)乳系PBF部門につきましては、家庭用はマーガリン・ファットスプレッド市場の縮小傾向の影響を受け、販売数量は前年同期を下回りました。
2023年3月期
- ③ セグメントの概況 セグメントの名称売上高(百万円)セグメント利益(百万円)セグメント資産(百万円) 前年同期比(%) 前年同期比(%) 前期末比(百万円)油脂事業236,51332.61,394328.4145,69616,685スペシャリティフード事業22,8478.1△815-19,7113,044その他1,049△49.0155△43.3702△242全社----12,510△2,566合計260,41029.2734-178,62116,921 (油脂事業)油脂部門につきましては、家庭用汎用油においては、急激な原料コスト上昇に伴う度重なる価格改定による節約志向の高まりや外食の回復等の影響により、販売数量は前年同期を下回ったものの、価格改定により売上高は前年同期を上回りました。
- (スペシャリティフード事業)乳系PBF部門につきましては、家庭用はマーガリンの主原料であるパーム油や大豆油、菜種油など原料相場の高騰や為替相場の円安進行などを受け、価格改定に注力しましたが、マーガリン市場の縮小の影響や価格改定による反動により販売数量は前年同期を大きく下回り、売上高は前年同期をやや下回りました。
- セグメントの名称生産高(百万円)前年同期比(%)油脂事業210,54031.9スペシャリティフード事業16,6769.4合計227,21630.0 (注) 1 セグメント間取引については相殺消去しております。
- セグメントの名称販売高(百万円)前年同期比(%)油脂事業236,51332.6スペシャリティフード事業22,8478.1その他1,049△49.0合計260,41029.2 (注) 1 セグメント間取引については相殺消去しております。
2022年3月期
- ③ セグメントの概況 セグメントの名称売上高(百万円)セグメント利益(百万円)セグメント資産(百万円) 前年同期比(%) 前年同期比(%) 前期末比(百万円)油脂事業178,36428.4325△94.8129,01113,285スペシャリティフード事業21,1287.7△620-16,666△241その他2,058△67.4273△60.4944△4,540全社----15,077△3,314合計201,55122.3△21-161,7005,190 (油脂事業)油脂部門につきましては、家庭用は、コロナ禍で一時的に市場が大きく拡大した翌年にあたるため、当期は第1四半期を中心に市場が縮小しました。
- (スペシャリティフード事業)油脂加工品部門につきましては、家庭用は、主力商品の「ラーマバターの風味」増量セールを実施するとともに、ラーマ全品を対象としたラーマ55周年記念消費者キャンペーンを実施し拡販に努めましたが、前年の新型コロナウイルス感染症の影響による内食需要の反動減もあり、販売数量は前年同期を下回り、売上高は前年同期と同程度という結果となりました。
- セグメントの名称生産高(百万円)前年同期比(%)油脂事業159,60749.6スペシャリティフード事業15,23815.7合計174,84545.9 (注) 1 セグメント間取引については相殺消去しております。
- セグメントの名称販売高(百万円)前年同期比(%)油脂事業178,36428.4スペシャリティフード事業21,1287.7その他2,058△67.4合計201,55122.3 (注) 1 セグメント間取引については相殺消去しております。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YFUT)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W2BH)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TQEX)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R3HY)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OHYM)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
