J-オイルミルズのセグメント · 試作 · 2026年3月期
油脂事業
家庭用油脂・業務用油脂・ミールの製造・加工・販売を行う事業。J-NIKKAパートナーズや太田油脂、製油パートナーズジャパンなどの関連会社を通じて手がけ、インドのRuchi J-Oil Private Limitedも加わる。
- 家庭用油脂
- 業務用油脂
- ミール
何をしている事業か
3 【事業の内容】当社グループは、株式会社J-オイルミルズ(当社)、子会社6社、関連会社6社により構成され、油脂事業を中心に複数の事業を営んでおります。油脂事業は主に家庭用油脂・業務用油脂・ミールの製造・加工・販売を行い、スペシャリティフード事業は乳系PBF・食品素材等の製造・加工・販売を行っております。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資はJ-オイルミルズが持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| ㈱J-NIKKAパートナーズ 関連会社 | 油脂 | 東京都中央区 | 100% |
| ㈱J-パック 関連会社 | 油脂 | 神奈川県横浜市鶴見区 | 100% |
| 太田油脂㈱ 関連会社 | 油脂 | 愛知県岡崎市 | 35% |
| 製油パートナーズジャパン㈱ 関連会社 | 油脂 | 岡山県倉敷市 | 50% |
| Ruchi J-Oil Private Limited 関連会社 | 油脂 | インド | 26% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は2,078億円で、会社全体の91.6%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 1,403億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 1,806億円 | 3億円 | 1,290億円 | 964人 |
| 2023年3月期 | 2,393億円 | 14億円 | 1,457億円 | 944人 |
| 2024年3月期 | 2,216億円 | 70億円 | 1,450億円 | 927人 |
| 2025年3月期 | 2,105億円 | 82億円 | 1,306億円 | 922人 |
| 2026年3月期 | 2,078億円 | 34億円 | 1,345億円 | 891人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- ③ セグメントの概況 セグメントの名称売上高(百万円)セグメント利益(百万円)セグメント資産(百万円) 前年同期比(%) 前年同期比(%) 前期末比(百万円)油脂事業206,849△1.13,375△59.1134,5213,964スペシャリティフード事業18,991△7.7828513.116,003△1,528その他733△25.52004.0690△7全社----15,101△6,275合計226,574△1.84,404△48.6166,316△3,848 (油脂事業)油脂事業は、インバウンド需要の拡大や外食市場の回復を背景に、業務用油脂の販売が堅調に推移した一方、家庭用油脂は、物価上昇による節約志向の高まりにより需要が減少いたしました。
- このような環境下において、価格改定の浸透や「SUSTEC®(サステック)」シリーズおよび「スマートグリーンパック®」などの高付加価値品の拡販を推進したものの、コスト上昇の影響が大きく、油脂事業全体では前年同期比で減収減益となりました。
- 粉末油脂事業は、受注量の変動により販売数量は前年同期を下回りましたが、原料・為替相場の変動を販売価格に適切に反映した結果、売上高は前年同期を上回りました。
- <食品素材部門>テクスチャーデザイン事業は、食品用澱粉において油脂事業との協働による「おいしさデザイン®」のソリューション提案を推進し、顧客価値の向上とともに拡販に努めました。
2025年3月期
- (1) 経営成績① 事業環境油脂事業環境につきましては、主原料である大豆相場は、昨年4月は期近限月で1ブッシェル当たり11米ドル台にて取引されていましたが、ブラジル産地での洪水の影響が懸念されたことなどから5月には一時12米ドル台後半まで上昇しました。
- ③ セグメントの概況 セグメントの名称売上高(百万円)セグメント利益(百万円)セグメント資産(百万円) 前年同期比(%) 前年同期比(%) 前期末比(百万円)油脂事業209,231△4.98,24318.6130,557△14,407スペシャリティフード事業20,566△11.713510.017,532457その他985△5.319214.76971全社----21,3776,019合計230,783△5.58,57218.3170,164△7,928 (油脂事業)油脂部門につきましては、家庭用油脂は、物価高騰による生活防衛の高まりや外食回帰の影響、オリーブオイルの継続的な値上げによる需要減少などにより、販売数量は前年同期をやや下回りました。
- 粉末油脂事業は、販売数量がほぼ前年並みとなる中、売上高は原料・為替相場変動の影響を反映したことで前年同期を上回りました。
- セグメントの名称生産高(百万円)前年同期比(%)油脂事業174,910△1.1スペシャリティフード事業13,478△10.0合計188,388△1.8 (注) 1 セグメント間取引については相殺消去しております。
2024年3月期
- (1) 経営成績① 事業環境油脂事業環境につきましては、主原料である大豆相場は、米国産地における順調な作付け進捗などから5月には一時1ブッシェル当たり12米ドル台まで下落しましたが、事前予想を下回る米国作付面積発表などを受け、7月には16米ドル台まで上昇しました。
- ③ セグメントの概況 セグメントの名称売上高(百万円)セグメント利益(百万円)セグメント資産(百万円) 前年同期比(%) 前年同期比(%) 前期末比(百万円)油脂事業220,000△7.06,952398.6144,965△731スペシャリティフード事業23,2791.9122-17,074△2,637その他1,040△0.91688.5696△6全社――――15,3572,846合計244,319△6.27,243886.4178,093△528 (油脂事業)油脂部門につきましては、家庭用油脂は、値上げによる節約志向の高まりや外食への回帰などの影響で需要が減少し、販売数量は前年同期をやや下回りました。
- セグメントの名称生産高(百万円)前年同期比(%)油脂事業176,895△16.0スペシャリティフード事業14,977△10.2合計191,873△15.6 (注) 1 セグメント間取引については相殺消去しております。
- セグメントの名称販売高(百万円)前年同期比(%)油脂事業220,000△7.0スペシャリティフード事業23,2791.9その他1,040△0.9合計244,319△6.2 (注) 1 セグメント間取引については相殺消去しております。
2023年3月期
- (1) 経営成績① 事業環境油脂事業環境につきましては、主原料である大豆相場は、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化や米国産大豆の需給逼迫予想、植物油相場の高騰などから、1ブッシェル当たり17米ドル台後半まで上昇しましたが、その後、米国産地の良好な天候推移や世界的な景気後退懸念の高まりを受け軟調に推移し、9月には1ブッシェル当たり13米ドル台後半まで下落しました。
- (営業利益)高騰する原料価格に見合った販売価格への改定に努めたことに加え、高付加価値品の拡販、継続的なコストダウンを推進した結果、油脂事業の採算性が改善し、営業利益は7億34百万円(前年同期は営業損失21百万円)となりました。
- ③ セグメントの概況 セグメントの名称売上高(百万円)セグメント利益(百万円)セグメント資産(百万円) 前年同期比(%) 前年同期比(%) 前期末比(百万円)油脂事業236,51332.61,394328.4145,69616,685スペシャリティフード事業22,8478.1△815-19,7113,044その他1,049△49.0155△43.3702△242全社----12,510△2,566合計260,41029.2734-178,62116,921 (油脂事業)油脂部門につきましては、家庭用汎用油においては、急激な原料コスト上昇に伴う度重なる価格改定による節約志向の高まりや外食の回復等の影響により、販売数量は前年同期を下回ったものの、価格改定により売上高は前年同期を上回りました。
- 粉末油脂事業は、販売数量は前年同期を下回りましたが、原料油脂相場の上昇により販売価格が上昇し売上高は前年同期を上回りました。
2022年3月期
- (1) 経営成績① 事業環境当社グループの主力事業である油脂事業は、主原料である大豆、菜種ともに海外の相場変動及び為替相場の影響を受けます。
- ③ セグメントの概況 セグメントの名称売上高(百万円)セグメント利益(百万円)セグメント資産(百万円) 前年同期比(%) 前年同期比(%) 前期末比(百万円)油脂事業178,36428.4325△94.8129,01113,285スペシャリティフード事業21,1287.7△620-16,666△241その他2,058△67.4273△60.4944△4,540全社----15,077△3,314合計201,55122.3△21-161,7005,190 (油脂事業)油脂部門につきましては、家庭用は、コロナ禍で一時的に市場が大きく拡大した翌年にあたるため、当期は第1四半期を中心に市場が縮小しました。
- セグメントの名称生産高(百万円)前年同期比(%)油脂事業159,60749.6スペシャリティフード事業15,23815.7合計174,84545.9 (注) 1 セグメント間取引については相殺消去しております。
- セグメントの名称販売高(百万円)前年同期比(%)油脂事業178,36428.4スペシャリティフード事業21,1287.7その他2,058△67.4合計201,55122.3 (注) 1 セグメント間取引については相殺消去しております。
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出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YFUT)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W2BH)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TQEX)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R3HY)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OHYM)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
